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親父さんからの提案 教師 新橋明
私は此の田舎の港町の学校に赴任をして早3年の月日が流れている事は「時の流れ」を実感をして、そして私と言う存在が日に日に年を取ってきているなあと実感をしてしまうのだ
さて私は休日に此の港町に存在する白露軒という名のパン屋で食パンとおかずパンとかを買っているのだ、私は此の港の町に単身赴任をしてからの楽しみの一つさ
さて私が日曜に通っている白鷺軒の親父さんはこの店を経営をして早20数年も経営をしているそうだ、そして今親父さんは「69歳」の年に成っても尚パン作りに親父さんは励んでいるんだ
それで親父さんと其れなりに仲良くなった際に親父さんのほうから「この学校では外から教師を招く事業があるが出してくれないか」と言ってきたのだ
理由を聞いたら「なに店のパンの味を広めたいと言う目的のためだ」と親父さんはそう述べたのだ




