ウクライナ侵攻から見える戦争の真実
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さて、ロシアによるウクライナ侵攻から、見えて来る【戦争の真実】がある。
それは、日本国内では、散々自虐史観教育で語られて来た、『日本軍兵士による、民間人への自殺の強要』問題など、ウクライナの実際の有様を見れば、現実的に【絶対に有り得ない】と言う、単なる【真実】だ!!
かの有名な、サイパン島の【バンザイクリフ集団自決事件】も、一時期の学校の歴史の授業では、「日本軍兵士による、集団自決の強要」とされていたが、まずそんな事は有り得ない。
ちなみに、【バンザイクリフ集団自決事件】とは?
>サイパン島北部にあり、アメリカ軍の激しい戦闘(サイパンの戦い、1944年6月15日 - 7月9日)において、追い詰められた日本兵や民間人が、アメリカ兵からの投降勧告、説得に応じず、80m下の海に身を投じて自決した悲劇の断崖(岬)である。多くの自決者が「天皇陛下、万歳」や「大日本帝国、万歳」と叫び、両腕を上げながら身を投じたことから、戦後この名で呼ばれるようになった。自決者の数は1万人にのぼるとも言われていて、海は血で真っ赤に染まり、死体の海と化した。
(ウイキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%95
何処かで、最近聞いた様な話に似てないかな?
そう!ロシアによるウクライナ侵攻での、マリウポリのウクライナ兵士と避難民の、製鉄所立て籠もりのニュースだ!!
彼等ウクライナ兵士と避難民も、ロシア軍の説得には一切応じず、立て籠もりを続けているが、食量や武器・弾薬の不足から、余談を許さない状況が続いている。
何せ、マリウポリの製鉄所は、ロシア軍に包囲されているから、物資や食量が供給出来ないからだな。
所謂、【兵糧攻め】状態な訳だが、『民間人への兵糧攻め』や、『公共施設や公共インフラの破壊』。
『民間人への拷問や虐殺』は、国際法の戦争関連法で、【戦争犯罪】として明記されている。
なので、仮にロシアが勝っても、国際社会から非難されるのは間違い無い。
まぁ、ロシアがまかりなりに勝ったら、いよいよ冷戦再開とブロック経済圏化が進んで、新自由主義は本当の終わりを迎える事に成る。
何せ、少なくとも中国と北朝鮮、アフリカの一部の国は、ロシア側に付くだろうからね。
で、極限状態に置かれている『マリウポリの製鉄所』と、【バンザイクリフ】や【沖縄戦】の状況は、非常に酷似している。
つまり、【兵糧攻め状態】【連日の敵軍の攻撃】【敵軍による包囲】だな。
特に、沖縄本島もサイパン島も、四方八方海で囲まれているから、逃げ場が全く無い。
そんな状態で、連日の敵軍の攻撃と、火炎放射器による虐殺を見せられていたら、『死んで虜囚の辱めを受けず』と、自殺して当然では無いかな?
幾ら説得されても、連日攻撃と虐殺と包囲をして来る敵兵を、誰が信用出来るんだ?
幾ら敵兵に『身の安全を保障する』と言われても、バンバン攻撃されていたら、信用出来る訳が無いよな?!
だからウクライナ兵士と避難民も、ロシア軍に投降して行かないのは、当然の状況だ。
今のウクライナ人と大東亜戦争当時の日本人と、別に変わりは無いだろ?
それに、常識的に考えても、食量も弾薬も尽き果てた兵士から、自殺を強制されたとしても、圧倒的に数の多い民間人が、反抗して終わりだろ?
軍刀やナイフ程度では、民間人の圧倒的な数の暴力に、あがらえる訳は無い。
ましてや、同じ国の国民を、命令だからと言って自殺させる事など、普通に考えても出来る訳がない!!
そもそも、その同じ国の国民を守る為に、兵士として出征して来ているのだから、その民間人を殺していたら、本末転倒も甚だしい。
この様に、自虐史観教育とは、かなり穴だらけの出鱈目なプロパガンダ教育だと言う【事実】が、今のウクライナ情勢から見えて来る。
どう考えても、味方軍兵士が民間人に自殺を強制するなど、常識的に有り得ないからだ!!
それは、リアルタイムなウクライナ侵攻から、ハッキリと理解出来る。
そろそろ、お花畑状態から日本人は目覚めないと、ウクライナの今日は明日の日本だぞ?
どうだったかな?
マリウポリ製鉄所から避難した民間人の一部が、行方不明に成っている。
恐らくは、大東亜戦争当時の、ソ連・中国の日本人捕虜と同じく、【洗脳教育】や【強制労働】が行われている可能性は否定出来ない。
何せ、ソ連は現に大東亜戦争での日本軍捕虜に、此等の事をしているからだ。
>【シベリア抑留】
シベリア抑留は、第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜や民間人らが、ソビエト連邦(ソ連)によって主にシベリアなどへ労働力として移送隔離され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対する、日本側の呼称である。男性が多いが女性も抑留されている。
舞鶴港に上陸する、抑留からの帰還兵(1946年)
ソ連によって戦後に抑留された日本人は約57万5千人に上る。厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要させられたことにより、約5万8千人が死亡した。このうち氏名など個人が特定された数は2019年12月時点で4万1362人。
このソ連の行為は、武装解除した日本兵の家庭への復帰を保証したポツダム宣言に反するものであった。ロシアのエリツィン大統領は1993年(平成5年)10月に訪日した際、「非人間的な行為」として謝罪の意を表した。ただし、ロシア側は、移送した日本軍将兵は戦闘継続中に合法的に拘束した「捕虜」であり、戦争終結後に不当に留め置いた「抑留者」には該当しないとしている。
(ウイキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%8A%91%E7%95%99
そして、この抑留者の生き残りが帰国した後、左翼活動家に成ったり、出鱈目な日本軍の行動を喧伝したり、自虐史観を広める【工作員】に成った。
此等の事が、今回のウクライナ紛争でも行われている可能性は、極めて高いと考える。
所謂、『親ロシア派工作員』や『ウクライナ兵の蛮行を捏造喧伝』や『ウクライナ政府を批判する工作員』として、ウクライナへ帰還させるのだろう。
こうした工作活動は、別に近代戦争に限らず、過去から永遠と使われている謀略だ!
こうした単なる【事実】が、ウクライナ紛争から、ハッキリと見えて来るんじゃないかな?
勿論!日本もこの工作活動を、ソ連・アメリカ・中国・韓国に、未だに散々やられている!!
その証拠が、首相や政治家による、靖国神社参拝への誹謗中傷。
歴史教科書問題への、内政干渉(主に中国・韓国)
>【近隣諸国条項】
近隣諸国条項とは、日本国の教科用図書検定基準に定められている「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること。」という規定のこと。
(ウイキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%9A%A3%E8%AB%B8%E5%9B%BD%E6%9D%A1%E9%A0%85
激しい反日活動(主に韓国・中国)
等が挙げられるよな?
な?大東亜戦争当時の日本軍や避難民の行動も、歴史の授業で習った事が、真実だと思えるかな?
『学校で教わる事全てが真実では無い』と言う事を、今回は肝に銘じて欲しいぞ!!
何せ、大学の経済学部も、ほぼ出鱈目な事を教えているくらいだからな(笑)www




