表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
学校が教えない社会科・歴史・公民  作者: 学校が教えない社会・歴史・公民
493/600

ガソリン補助金期限付きで再開!馬キャかと?!

【秋保電鉄のチャンネル(ニコ動)】

https://sp.nicovideo.jp/my/video


【秋保電鉄のチャンネル(youtube)】

https://youtube.com/channel/UCjX5bACAgs9hq5qgXqYYQng

さて、相変わらず馬キャ丸出しの不愉快極まりない、自公連立政権(岸田内閣)だが、支持率低下で焦ったのか?はたまた、業界団体(経団連など)の圧力なのか?ガソリン補助金を【期限付き】で再開するそうだ?!


は!馬キャじゃね?


まぁ、財務省様々から「期限付きでヨロ」と言われた挙げ句。


※『プライマリーバランス黒字化出来無いと、国の借金(んな物は存在しない)で破綻する〜(笑)』


と言われて、逆らおうとすると


※『有る事無い事文屋にリークしまっせ』


とか


※『それじゃあ、国税庁の査察を入れますよ?え?やましい事が無ければ、問題有りませんよね?(笑)』


とか言われて、逆らえないんだろうけどな?


まぁ、財務省の省益や官僚の利権の為に国を傾けて居るのだから、財務官僚はどう言い訳しようとも、【後漢末期の十条侍(私服を肥やすだけに注力し、国を崩壊させた悪徳官僚集団)】と同じ輩だわな。


しかし、法的に財務官僚を罷免も管理監督も出来る内閣府が、財務省に逆らえずにこのザマでは、日本は三国志前のシナ大陸と変わらない。


だから、しつこいが【国税庁を財務省から切り離せ】と何度も!!


てか、これだけ悪さを繰り返しているのだから、財務省は解体再編し、会計局へと格下げして、収税と財出の部署を、完全に分けるべきだな!!


何故、収税と財出の部門を分けるかと言うと、どうしても財出の部門が力を持ってしまいやすくなるので、今の財務官僚の様に、他の省庁からの予算要求をしに来た官僚が、自分達よりも格下だと勘違いし、選民意識の塊に成ってしまうからだな。


予算要求を通したい他の省庁の担当部官は、どうしても予算を決める財務官僚に、頭が上がらなくなってしまう。


そして、最近話題の『財務心理教信者(財務官僚)』が、次々と爆誕してしまうのだ!!


政治家すら、スキャンダルや査察の匂わせで意のままに操れるのだから、勘違いする輩が多くなるのは当然なのだ!!


それはさておき、まずは財務心理教と馬キャ岸田内閣が決めた、【期限付きガソリン補助金】の記事を見て欲しい。



>【ガソリン価格175円水準に抑制 首相、補助金延長を表明】


岸田文雄首相は30日、9月末に期限を迎えるガソリン補助金について年末まで延長すると表明した。

9月7日から段階的に拡充し、10月中にレギュラーガソリンの販売価格が全国平均で1リットルあたり175円程度となるよう調整する。

首相官邸で記者団に語った。


同様に9月末で期限が切れる電気・都市ガス料金の支援も継続する。

秋に予定する経済対策の策定に触れ「全体の検討を踏まえて必要な対応をしていく」と述べた。


燃料価格の激変緩和措置は「冬季の暖房に不可欠な灯油や、農業・漁業で使用する重油も対象となる」と説明した。

「国際的なエネルギー価格の動向なども注視しながら必要な対応を機動的に考えていく」と語った。


財源は2022年度第2次補正予算で確保した既存経費の残りでまかなうと言明した。

終了時期に関しては「経済対策を検討する中で出口などについても考えていく」と話した。


資源エネルギー庁によると、28日時点で1リットル185.6円と2008年8月の最高値185.1円を突破した。


ガソリン補助金には市場原理をゆがめ、脱炭素に逆行するなどの批判がある。


首相は「まずは国民生活や全国の中小企業の事業を守る。政治にとって最も大きな責任だ」と強調。

脱炭素などを念頭に「経済対策や予算の議論で大きな流れについても考えていく。両立を図っていく」と指摘した。

(日本経済新聞)


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA307N40Q3A830C2000000/



ふむ!まぁ、当然やらないよりは遥かにマシだよ?!


『やらないよりは』ね!!


それにしても、日経の記者の意見なのか?何処ぞの賢いつもりのアフォなのか知らないが?


>ガソリン補助金には市場原理をゆがめ、脱炭素に逆行するなどの批判がある。


馬キャかと?


あのね?今の原油価格の急騰は、様々な要因は有るとは言え、基本的には【ウクライナ紛争による、ロシア産原油や天然ガスの輸出規制による、コストプッシユインフレ(物価高騰)】なのだから、市場原理もへったくれも無い!!


そんなに市場原理が正しいのなら、お前ら富裕層や賢いつもりのアフォが小馬鹿にしている、一般庶民が生活に困って、挙げ句中小零細企業が倒産し、お前らが生活するのに必要な、財やサービスの提供が無くなっても、良いと言うのだな?


だから、大勢を見ない(見れない)馬キャだと言うのだ!!


てめぇらの生活が出来無くなってから、初めて自分達の愚かさに気付いても、遅きに失するのだ!!


炭素が〜!!炭素が〜!!とか言うのなら、てめぇら息するの止めたら?(二酸化炭素排出量削減)www


その癖、原発の再稼働に反対しておるのなら、尚更その馬キャさ加減には感動を禁じ得ない。


そもそも、電気自動車や乗り物が増えても、発電所が出す炭素排出量は寧ろ増えるのだが?


何せ日本は、原発を止めているせいで、火力発電所が発電能力の大半を締めているからね(笑)


それに、直ぐには電気自動車の普及台数は増やせないし、充電インフラをどうすんのさ?(笑)


充電中で、休止中の車両の変わりの車両が必要に成るから、今までの倍の車両を保有しなければ、今と同じ水準の物流サービスは行えない。


今直ぐ出来無い炭素排出量削減問題を持ち出して、ガソリン補助金の反対意見にするなど、無知をひけらかして居るのと同じだ!!


正に馬キャの見本(笑)


でなければ、それだけ悪意の有る政治宣伝プロパガンダで有ると、断言出来るよな?


さて、恐らくは財務官僚の差し金と思われる、ガソリンや電気・ガス料金補助金の期限付き延長だが、岸田くんにせよ、財務心理教信者にせよ、是非ともお聞きしたい?


※『お前らは、ウクライナ紛争が年末迄に集結し、石油メジャーや産油国の思惑を無視して、原油価格がウクライナ紛争集結後、直ちにウクライナ紛争以前の水準まで、引き下がる』


と思っているのだな?と?


予算編成の都合などどうでも良い!!


そもそも、今年の9月末で、ガソリンなどの補助金を終了させる予算を組んだのが、おかしいからだ!!


そこからして、既に『あたおかの所業』なのだからね!!


さっきの指摘と同じで


※『今年の9月で、ウクライナ紛争が集結してry』


だからね!!


そもそもだ!!以前も取り上げたトリガー条項を履行し、揮発油税を減税しただけでも、25円ガソリン等の燃油価格が引き下げられる。


それに、何故175円水準? 


景気への影響を考えたら、ウクライナ紛争前の120円台水準が、どう考えても妥当だろ?


それでも、当時はデフレ真っ最中だったのにな?


これでも、軽く50円は高い!!


60リッター入る大型車なら、50✕60で、三千円も余計にガソリン代が掛かるのだが?


宅配便の軽ワンボックスなら、35リッターで、1750円もコストアップに成ってしまう!!


ファミリーカーやマイカーに軽自動車を使っている人達も、1750円の可処分所得の減少に成ってしまう。


しかも!原油価格の高騰が値上がりの理由だから、ガソリンスタンドも精油所も、別に儲かっている訳では無い。


最悪だろ?


『市場原理が〜!!』とか言う輩、馬キャの見本だろ?


これが、ウクライナ紛争以前の120円台なら、1750円の可処分所得の戻りに成る。


無論!電気料金やガス料金も然り!!


ウクライナ紛争以前の水準なら、無駄な可処分所得の減少やコストアップには、見舞われないのだ!!


な?自民党も公明党も、ましてや財務心理教信者も岸田内閣も、正に馬キャの見本だろ?


本当に、日本国民はこの馬キャ共に声を上げていかないと、日本はあと10年持たないかも知れないぞ!!


冗談抜きでな!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ