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学校が教えない社会科・歴史・公民  作者: 学校が教えない社会・歴史・公民
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【令和学問のすすめ】ポリコレ(DEI)汚染の酷さ!傑作ゲームがクソゲ~に(泣)

「偉大な芸術とは、芸術的才能による純粋な魂の表現である。」

ラスキン 「クィーン・オヴ・ザ・エアー」


「技術は自己の表現に始まつて、自己の表現に終はるものである。」

夏目漱石 「文展と芸術」


「芸術にもあらゆる権力と同じく礼儀がある。芸術のより深い意味を理解する力の欠けている人ですら、その礼儀に従って、尊敬のこもった顧慮を払わねばならない。」

リスト 「グルックのオペラ」


「芸術のための芸術は、一歩を転ずれば芸術遊戯説に墜ちる。人生のための芸術は、一歩を転ずれぼ芸術功利説に堕ちる。」

芥川龍之介 「芸術その他」


※「芸術は、命令することが出来ぬ。芸術は、権力を得ると同時に死滅する。」

太宰治 「善蔵を思ふ」


さて、近年「ポリコレ汚染」が、特に「ゲーム」「漫画」「アニメ」業界で蔓延っている。


≻ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された政策(または対策)などを表す言葉の総称であり、人種、信条、性別、体型などの違いによる偏見や差別を含まない中立的な表現や用語を使用することを指す[4]。「政治的正しさ」「政治的妥当性」などと訳される。なお、特に性別の差異を回避する表現をジェンダー・ニュートラル言語(英語版)と言う。またハリウッドなどでキャストやスタッフの多様性を確保するよう求める条項は包摂条項と言う。


≻多様性、公平性、包括性(たようせい、こうへいせい、ほうかつせい)またはダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(英語: diversity, equity, and inclusion、DEI、DE&I)は、すべての人々、特に歴史的に過小評価されてきたグループやアイデンティティや障害に基づいて差別を受けてきたグループのフェアな扱いと完全な参加を促進するための組織的なフレームワークである。

(ウイキペディア)より引用


まぁ、大雑把に言えば、「ルッキズム(見た目)」「人種」「性自認問題」などの問題に対する活動と言ったところだ。


で、「小説家になろう」で作品を書いている人達にも関係する事だが、ゲーム業界、特に欧米の大手ゲームスタジオ等では、10年以上前から、この「ポリコレ」汚染が始まっている。


知っている読者諸兄も多かろうが、モンハンのメスゴリラしか作れない問題(近年の作品では、美少女も作れる)、スカイリムのメスゴリラしか作れない問題と言う風に、キャラクリが出来るゲームにおける、女性のルッキズム問題として、何故か美女・美少女を作れ無くして、美女・美少女を作れるのは「女性の性的な表現の搾取だ!!」と、意味不明な事をポリコレ活動家(主にフェミニズム活動家)が訴え、これに迎合したゲームスタジオが、ゲーマーが誰も望まない「メスゴリラ」しか、作れ無くしていたのだ!!


もうね・・・。


元々、「ジェンダーフリー」的な物に肝要なゲームスタジオ(具体的には、カナダのバイオウェア)は、ゲーム内の恋愛要素に「BLゲイ・ボーイズラブ]「GLレズ・ガールズラブ」の要素を20年も前から入れていたのに、最新作ではこれらのジェンダーフリー要素をプレイヤーに強要!ゲーム内でくだらない「ジェンダーフリー講座」を行い、あまつさえ間違った行動をしたNPCに、腕立て伏せをやらせてネットミームにされる始末w


挙句の果てにゲーマーからは「財布で投票w」と言われて、売上的に黒字ラインが700万本の所、何と150万本しか初週で売れずに大爆死w

有名なゲーム販売プラットホームの[STEAM]では、桜レビューワーを雇って工作する有様・・・。


他にもゲームがらみの「ポリコレ」問題は、沢山ネット上に情報が有るので、是非調べてみてほしい。


日本絡みでは、「アサシンクリード」の最新作シャドーズが、日本舞台にも関わらず、マップの背景が何故かベトナムや中国風味で、主人公が「弥助」と言う、たったの2年間日本に居た「黒人」を主人公にし、侍でも無いのに「歴史的に実在した黒人侍」と言う嘘を喧伝した挙句、「黒人が日本人を撲殺するゲーム」にして、発売前なのに、海外のゲーマーからも大批判をされている。


これらの「ポリコレ汚染」には、金融資本やポリコレ活動家が作った「ポリコレ推進会社(Sweet Baby Inc)」等による、工作活動が起因している。


「Sweet Baby Inc」は、一応「DEIのゲーム内のチェック」や「ゲームシナリオの製作」等を請け負っているが、ゲームの販売実績に関係なく、多額の制作費を受け取っている事にも、ゲーマーのみならず、アニメ業界からも疑問を呈されている。


今回は、作者がゲーマーであるが故に、ゲームを中心に書いているが、欧米のアニメへのポリコレ汚染も洒落に成らないレベルで、兎に角アニメ内での「フェミニズム」や「ルッキズム」、「ジェンダーフリー」の押し付けが鼻につく。


で、これら「LGBTQ活動家」や「ポリコレ活動家(DEI)」は、矢鱈と他人に「多様性」を押し付ける癖に、自分の考えだけが正しくて、「美人を好む多様性」や「美少女をプレーヤに使いたい多様性」には拒絶すると言う、とんでもない「レイシズム(差別主義)」を発揮する!


しかも、これら活動家の意見に反対すると、「レイシスト(差別主義者)」呼ばわりと言う、ダブルスタンダード振りを発揮してくる。


心底、腐りきっている!!


本当の「多様性」とは。「BLを受け付けられない自由」も、「推しの美人に貢ぐ自由」も、「移民を拒絶する自由」も有る筈だよな?


だが、こいつら「ポリコレ活動家」達は、自分たちの意見以外は拒絶する。


どちらが、本物の多様性なのだろうな?


自分の考えを無理やり押し付ける辺りは、カルト宗教やマルチの勧誘にも似た「気持ち悪さ」を感じずには居られない。


こう言った「ポリコレ活動家」や変な「LGBTQ活動家」の意見は、はっきり言って「聞くだけ無駄」なので、相手にしない事を強くお勧めしたい。



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