学校が教えない【新章】!『令和学問のすすめ』
【序文(ご挨拶)】
今回より、学校が教えないシリーズの新章に入りたいと思います!
それに伴い、文体やキャラクター設定もリニューアルして行きたいと思っております!!
とは言え、基本的には『学生向け』の、政治・経済・歴史等を中心としたコラムですので、堅苦しいキャラクター設定には致しません。
さて、かの有名な名著、『学問のすすめ(福沢諭吉著)』を、キチンと読んだ事のある人は少ないと思います。
機会が有りましたら、青空文庫で無料で読めますので、ご一読をおすすめします。
明治時代の文章は、話し言葉とは違いますので読み難いとは思いますが、慣れれば読みこなせます。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000296/files/47061_29420.html
改めて読んでみますと、日本人の民族性は、昔からあまり変わっていない事が分かって来ます。
そして、エリートやリーダーに成る人以外でも、基本的な学問は、重要で有る事が分かって来ます。
特にデモクラシーが許される、自由選挙制(民主制)の国である日本では、国民一人ひとりが、基本的な学問を理解していないと、政治が成り立たなくなる事が、既に福沢諭吉先生の『学問のすすめ』において論破されております。
この、腐り切った政治と、己の利益追求ノミに凝り固まったエリートに支配された令和日本においてこそ、この『学問のすすめ』で提起されている事柄を理解し、『新自由主義』と言う誤った経済運営を行う【輩】達へ、反論をしていかなければ成りません!!
では、新たにリニューアルされます『学校が教えない、令和学問のすすめ』を、これからも宜しくお願い申し上げます。




