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学校が教えない社会科・歴史・公民  作者: 学校が教えない社会・歴史・公民
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1分で読める【超短編】解説「増税して政策実行しても、意味が無い」

よく、「なにそれの政策を実行するから、増税して予算確保」とか有りますが、基本的に意味がありません。


具体例ですと、「社会保障に使うから、消費税増税」とかですね。

この場合、例えば「年金支給を増やす分、消費税を上げる」と言う事に成りますが、この時点で無意味どころか「害悪」でしかないのがお分かり頂けるでしょうか?


「年金支給額を一万円増やすので、消費税率を15%にする」となれば、そもそも年金を受給している高齢者も消費税増税されますので、年金支給を増やした意味がありません。


ましてや、年金を受給して居ない国民は、ただの増税ですから、消費を減らさざるを得ません。

この様に、「増税して、何らかの政策を実行する」では、結果プラマイゼロかマイナスにしかなりませんので、全く無意味なのです。

これを、散々繰り返して来たのが、財務省と日本政府と言う事になります。

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