とうとう支那に技術分野でも遅れを取り始めた日本
とうとう支那に『AI技術』でも『スーパーコンピュータの演算処理速度』でも『移植再生医療と遺伝子治療』でも追い抜かれた日本!
【経済大国で有る事の重要性】を、支那様が体現して下さいました(泣)
おじちゃんは何度か、日本政府が研究開発補助金(科学技術予算)を減らしている事を指摘していたが、もう一度データを見てみると・・・
支那様の研究補助金は?
2016年度で日本円で45兆円!!
アメリカは51.1兆円
日本は18.4兆円
(NHK調べ)
支那様の半分以下でんがな(呆)
な?実質的な武力を持たず、核武装もしていない日本が、せめて【経済大国で有り続ける事の重要性】が、こんな所からも明らかだろ?
さて、そんな『衰退途上国』日本が、次々に支那様に技術力で遅れを取り始めている
まずはスーパーコンピューター、その演算処理能力で、上位の機種の保有台数
中国:206台
アメリカ:124台
日本:36台
(NHK調べ)
てか、アメリカ様すら抜かれてますやん(泣)
幾ら『コンピュータチップは支那は作れないから、そんな大した事はない〜!!』とか、高を括ってたらこの有様だよ
だからアメリカ様は、この手の『先端技術の支那への禁輸』を強行したのでは?
スーパーコンピューターは、新技術の開発シミュレーションや、それこそ軍事作戦の成否のシミュレーションに使えるから、支那がこれだけの数の『世界最速のスーパーコンピューター』を持っているのは、軍事的な驚異で有る事は紛れも無い事実だ!
勿論、日本やアメリカよりも、新技術のシミュレーションも素早く出来るので、技術開発分野でも遅れを取りかねない
次に『AI技術』
>田谷氏は、現在の中国AIは、アメリカにまったく追いついていないとみている。例えば、AI研究における大学ランキングでは、上位20校中、アメリカの大学は13校(65%)を占める。中国は北京大学12位、清華大学16位、香港科学技術大学17位と3校(15%)しかない。
ちなみに残り4校は、カナダ・トロント大学9位、イギリス・エジンバラ大学13位、日本・東京大学14位、シンガポール国立大学20位となっている。
(nissenad-digitalhub)
https://nissenad-digitalhub.com/articles/ai-china/
支那の3校に対して、日本はたったの1校(東京大学)・・・
そりゃ負けますわな
ちなみに【AI】開発の為の『ビッグデータ』を集めるには、当然人口が多い方が圧倒的に有利なので、支那やインドが有利なのは確かだ!
しかし、日本の場合は、研究開発費が減らされている影響も大きいのは確かだな
支那との共同開発(三菱が表明)で、多少成りとも技術を盗めれば良いのだが?
何にしても、情け無い話ではないかな?
そして医療分野
>ハーバード大学に研究員として籍を置きながら臓器狩り問題の調査に取り組んでいる汪志遠(国際組織「追査国際(WOIPFG)」を主催)によれば、臓器移植手術を年間平均2000~3000行う病院が96ヵ所あり、この数だけでも全体で19万2000件もの手術が行われていることになるといいます。
【謎の臓器源】
2000年代に入ってから激増した中国大陸での臓器移植手術に関し、中国政府は移植に用いられる臓器の出所を、「主に死刑が執行された囚人から」――と説明してきました。しかしその中国ですら年間の死刑数は数千件――多い年でも5000は超えません(国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの推計による)。(中略)
「中国では人間の命は非常に安い。臓器のほうがずっと高い」
と、かつて臓器摘出に関わったウイグル出身の元医師エンバー・トフティは言います。(中略)
2017年9月に学校などすべての公共機関でウイグル語の使用が禁止になったというウイグル自治区ですが、その後すべての成人男女に血液検査が義務付けられ、血液型を調べられたそうです。血液型情報は移植手術のための必須アイテムです。
(後略)
(SMGネットワーク)
http://smgnet.org/china-organ-transplant/
まぁ、人権無視も甚だしい訳だが・・・
つまり、『少数民族と支那が称する新疆ウイグル自治区のトルキスタン達が、臓器提供の為に虐殺されている』と言う事だな
これは甚だしい『大量虐殺』だが、今回の趣旨的には『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』的に、数で移植手術数を圧倒する支那が、日本の移植技術を上回ってしまったと言う事だな
そりゃ、数こなしてれば、『移植手術の世界的な名医』も誕生しやすく成りますわな
んで、日本は医療費も削減!削減!又削減!!で、医療現場も従事者の良心で回っている様な事態に・・・
で、高度医療費補助も減らす提言が成されて居る
山中伸弥教授の研究室の貧困状態を幾度か別ブログ等で紹介したが、そんな最中、支那に移り住む研究者が続出している(呆)
>【中国に移る日本人研究者も】
恵まれた環境は、外国人研究者にとって大きな魅力だ。
中国の名門、復旦大学の服部素之教授(36)は、日本やアメリカでタンパク質の構造などを研究していたが、3年前、「千人計画」に応募して中国にやってきた。
大学からは、教授職と、5年間で1億円以上の研究費を提供され、10人の研究員や学生を率いて研究を続けている。
「日本だと、私の同僚で私より業績がある人でも、研究室をまだ持てないという人がたくさんいます。日本だとほぼ不可能な環境なので、非常に感謝しています」
服部さんが指摘する中国の恵まれた研究環境。その1つが、高額な実験装置を大学側が学内の研究者向けの共有の機器として購入する点だ。
日本ではそれぞれの研究室が予算を捻出しなければならないケースが多いが、大学側で購入してもらえれば、自分の研究費を学生の経済支援や消耗品代などに充てることができる。
さらに、中国の大学では一般に、大学院生に給与が支給される点も大きいという。その分、大学院生は経済的な心配をせずに進学し、研究に専念できるのだ。
「中国では、博士課程での研究経験はとても評価され、給料も高くなります。ですから、みんな積極的に博士課程に進みますし、研究成果を出したいという熱意を持っています。復旦大学の学生は、東京大学の学生とまったく遜色ないどころか、むしろ上ぐらいに私は思っています」(服部さん)
(NHK NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0913.html
まぁ、服部教授を責める訳には行かないよな?
何せ日本政府が、『国の借金で破綻する〜!!』と、緊縮財政をした挙げ句、研究開発費を減らし続けているのだから当然だ
十分な研究費と賃金が貰えるのなら、支那に移り住んでも仕方が無いでしょうと・・・
それは『企業の技術開発者』も同じ
それを悪しざまに、『この非国民め〜!!』等と言える訳が無い?
山中伸弥教授だって、支那で研究したいくらいだろうよ?
安倍内閣に限った事ではないが、橋本龍太郎政権以降の『消費税増税等の緊縮財政』が、如何に日本に悪影響をおよぼし、そして経済大国で居続ける事が如何に大事か?がこの件からも明らかだと思う
安倍内閣の現状の『消費税増税やむ無し!』を是が非でもやめさせないと、【日本に未来は本当に無い】ぞ?
どうだったかな?
消費税増税、各種負担増、選択と集中等の【緊縮財政政策】を安倍内閣が進めた結果、とうとう支那に技術分野でも遅れを取り始めた
緊縮財政により、国内経済(内需)が疲弊し、無駄かつ不必要な大学新設緩和(現在は廃止)政策で、外国人観光客誘致と同じレトリックの『外国人留学生誘致』で、大学経営を【外需で賄って、補助金を減らす】と同時に、学園都市化して、学生の消費活動で地域の経済を浮揚する目論見だったが、見事に宛が外れた形に成った
結局、大学補助金の変わりに『国費留学生制度』が利用され、大学間の『国費留学生の奪い合い』に発展した
しかも、日本国民の奨学金制度はそのままで、大学卒業後およそ『700万円』の借金を背をわせられるのに対して、国費留学生は、返済義務は無いと言う、見事な【日本国民差別】を助長している
『ヘイトスピーチ対策法』も考えると、安倍内閣とは
※【日本国民差別内閣(外国人に対する日本人の奴隷化)】
と言う【本性】が見えてくる
世間一般ではこれを?
※【売国奴】
と言う
山中伸弥教授の研究室の様に、将来的に『日本国民の健康に有益な研究かつ、日本の知的財産に成り得る研究』を、緊縮財政から補助金をケチった挙げ句、支那やアメリカに研究者を奪われ、知的財産(特許)も奪われ放題に成っている有様
これを世間一般では?
※【売国行為】
と言う
単に日本国民を貧困化させ、格差拡大を助長したのみならず、日本の大事な国富足り得る【技術】や【研究成果】を、緊縮財政から他国に売り渡す
これ程に、緊縮財政とは【最悪】な政策何だよ
デフレ中の国家においてはね
少なくともおじちゃんは、誰がなんと言おうとも
※【安倍内閣は売国内閣】
だと断じざるを得ない
これだけ証拠が揃ってしまっては、かばいようが無いのでは?
このまま、安倍内閣が存続する事が【本当に日本の為に成る】のか?
よ〜く考えて欲しいぞ?!




