80年代以降の第2次新自由主義時代の考察と終焉 後編
【秋保電鉄のチャンネル(ニコ動)】
https://sp.nicovideo.jp/my/video
【秋保電鉄のチャンネル(youtube)】
https://youtube.com/channel/UCjX5bACAgs9hq5qgXqYYQng
次にイギリスの『サッチャーノミクス(サッチャリズム)』についてだが、これは正に新自由主義丸出しの糞政策なのだが、無論富裕層には非常に評価が高く、イギリスの一般国民(労働者)からは、【最悪の糞政策】と言われている。
サッチャーノミクスは、小泉純一郎や安倍晋三が行った糞政策とマンマ同じだ!!
つまり、【規制緩和】・【国営インフラの民営化(水道・ガス・鉄道など)】・【所得税減税(富裕層優遇)】・【付加価値税増税(日本で言う所の消費税増税。無論富裕層大優遇政策)】とまぁ、糞政策のオンパレードだ!!
しかも!!緊縮財政で社会保障を弱体化させ(貧困層切り捨て)、フォークランド紛争で保守派を籠絡し、この糞政策を誤魔化した手腕は、正に小泉純一郎&安倍晋三のうん○首相コンビと同じ。
て言うか、イギリスが大失敗した政策を、そのまんま竹中平蔵大先生にそそのかされてやるあたり、馬鹿の見本であろう。
で、サッチャーノミクスが大失敗した証拠が以下のデータ。
>所得格差と貧困
サッチャーが政権についた時点では、平均所得の60%未満で生活する層は約13%であり、ジニ係数は約25であった。サッチャーが退任する頃には、平均所得の60%未満の層は約22%、ジニ係数は約34まで上昇した。(注:ジニ係数とは、貧富の格差を表した係数)
サッチャー政権においては賃金が下がり、失業率も上がり、国民の中に大きな批判が起こった。伝統的な高福祉の社会保障政策を維持しながら、経済の拡大、競争力の強化、失業率の低下、労働者の所得の増大、財政収支の黒字化などを同時に成り立たせることが困難で、それを達成できず、人頭税導入において国民の不満が増大。支持率が低下しサッチャー首相は辞職。政府の財政赤字は解決しなかった。その後1992年のポンド危機により一旦下落するものの、通貨安による好調な輸出も相まって1993-1994年と順調な拡大を続けたが、18年に及ぶ保守党への不満により「第三の道」を標榜するトニー・ブレア率いる労働党への政権交代を招くことになった。
(ウイキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
はは!馬鹿丸出し!!
馬鹿の見本!!
天下無敵の糞ババア!!
なので、イギリスのロックバンドから馬鹿にされる!!
ちなみにおじちゃんは、マーガレットサッチャーは死ぬ程嫌いだ!!
大嫌いだ!!
地獄に落ちていて欲しい!!
で、これをマンマ真似した小泉純一郎&安倍晋三&竹中平蔵(三○鹿トリオ)
糞じゃね?
うん○じゃね?
で、結果もサッチャーノミクスと同じ結果に成ってて草www
小泉純一郎政権以降から、一切デフレから脱却出来ない屑っぷり!!
しかも、非正規雇用40%超え!!
完全失業率低くても、雇用の質がド底辺。
こうして考察すると、実に分かりやすい。
新自由主義者の、愚かさや馬鹿さ加減がな!!
しかも、保守的な言動や外交で、新自由主義の糞さを誤魔化すのもマンマおんなじと言うパクリしか脳の無い無能の極み!!
これが、自民党であり、安倍晋三であり、竹中平蔵であり、小泉純一郎な訳だな!!
地○に落ちろと!!
で、EUやTPPに関しても言わずもがなで、単に世界的に規制緩和して、過当競争を促して世界的な潰し合いに成るだけ。
で、日本の食料自給率は37%まで下落(笑)
EUは天然ガスすら、ロシアにベッタリで困っている真っ最中。
しかも、EUと言いつつ、ほぼドイツの一人勝ちで、加盟国には財政自主権すらない。
で、ギリシャは見捨てられて、見事なデフォルト(財政破綻)
狂っている・・・。
本当に狂っているな、新自由主義者って奴等は・・・。
な?自民党なんぞ、屑政党だろ?
政策にオリジナリティすらない。
マーガレットサッチャーの政策のパクリ。
しかも数十年掛けて大失敗。
過去の先祖が積み上げて来た資産も、いい加減食い潰し掛けている。
ましてや、米中の軋轢やロシアによるウクライナ侵攻によって、新自由主義が必須とする、【平時】と言う条件が喪失しつつある。
つまり、冷戦再開による、第2次新自由主義の終焉だ!!
これを見ても、新自由主義丸出しの、自民党しか無いのかな?
新自由主義を支持出来るのかな?
歴史が、新自由主義の大失敗を証明しているのだがね?
よ〜く考えて見て欲しいぞ?!
どうだったかな?
スマソ(泣)五十肩がまだ治らない(何もしてなくても痛い)ので、長時間タブレットが持ってられない(泣)
なので、後書きはパスで許してね(泣)
まぁ、てな具合で、新自由主義は基本的には貧富の格差を拡大して、一部の金稼ぎの上手い人達だけが、竹中平蔵だのサッチャーだのレーガンだのを称賛している。
で、サッチャーイズムだのレーガノミクスだので、酷い目にあった殆どの低中所得者を代弁した80年代の名曲がある!!
そのタイトルは?
【Money's Too Tight To Mention シンプリー・レッド (Simply Red)】
イギリスのロックバンド、シンプリー・レッドのメジャーデビュー曲だ!!
1985年当時、イギリス・アメリカ・洋楽ブームの日本で、大ヒットした名曲だ!!
この曲は、当時イギリスやアメリカで猛威を奮っていた、新自由主義を、ロックらしく社会批判した曲だ。
歌詞は、『なろう』の規約上載せられないので、下記から参照して欲しい。
>『Money's Too Tight To Mention シンプリー・レッド (Simply Red)日本語対訳』
(およげ!対訳くん)
http://oyogetaiyakukun.blogspot.com/2015/05/moneys-too-tight-to-mention-simply-red.html?m=1
>動画
Money's Too Tight To Mention
https://youtu.be/DrUB0g8Vjgg
この曲がヒットすると言う事は、それだけ一般人は、新自由主義で酷い目にあっていた証拠だよな?
是非ともこの名曲と歌詞の日本語訳を見て、新自由主義の愚かさと、金の亡者の腹黒さを、肝に銘じてほしい!!




