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学校が教えない社会科・歴史・公民  作者: 学校が教えない社会・歴史・公民
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『トヨタが日本から消える日』オワコン電気自動車の真実

【秋保電鉄のチャンネル(ニコ動)】

https://sp.nicovideo.jp/my/video


【秋保電鉄のチャンネル(youtube)】

https://youtube.com/channel/UCjX5bACAgs9hq5qgXqYYQng

さて、以前電気自動車の将来性について解説したが、あれから更に勉強して行った結果、恐るべき事が明らかに成った!


電気自動車は、世界的に見て何と!【オワコン】に近付いて来つつ有ると言うのだ!!


日本でも少しづつ見かける様に成った、アメリカのテスラモーターズの電気自動車【テスラ】だが、最近値上げが始まっている。


2022年6月17日更新:モデル3 モデルYの値上げ


モデル3 RWD ¥5,790,000 → ¥5,964,000(+174,000)


モデル3 ロングレンジ ¥6,690,000 → ¥7,091,000(+401,000)


モデル3 パフォーマンス ¥7,490,000 → ¥7,939,000(+449,000)


モデルY RWD ¥6,190,000 → ¥6,438,000(+248,000)


モデルY パフォーマンス ¥8,090,000 → ¥8,333,000(+243,000)


(データ元)

https://lowcarb.style/tesla-model3-price-in-japan/


物によっては、何と45万円近くも値上がりしている!!


無論、円安の影響も有るが、円安だけでここまでは値上がりはしない。


その原因が、電気自動車が世界的にオワコンを迎えつつ有る要因の1つ


※リチウムの価格暴騰


によるものだ!!


原料のリチウムの価格が、何と7倍に跳ね上がったからだ!!


電気自動車は、近年の車両の殆どはスマホ等と同じく『リチウムイオンバッテリー』で蓄電しているが、小型の車両では、鉛バッテリーの車両も存在する。


それと、韓国やドイツや日本で生産されている、【水素燃料電池】の物も存在するが、絶対販売数は、リチウムイオンバッテリー搭載車や鉛バッテリー搭載車よりも少ない。


鉛バッテリーの場合、どうしても急速充電が難しい事と、重量がリチウムイオンバッテリーに比べて重くなる事から、バイクや軽自動車未満の車両にしか鉛バッテリーは使われていない。


で、世界的な電気自動車の普及に伴い、リチウムイオンバッテリーの需要増加から、リチウムの産出が間に合わなく成って来ているのだ!!


無論、電気自動車だけがリチウムイオンバッテリーを使う訳では無いので、更に供給が足りなくなる恐れが高い。


今後は、タブレット端末やノートパソコン。


スマホの値上がりも避けられないだろうな?


欲しい機種が有ったら、早めに購入した方が良いかも知れない?!


ちなみに、電気自動車に使われるリチウムイオンバッテリーの量は、250〜500㎏


スマホのバッテリーが、21000mAhで570gだから、電気自動車のロングレンジモデルなら、およそ900倍のリチウムが必要に成る。


そりゃあ、供給が間に合わなく成るわな(笑)


んで、電気自動車先進国のノルウェーでは、電気自動車の充電に掛かる電気代が、ウクライナ紛争による天然ガスや化石燃料の高騰による電気代の値上がりから、日本円で1ヶ月13万円にも成ると言う!!


これが、電気自動車を普及させた、国家の末路だ!!


ちなみに、中国でもこうした問題が表面化しつつ有り、今更トヨタがフリーライセンスで公開した第1世代ハイブリッドシステムの自動車を、新たに開発し始めている。


んで、このリチウムイオンバッテリーの高騰や、天然ガスや化石燃料の高騰による電気代の高騰を受けて、テスラモーターズの売上が『ガタ落ち』!!


株価が急落していると言う。


イーオン・マスク\(^o^)/オワタ


>テスラ株は2023年に入り1日で株価が14%下落する日もあり、直近の終値は119ドル(1月9日終値)と、120ドルを割り込んでいる。売りが加速するきっかけとなったのは市場予想に到達しなかった納車台数の実績を発表したことである。

(マネクリ)


https://media.monex.co.jp/articles/-/21110


恐ロシア(笑)


まぁ、ロシアのせいでも有るからね!


こうした背景も有り、近年電気自動車開発を推し進めていた、アメリカやヨーロッパ・中国等でも、電気自動車不要論が出始めている。


日本やカリフォルニア州の様な、頭お花畑の国や地方が、能天気に『電気自動車マンセー!!』をやっている(呆)


まぁ、そもそも、電気自動車は環境負荷が近年の化石燃料車よりも高いんだけどね?(笑)


リチウムイオンバッテリーの廃棄問題、発電所から出る炭素排出量問題、リチウム採掘時の環境破壊も含めて、実態として化石燃料車よりも、環境に悪影響で有ると言う研究リボートが多い。


全個体電池が出てくれば、また話は変わるって来るのかも知れないが、それはバッテリーの問題だけで有って、電気モーターに使われるレアアース(ネオジム磁石)等の、採掘問題も有る。


水素燃料電池の方が、まだしも実用性は有るのかも知れないが、その辺はまだまだ発展途上だと言える。


で、おじちゃんが時々書いていたし、動画でも【予言】していたが、トヨタ自動車の本社が、海外へ流出する可能性が【本当】に成りつつある?!


これは、豊田章男社長の口から、直接語られたものだ。


移転先は、おじちゃんの予想通りの【北米】と、アジア向けの【タイ】。


何故、こんな事に成ったのか?


無論!日本国内の不景気による、自動車販売の不調も大きな要因だが、新興国のタイでは、化石燃料車の新規開発を規制していないからだ!!


お馬鹿な事に、日本政府は2035年までに、国内の化石燃料車の販売を禁止する予定だからだ!!


馬鹿過ぎる・・・。


まぁ一応、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車は、生産・販売を継続して良い事に成っている。


日本のエンジン技術は世界一で、世界中の自動車メーカーが、化石燃料エンジンの技術で、日本の環境性能や品質に敵わないから、簡単に開発可能な電気自動車の普及を促進し、化石燃料車両を規制して、日本の自動車メーカーを潰そうとしていたのだ!!(陰謀でも嘘でも無い)


その証拠が、炭素排出規制に現れている!!


しかも、日本が先進国では唯一、炭素排出量削減に成功している(驚)


原発を止めていて、火力発電所に頼っていてこれなのだから、日本の環境技術は凄い!!


トヨタが日本を捨てる理由に関する記事がこれだ!!



>端的に言えば、トヨタは既に日本を諦めつつある。


日本のマスコミと日本の政治家相手に、真面目にカーボンニュートラルを進めようとしても、どうせ理解されないし、ディスられてエネルギーロスし、消耗する。


意味がないし労力がもったいない。


だったら、トヨタの努力を本当に喜んでくれて一緒にカーボンニュートラルに取り組んでくれるタイと一緒にやる方が、双方に幸せなんじゃないだろうかという気持ちが、豊田章男社長の根底にある。

(ITメディア・ビジネスオンライン)


https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2301/01/news013_2.html


うむ!ディスって来て理解しない政治家とは、『セクシー小泉進次郎』の事だね?分かります(笑)www


ちなみにタイでは、既にトヨタ・ダイハツ・スバル・スズキの合弁会社で、水素エンジン等の共同開発を既に始めている。


要するに、これ等の自動車会社も、下手をすれば日本から『バイなら』する可能性がある訳だ!!


まぁ、日本の政治家や官僚の殆どが、工作やポリコレに騙される『学だけ有る馬鹿の集まり』なのがよ〜く分かるよな?


ちなみに、とっくにヨーロッパ諸国では、電気自動車はオワコンで認識が広まって来ている。


だから、水素エンジンや水素燃料電池の開発を急いでいるのだ!!


トヨタとその他関連企業は、『本社移転をする場合、完了までに十数年掛かるので、2025年には開始したい』と、トヨタ関係者からはリークされている。


つまり、サッサと【化石燃料車両の販売禁止】を日本政府が取り下げないと、トヨタとその他関連企業は、日本から『サヨナラ〜(笑)』する訳だ。


そのタイムリミットは、僅か2年!!


愛知県・・・どうすんのかね?


な?日本の政治家と官僚って、本当の本当に『大馬鹿野郎!!』だろ?!


是非とも、この【事実】を、読者諸兄は広めて欲しいぞ!!


学生諸氏には、将来の就職先の問題も有るのだからね!!


無論!この解説コラムを広げてくれても、ありがたいぞ!!

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― 新着の感想 ―
[一言] 電気自動車の電欠は、ガソリン車のガス代よりも面倒なのです。 ガソリン車はガソリンを入れれば済みますが、道路上で電欠の電気自動車に充電できないのです。 大雪で日本海側の高速道路で立ち往生した…
[一言] もともと、日本は水素エンジンが次世代と思ってやった増したからね… だからEVラインナップが後れを取った(開発力が無かったわけではない) しかし、アホな日本政府が日本にはエネルギー問題があるに…
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