必見!『仮面ライダーBLACKSUN』
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以前、Amazonオリジナルドラマの、『仮面ライダーアマゾンズ』をお薦めしたが、先月末からAmazonPrimeビデオで公開された、『仮面ライダーBLACKSUN』もお薦めだ!!
今回はネタばれを極力さけつつ、『仮面ライダーBLACKSUN』のあらすじや魅力を解説して行こうと思う。
さて、前回の『仮面ライダーアマゾンズ』は、移民問題や外来種問題をテーマとしていた。
アマゾン(移民・外来種)が人間(日本人)を食べると言う話だが、これは移民が日本文化を無視して、自国の風習や文化を押し付ける問題や、日本へ移民してくる事による、生活や文化への侵食の問題を表現していた。
生活への侵食とは、国籍取得もせずに参政権や投票権、公務員採用を求める様な【内政干渉】問題のこと。
仮に日本国籍を取得しても、結局自国民移民の便宜ばかり図り、日本国民として活動しないばかりか、あまつさえ反日する様な不逞外国人問題。
政治に参加したければ、祖国に帰ってからするべき事である!!
住んでいると言うだけでは、政治へ意見を言う権利は無い!!
そんな事を許せば、外国からの工作活動やり放題に成る!!
で、『仮面ライダーアマゾンズ』では、暗喩的な感じで移民問題や外来種問題を扱っていたが、今回の『仮面ライダーBLACKSUN』では、モロにメインテーマとして扱われている。
政治に詳しい人なら、モデルに成っている人物が丸分かりで、例えば?
※在特会時代の【桜井誠】氏
※岸信介
※麻生太郎
※菅義偉
※安倍晋三
※日本赤軍
など、丸っきり隠す気ない作風に成っている。
話全体としては、一見『人種差別反対』や『戦争反対』の様に見えるが、所々、こうした左翼的なポリコレに対する、アンチテーゼが盛り込まれているのが興味深い。
見る人によっては、左翼的なプロパガンダドラマに見えるが、よ〜く見てみると、実は右翼・左翼の何方のスタンスにも立っていないのが分かる。
何せ、左翼的な意見に対する、強烈な皮肉やアンチテーゼが、要所要所に散りばめられている。
ただ、桜井誠氏(在特会)の活動に対する誤解が有ったり、また、在特会の実情を知らない人達に、誤解を与える表現があったのは頂けなかった(泣)
桜井誠氏は、知っている人は知っているが、在日韓国人の友人が居るし、尊敬する政治家も、韓国人政治家だったりする。
『仮面ライダーBLACKSUN』で描かれている様な、人種差別を煽る様な人物では無いし、そんな活動もしていない。
事実に基づいて、反日的な在日コリアンや外国人に対して
※『そんなに日本が嫌いなら、祖国に帰ってくれ』
※『国籍取得もせずに、政治的な権利主張をするな』
と言う、至極真っ当な事を言っていただけなのだ!!
大まかな内容としては、70年代安保闘争を主軸に、差別問題や安全保障問題をメインテーマにしている。
怪人=外人と言う図式だ!!
見る人によって、本当に意見の別れる内容だが、おじちゃんの感想としては、『何方のスタンスにも立っていない忠道的な内容だが、表現方法が表現方法なだけに、左翼的なプロパガンダに見えてしまう残念な仕上がり』と言う感じだな(泣)
まぁ、おじちゃん的には、『仮面ライダーアマゾンズ』の方が完成度が高いと言わざるを得ないが、『仮面ライダーBLACKSUN』も、これはこれで面白いと思うので、一見の価値と言うか、このコラムを愛読してくれている読者諸兄には、是非見て欲しいドラマだ!!
全話見終わったら、良ければ感想も聞かせて欲しいぞ!!




