『人権団体』の利権構造
およそ『人権が〜！！』『環境が〜！！』と叫んでいる人で、本当に問題の有る事例に対処している人達を、知っている限り見た事がおじちゃんは無いな
勿論本当に『人権』や『環境』の為に【身銭】を切って【無償ボランティア】をしている人達も沢山居るだろう
又はその様な団体の為に『善意』で寄付やボランティア協力している人達もいらっしゃるだろう
しかし世の中には『人権保護』や『環境保護』の美名の元に、其れを【利権】(生活費を稼ぐ・お金儲け)として『職業化』している団体も居るんだぞ？
敢えて何処とは言わないけれど、寄付金を口実に集めたお金で生活している団体も、事実存在しているんだよ
本来この様な活動は『非営利』か『自腹持ち出し』が原則の様な気がするんだよな？
其れを『職業』とし、『生活の糧』にしてしまった段階で其れは『利権』と化して仕舞うんじゃ無いかな？
この様な問題を扱う『作家』や『ジャーナリスト』は【需要】が無ければ成り立た無いので『利権』とは呼べないけど、所謂『活動家』や『活動団体』は話が違うのでは無いだろうか？
少なくても彼等は『寄付金』を集めてしまった段階で、【需要】に対する【供給】ではなく、『善意』による寄付を募ってしまって居るのだからね？
勿論それも『需要に対する供給だ』と言われてしまえばそうなんだけど、何か納得が出来ない物が残る気がする
具体的に『シーシェパード』を例に挙げると、彼等は日本や一部捕鯨国や捕鯨団体に、明らかな『海賊行為』を繰り返しているんだよ
例えば日本の調査捕鯨船に対して船を体当たりさせたり、調査捕鯨の邪魔をしたり、酷い時には花火を日本の調査捕鯨船に投げ込んで来たりとかな(怒)
いくら『環境保護』の為とは言え、犯罪行為は問題外では無いだろうか？
しかも彼等は『清貧』(貧乏)な生活を送っている訳でもなく、彼等の主導者は逃走資金をふんだんに使って【優雅】に逃走しているんだぞ！！
お預かりした寄付金を、会計報告をキチンと出す訳でも無く、又は全て活動に費やす訳でも無いのなら、寄付金を募るのは『利権』と揶揄されても致し方無いのではないだろうか？
おじちゃんが活動する資金も時間も無いからこの様な啓蒙活動をしているのも、そう言った『利権化』する事によって、おじちゃんの活動に説得力が無くなるのを嫌ったからも有るし、何よりプロでやれる自身も無いしな(笑)
だからこそおじちゃんは『人権団体』や『環境保護団体』の言説は、一切信用していないんだよ
勿論ブロ市民(日当・弁当付きで活動する人達、主に左翼系)の意見も、根本的に間違っているから、一切聞く気は無いな
皆も『人権団体』や『環境保護団体』の活動内容や言説には注意してくれよな？
では、今回の学校が教えない『人権団体』はこれまで！
また読んでくれよな？
どうだったかな？
いわゆる『人権団体』は正直【胡散臭い】団体が多いのが現実何だよ・・・
何と言っても彼らは、日本人の在日韓○人や朝○人の人権やヘイトスピーチにはやたらと敏感に反応する癖に、中国の『人権侵害』行為(チベット侵略やチベット人虐殺・トルキスタン弾圧やトルキスタン人虐殺)には一切文句を言わない
北朝鮮の拉致被害者救出に関しても、何ら行動しないばかりか『拉致被害者は存在しない』とまで公言する団体も存在する
それに韓国や韓国人の日本に対するヘイトスピーチや人種差別にもマッタク触れないばかりか『日本が悪いからだ！！』などと逆ギレする団体も存在する
な？こんな人達を信用したり、言ってる事に聞く耳持てるかな？
冷静に考えて見て欲しいぞ！！
