【糞予言】が当たってしまう現実(泣)
おじちゃんは以前別のブログ等で、『日本の大学への国費留学制度が、事実上の大学補助金に成っている。少子高齢化による生徒不足で、大学の経営が厳しい。ならは、大学の統廃合をするべき』と解説していた
で、宮崎県で、とうとうこんな事例が発生してしまったよ(泣)
>【救世主は留学生?】
日本に住む外国人は年々増え続け、256万人余りと過去最高を更新しています。外国人が増えているのは東京や大阪などの大都市だけではありません。NHKが独自に分析してみると、北海道や九州といった地方の自治体で急激に外国人が増えていることが分かりました。
なぜ地方で?
聞こえてきたのは「救世主は留学生」という声でした。
(旭川局記者 吉村啓/宮崎局記者 牧野慎太朗)
ここは中国!?ある私立高校では
取材に訪れたのは、宮崎県えびの市にある私立高校の入学式。
いきなり記者は驚かされました。
校長先生のあいさつは中国語で、生徒たちは中国の国歌を歌うのです。
※【今回入学したのは中国からの留学生167人。一方、日本人の生徒は全体でわずか16人。全校生徒の9割を中国人留学生が占めています。】
この高校もかつては日本人だけでしたが、急激な少子化を受けて15年ほど前から生徒集めに苦労するようになりました。宮崎県の高校生の入学者数はこの20年でおよそ35%減少し、経営が立ち行かなくなるおそれが出てきたのです。
馬籠勝典校長は当時をこう振り返ります。
「どんどんどんどん日本人の生徒が減っていきましたね。会社でいえば倒産という事態です」
そこで学校が目をつけたのが外国人留学生です。
中国の長春に設立した系列校で2年間、日本語を学んだ生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させる戦略に打って出たのです。(後略)
(NHKニュースWeb)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011416511000.html
この記事を、是非最後まで読む事をお薦めする!!
結局『学校経営の為に』と言う理由以外に、【一時的に支那人留学生を住民登録する事で、地方交付税の増額を狙う】と言う事にも繋がっているそうだ
つまりは『限界集落』や『地方の過疎化』の問題も絡んで来ている訳だな
それにしても、最初に解説した通りの事が、宮崎県の高等学校で起きている訳だ!
しかも、支那の日本語学校と連携して!支那人留学生を受け入れているそうだぞ?
私学ならではだな?
いや、まぁ、危機感無さ過ぎだよな?日本の大学から、どんどん研究内容が流出するし、あからさまに日本を敵視している支那人に、余計に知恵を付けさせてどうするのかと?
結局は『東京一極集中問題』も、この事には関係しておる訳だよ
だってそうだよな?学生が『東京や都会の有名大学に入るんだ〜!!』と、ただでさえ減っている学生が、東京や各地方都市の国大や有名私学に行ってしまう訳だからな?
そりゃあ田舎の大学に、生徒は来やしないよな?
ましてや、何の研究成果も上げてない大学なら尚更だろ?
就職する時の潰しにも成りゃしないからな?
だから『外国人留学生に頼るなら、大学の統廃合が必要』だとおじちゃんは考えて居たんだよ
経済学的に見れば『供給過剰(生徒に対して学校が多過ぎる、つまりデフレ状態)ならば、合理化(つまり学校の統廃合)して、供給能力を生徒数の実態に合わせる』のが正しいのでは?
他の経済問題に対しては、『供給過剰だから、設備投資減らすぞ〜!!』とか『供給過剰だから、人件費減らすぞ〜(非正規雇用化や外国人労働者)!!』とか直ぐに言う癖に、此の『学校の過剰供給問題』には、一切何も言わないのですなぁ?財務省も経済財政諮問会議様々も?
ね?ダブスタも良い所だろ?
この程度何だぞ?偉そうに『プライマリーバランス黒字化が〜!!』とか『消費税増税が〜!!』とか言う連中は?
何も地方にしても、学校に頼らなくても住民を増やす方法は有る筈なんだが、折角有る学校を潰したくない心理は分かる
何せ何度も解説したが、『地方自治体は通貨発行権が無いので、地方債を無闇に発行出来ない』ので、一度学校を廃校にすると、もう一度学校を作るのが難しいからだよな?
それにしても、『住民が増えて子供が増えれば、税収が増えて学校の再建設も容易に成る』のだけどね?
さて、地方が税収を増やすには『住民の数を増やす』のが【手っ取り早い】と言うか、それしか方法が無い
企業を誘致して【法人税】を取るにしても、企業に十分な『労働者』を供給出来なければ、企業はその地域に投資しないだろ?
だから、『外国人労働者や農民を受け入れる』と言う話にも繋がるのだな?
つまり『外国人労働者受け入れや農民受け入れ(つまり移民受け入れ)は、地方自治体の願望でも有る』と言う事だ
中小企業や大企業の問題だけでは無いのだよ
それにしても、外国人移民に頼るのは、何度も解説した通り『危険極まりない』
その当該地方自治体が、今回の宮崎県の高校の様に『9割方外国人』と成ったら、誰が『外国人参政権』や『外国人の公務員採用』に反対するのか?と?
それにこの宮崎県の高校だが、よりにもよって【国税】が投入されている!!
既にここ迄、外国人移民問題は進行しておるのだよ
今の所は『一時的に居住する留学生』だが、税収不足(過疎化)から、『支那人農民や労働者を受け入れます!!』とか言う地方自治体が、遅かれ早かれ出てくるのは時間の問題だし、安倍内閣の『世界最速で帰化させます』が有るから、最早手遅れかも?
だからおじちゃんは『インフラ整備を十分に行ない、東京の一極集中を解消して地方を活性化し、地方の経済的実力を上げなければ成らない』と大人には解説している
そして、そもそも、『インフラが十分に発達していない地域に、企業が誘致出来る訳が無いし、雇用の受け皿が無ければ、地方に住民が移住しない』と解説している
読者にしても、『一方通行だらけの狭い道路。光回線のインターネットも無い。鉄道やバスが未整備で、自家用車必須。住民が少ないので企業も無く、勿論大規模小売店も無い』何て所に住みたいか?
住みたくないよな?
ならば『地方のインフラ整備』は必須で有り、その為には『景気回復して税収を増やし、地方交付税を手厚くして、地方のインフラ整備を加速させる』のが正解なのでは?
インフラ整備を否定する、財務省や経済財政諮問会議の『アレさ加減』が良く分かるよな?
『公共投資』や『財政支出』を否定する連中は、『自分で自分の首を締めて喜ぶド変態』と言う事だ!!
経済財政諮問会議にしても、『インフラ整備をして貰わなければ、折角設備投資をしても、活かす事が出来ない。何故ならば、折角設備投資して効率化しても、高速道路や港湾等が未整備のママでは、渋滞発生等で輸送効率が悪くて、意味が無くなる』からだ
政府の財政支出拡大を否定し、『プライマリーバランス黒字化が〜!!』とか『消費税増税15%が〜!!』とか言うのは、正に【自分で自分の首を締めて喜ぶド変態】では?
本当に日本の大企業の経営者がこれでは、いずれ支那企業に大企業が全て買収されるかも知れない?
本当ならば、『消費税増税?馬鹿かお前らは?もう自民党なんぞに献金せんぞ!!』と言うのが正しい(此れに近い事を言ったのは、鈴木自動車会長)
更には『プライマリーバランス黒字化?アホか?公共投資せんかい!!ボケ!!』と言うのが、経済財政諮問会議だと思うんだけどねぇ?
この『宮崎県の支那人9割高校問題』を通じて、色々な事が分かるよな?
ね?【経済政策】は、国の根本に大きく関係しているだろ?
だからこそおじちゃんは、経済政策をひたすら解説しているのだよ!!
どうだったかな?
今回は宮崎県の『某学校(高校)』をテーマに、【移民問題】や【学校の統廃合問題】や【経済問題】を解説して見た
実際本文でも解説したが、経済学的に見れば『供給過剰(生徒に対して学校が多過ぎる、つまりデフレ状態)ならば、合理化(つまり学校の統廃合)して、供給能力を生徒数の実態に合わせる』のが正しい筈なのだ!
それなのに、『供給不足の過疎地医療や介護施設。全く足りない防衛費を差し置いて、学校の供給過剰(私学の新設を緩和したのは自民党)を放置している』のだから、呆れて物も言えないよな?
しかも、『私学助成金』を、この【支那人9割学校】に出す位なら、廃校にすべきだとおじちゃんは思うぞ?
何で『日本を敵国視している支那人の留学生に、国費から助成金出さなければ成らないのか?』と言う問題だからな
過疎化や住民不足の問題には、おじちゃんが納戸も指摘している通り『インフラ整備で、企業を誘致し、生活保護インフラを整えて、住民を都市部から呼び寄せる』のが王道だとおじちゃんは思う
そうすれば、都市部から子供連れの家族が移住し、学校の経営問題もおのずと解決に向かう筈なのだ
勿論!留学生や移民受け入れに比べたら、その政策効果は即効性にほかける
だが、後々禍根を残しかねない(地域乗っ取りやエスニッククレンジング含む)移民受け入れをするよりは、断然『国家安全保障や将来世代に禍根を残さない』事に繋がるのは間違い無いのだ!
この様な『外国人留学生だらけの学校』は、早期に【統廃合か廃校】にするのが、何より『将来世代に禍根を残さない』事に成るんだよ?
その『将来世代』には、君達も含まれているのだからね




