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策謀の勇者  作者: 黒いうさぎ
【異世界】
7/7

【7話】素人

燃える木まで来たが、

結構勢いよく燃えている。


溶岩自体当たってはいないが

火の粉が舞って引火したのだろう。


取り敢えず手が届く高さの枝を取り

松明がわりの物を手に入れることが出来た。


ただこれだと暑いし、いつ消えるかも解らない。


近くに休めるところを探さなければ。


松明がわりと火のついてない

木の枝を何本か持ち、再び歩く。


足が痛いが見ると歩けなくなりそうで

見たくない。


周りは山岳地帯なので

基本足場は岩で出来ている。


歩きづらく、足も痛いので

森林地帯へ移動する。


松明は消える前に他の枝へ移しているので、

両手に松明、ズボン紐で

何本かの枝を持っている状態だ。


まー枝はそこらへんから拾えばいいので

そんなには無いが。



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