【令和学問のすすめ】移民問題は既にオワコン状態(泣)
「軒を貸して母屋を取られる」(ことわざ)
意味:善意で軒先(移民受け入れ)を貸しただけなのにいつの間にか中に入り込み家全体(国・地域)を奪われてしまう
「借家栄えて母屋倒れる」(ことわざ)
意味:恩恵を受けたほう(移民)が盛んになり、施したほう(国・地方)が落ちぶれることのたとえ。
さて、今回は過去にも取り上げた「外国人移民問題」だ。
過去には、中国・韓国・朝鮮籍などを中心に解説したが、今回は近年問題が先鋭化して来ている「クルド人」問題に焦点をあてる。
作者が毎度出没している、「三橋貴明氏」のブログのコメ欄に、このようなコメントがあった。
≻「中国人の問題はエリート層が混じっていることです。単純労働でなく大学や企業に潜り込んで国の中枢を乗っ取りに来ます。ただのギャングとは違ってこちらは致命的でしょう。エリートゴブリン、インテリギャングとでもいうのでしょうか。」
正に「借家栄えて母屋倒れる」の典型例だろう。
別に、外国人による起業を作者も全否定している訳ではないのだが、既に存在する企業を乗っ取られるのは大問題だ!
このコメに対して、作者がレスした一部が以下の通り。
≻既に中国人と言うか、「朝鮮系(韓国・朝鮮・在日含む)」と有名なところでは「インド人が亀田製菓CEOになり、国外生産や移民受け入れ賛成で大炎上」が有りますからね・・・。
韓国人はホンダの役員に居ますし(旧F1プロジェクト統括責任者・開発幹部)、朝鮮系は「暴力団(やくざ(任侠)ではない)」も多数、日本の民間人に、麻薬密売や闇金等で迷惑を掛けているのも、朝鮮系暴力団。
ABCマート・アイリス大山(帰化朝鮮人)・ドンキホーテ・ロッテ・マルハン等の、メジャー企業も朝鮮系。
中国人は、日本企業買収や北海道の不動産会社や歓楽街のすすき野は、既に中国マフィアの巣なのは、何十年も前から。
国民健康保険の不正利用や、生活保護の不正受給は、ベトナム人・朝鮮人・中国人関係なく多い。
最早、アメリカと変わりませんよ、自民党と経団連のお陰でね(怒)
銃刀法が有るし、日本の警察がアメリカよりも優秀だから、まだマシなだけ・・・。
まぁ、かように、既に「軒を貸して母屋を取られる」状態なのだ・・・。
これを放置した左翼活動家や弁護士、政治家は「売国奴」の謗りを免れまい。
作者とて、何年も前から問題提起し続けておるのだが、力及ばず(泣)
他の保守派論客も、移民問題の言論活動を続けておるのだが、問題は悪化の一途だ。
無論、この背景には「人件費を抑制して、配当金を増やしたい」、新自由主義の拝金主義者の暗躍も関わっている。
次世代の読者諸兄には、この様な問題から目を背けず、馬○共と対峙し続けて貰えれば幸いだ!!
さて、「クルド人(難民・不法移民含む)問題」に話を移そう。
近年、特に埼玉県川口市で、「クルド難民による諸問題」が、大きく成りつつある。
まずは、川口市市長の発言から見て頂きたい。
【埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が?】
埼玉県川口市で2023年7月、病院に100人近くの外国人が集結する騒動が発生しました。川口市ではトルコから来たクルド人のコミュニティーが拡大し、ゴミ出しのルールや生活習慣などの違いによる、住民との摩擦も目立っています。
注釈:「5、6年前に茨城県牛久市の『東日本入国管理センター』に収容されている仲間が倒れ、病院に運ばれた。LINEグループとか作っているから、一声かけたら車百何十台が集まり、茨城県の病院に向かった。圧力をかけて仲間は仮放免になった」
一方、クルド人をめぐっては支援が必要だという声も上がっています。そうした中、川口市が国に政策の見直しを訴える異例の事態に。いったい何が起きているのか取材しました。
川口市が国に異例の要望
2023年9月、川口市は、この仮放免制度をめぐり国に要望書を提出しました。
1. 不法行為を行う外国人においては、法に基づき厳格に対処(強制送還等)していただきたい。
2. 仮放免者が、市中において最低限の生活維持ができるよう(中略)就労を可能とする制度を構築していただきたい。
3. 生活維持が困難な仮放免者(中略)について、「入国管理」制度の一環として、健康保険その他の行政サービスについて、国からの援助措置を含め、国の責任において適否を判断していただきたい。
(川口市 奥ノ木信夫市長 )
「不満いっぱいですよ、国に対しては。仮放免で帰る人は何%いるのか、国はそれさえも発表もしてない。ほったらかして、全部、地方自治体に任せることは、まったく考えられないですね」
(NHK首都圏ナビ)より引用
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20240202a.html
とまぁ、散々な有様だ!
難民で日本に入国し、多少なりとも世話に成っておきながら、暴動を起こすなど言語道断!!
いかなる理由であろうとも、強制送還するのが、国家としてのありようだ!!
これは、以前にも扱ったが、戦後における朝鮮人移民でも、同様な問題が起きている。
≻生田警察署襲撃事件とは、現在の兵庫県神戸市中央区にある生田警察署が襲撃された事件である。在日朝鮮人(当時は法的には朝鮮半島は日本の領土)からなる暴徒によって1945年(昭和20年)12月24日、および翌1946年(昭和21年)1月9日の2回続けて発生した。
第1回目の襲撃事件
1945年12月24日午後9時頃、50名を超える朝鮮人の暴徒が「岡山の刑事を出せ」と叫びながら署内に侵入。署員を拳銃・日本刀・匕首を突きつけて軟禁した上で、岡山県警察部の捜査員を探し始めた。襲撃以前、岡山市内にて7人組による拳銃強盗事件が発生しており、強盗犯を追って岡山県警の捜査官が神戸市まで出張にきていた。この捜査員に生田署が協力していたため、暴徒の襲撃を受けることになった。『兵庫県警察史 昭和編』447頁には、報復を仕掛けたのは朝鮮人の一団であったが、元の拳銃強盗事件の犯人が朝鮮人であったかどうかは記されていない。
捜査員らが脱出に成功した一方で、暴徒によって署内の警察電話線が切断されたため、警察署は外部との連絡手段を絶たれてしまった。その後、事件を聞きつけた連合国軍部隊(当時日本は連合国軍の占領下)によって暴動が鎮圧された。
第2回目の襲撃事件
翌年1946年1月9日、三宮ガード下で賭博団(国籍未詳)が検挙されたことを受け、30人から40人の朝鮮人が犯人の奪還を目的に生田署内へ再度侵入したが、この事件も進駐軍の協力を得て鎮圧し、首謀者3人を検挙した。
参考文献
兵庫県警察史編さん委員会編『兵庫県警察史 昭和編』兵庫県警察本部、1975年
(ウイキペディア)より引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%94%B0%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6
既に過去にも、外国人移民による暴動が起きているにも関わらず、何の反省も日本政府はしていない!!
さらに腹立たしい事に、クルド人難民(不法移民含む)は、こんな事を言っている。
≻「政治家に会ったり、ボランティア活動も10年以上やっているし、(日本社会からも)評価されているんじゃないか。感謝状とかもらっているし(事務所の壁には新型コロナ対策に協力したとして、奥ノ木信夫・川口市長からの感謝状が飾られていた)。知事も、最初会ったときクルド語で話してびっくりしたよ(大野元裕・埼玉県知事と一緒に撮った写真も飾られていた)」
作者意見:この様に、既に外国人移民による内政干渉が起きている、正当化されて然るべきでは断じてない!!
「トルコの学校は学校じゃない。日本の学校には、プール、パソコンあるし。僕は川口市の小学校に通学し、当時外国人は一人だったが特別の先生がいた。それと軍隊に行っていないからトルコに帰ったら軍に呼ばれる。日本まで徴兵を知らせる手紙が来る」
作者意見:在日韓国人問題と共通。祖国を守る徴兵忌避の為に、日本に居座るなど言語道断!!
「20、30年いた人間に対しては、在留特別許可を出してもいいんじゃないか。今日本にいるクルド人をもっと大切にし、クルド人の子供が日本で育ったことを(日本政府は)受け入れるべき。僕が難民認定されないのはわかっている。不可能なことをずっとお願いしてもだめじゃないですか。会社はこれだけ大きくなったし、無事に続けられればいいかなと思っている」
作者意見:これも在日朝鮮・韓国人問題と共通。他国に来て世話になり、この態度は感化できかねる!!何十年住もうと、帰化しない限り外国人はゲストのままなのが国際標準である。
「今来ている人はクルド人よりトルコ人が多い。今トルコ人もみな難民申請しています。昔は苦労して来る人が多かったが、今は、(先に来たクルド人が)会社作ったり、ビザを取ったりして地盤ができているから日本に働きに来る。こっちの方が生活しやすいし、平和だし、治安も悪くないしという考えで来るが、自分の国の(風習の)まま生活する人が多いから、みんな困っている。何千人にもなっているから止められない」
ただ、不法残留者を送還するべき、という考え方には語気を強めて反発した。
「外国人はいなきゃいけない存在になっている。クルド人の解体業者は百何十社あって、毎日関東で500~600件、仕事をやっている。それが1週間、1か月、なくなったらどうなる。関東の経済に影響する」
作者意見:別に困らない。元々解体業者は、日本のやくざの合法しのぎ(稼ぎ)だった。居なくなれば、むしろ日本の任侠(やくざ、暴力団ではない)が、再び始めるだけ。
「(クルド人解体業者は)法律とは無関係にみんなやっていて、アスベストの基準も守らない。不法投棄も増えている。昔の日本人の業者はブローカーになり、外国人は皆その下でやるから、基本的に安くなっている。クルド人業者は、お金を稼ぐことがわかっていない。100万円の仕事で40、50万円稼がねばならないところ、5万円残ればいいくらいの感覚でやっている。社会保険、給料を払うとなると、それはできない」
彼の発言は、在留資格を何とか得ようとするための自己正当化の色彩が強く、そのまま受け取れないところがある。入管庁職員に対する暴行があれば、入管庁は警察に告発するので記録が残っているとのことだが、確認はできなかった。車を連ねて押し掛けた話も誇張があるように思われる。
入管庁筋によると、Bさんは在留資格を求め地元の政治家にしきりに働きかけているという。法秩序に対する考え方が根本的に違うのだろうが、法を軽視し、有力者とのコネで何とか事態の打開を図ろうとする姿勢は、大方の日本人には違和感があるだろう。
世論の風向きはクルド人に対して厳しくなってきている。そのことを感じているからだろう、2023年10月中旬、その後の様子を聞こうと電話で再度インタビューを申し込むと、端から攻撃的だった。
インタビューについては「意味ない。もういろいろな人間が来て、いい加減にやめてほしい。ゴミだ、あいつら」。医療センターの事件については、「もう終わったこと」。
高級外車の映像をSNSにあげていたことに触れると「なぜ難民が貧乏でなきゃいけないんだ」。不法残留であるとの指摘には「強制送還するならやってみろ」と激高し、頭に血が上っているからか、最後は半分くらい意味不明の日本語で怒鳴り、20分間話したのちに一方的に電話を切った。
作者意見:この記事の作者に同意。この問題も、在日朝鮮・韓国人問題と共通。とにかく、内政干渉するのは論外中の論外!!
(文春オンライン)各記事から引用
とまぁ、酷い有様だろ?
過去に在日朝鮮・韓国人が同じ問題を起こし、今でもインターネット上で、「JAP」等と日本人に侮蔑発言を繰り返し、ゲストの立場もわきまえない連中と何ら変わらないのだ!!
そして、拝金主義者(新自由主義者)と、一蓮托生の自民党・公明党・維新の会、出鱈目な人権主義をひけらかす、れいわ新撰組・共産党・社民党・立憲民主党も、こやつ等と同罪なのだよ。
何時も言うことだが、別に外国人移民を全て排斥せよとは言って居ない。
「日本が好きで、日本の法律に従い、日本人の生活習慣に同調し、キチンと帰化できる」外国人ならば、なんら問題はないのだ。
作者が考える、移民問題の解決策は以下の通り。
帰化制度の厳格化(天皇陛下への尊崇・流暢な日本語が話せる・有事での徴兵・徴用の優先適応・日の丸・国歌・日本国への忠誠の誓約文・犯罪に対しては即時帰化取り消しと強制送還・選挙立候補は3世代日本に住んでから)は必須!!
それと、特別在住許可取り消し(制度終了)・犯罪者は問答無用で特別在住許可と永住権剥奪(軽犯罪でも)後に強制送還。
外国人の企業買収の規制強化、役員登用への規制強化(最低限帰化人)、起業規制強化も必要だろう。
これ位しないと、日本はまともに成らない。
故に、これらに熱心な「日本第一党」を、個人的には推しておるのだ。




