がんぼう
掲載日:2016/03/30
気長に歩いていた。
歩いていくその先に、なにも求めていなかった。
だるく、ゆっくりとあるく。
一歩一歩。
たんたんと日々が過ぎていく。
ゆっくりと麗らかな、気配を感じるその春の憂鬱さ。
だけれど、それはきっと僕のせいじゃない。
回りのせいにも出来ないが、僕のその誰もが僕を責めたくなってしまう性格のせいか?
ただそれらがうざったくてならない。
元々がアイドル気質があるから?M気があるから?
何もかもがうざったい。
どうして関わってくるんだろう?
それもいいんだけれど、時には一人になりたくもなるさ?
ああ、でも、時々関わりたくなる。
いじってほしくもなる。
なぜだろう。
心が好きだし誰もが好きでもある。
だけれど、一人になりたいときもある。
時々思う。だれか僕をめちゃくちゃにしてくれって。
恥ずかしくて言えやしないけど、だけれど、懇願したくなる。
だから、そういうオーラになってしまうんだろうか?
春先の湯煙、朝の朝食を作る、鍋の湯煙。
さわろうとしても、つかむことができない湯煙。
ああ。。。
ため息がでる。
何を追い求めているのだろうか?
100個書いた夢ノート。
そのなかに潜む僕の願望。
その中の僕。
だから、僕は。。。




