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学校が教えない社会科・歴史・公民  作者: 学校が教えない社会・歴史・公民
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日韓慰安婦合意再検証問題(後編)

前回の続き!


日本の首相や歴代内閣からの謝罪は過去にも行われている!


まずは、その謝罪の歴史を見て欲しい



>1992年1月17日 - 宮澤喜一首相。「我が国と貴国との関係で忘れてはならないのは、数千年にわたる交流のなかで、歴史上の一時期に,我が国が加害者であり、貴国がその被害者だったという事実であります。私は、この間、朝鮮半島の方々が我が国の行為により耐え難い苦しみと悲しみを体験されたことについて、ここに改めて、心からの反省の意とお詫びの気持ちを表明いたします。最近、いわゆる従軍慰安婦の問題が取り上げられていますが,私は、このようなことは実に心の痛むことであり,誠に申し訳なく思っております。」



>1992年7月6日 -加藤紘一内閣官房長官。「政府としては、国籍、出身地の如何を問わず、いわゆる従軍慰安婦として筆舌に尽くし難い辛苦をなめられた全ての方々に対し、改めて衷心よりお詫びと反省の気持ちを申し上げたい。また、このような過ちを決して繰り返してはならないという深い反省と決意の下に立って、平和国家としての立場を堅持するとともに、未来に向けて新しい日韓関係及びその他のアジア諸国、地域との関係を構築すべく努力していきたい。」


>1993年(平成5年)8月4日 -河野洋平内閣官房長官。「いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。」(いわゆる河野談話)



>1994年(平成6年)8月31日 -村山富市首相(日本社会党所属)。「我が国が過去の一時期に行った行為は、国民に多くの犠牲をもたらしたばかりでなく、アジアの近隣諸国等の人々に、いまなお癒しがたい傷痕を残しています。私は、我が国の侵略行為や植民地支配などが多くの人々に耐え難い苦しみと悲しみをもたらしたことに対し、深い反省の気持ちに立って、不戦の決意の下、世界平和の創造に向かって力を尽くしていくことが、これからの日本の歩むべき進路であると考えます。我が国は、アジアの近隣諸国等との関係の歴史を直視しなければなりません。日本国民と近隣諸国民が手を携えてアジア・太平洋の未来をひらくには、お互いの痛みを克服して構築される相互理解と相互信頼という不動の土台が不可欠です…いわゆる従軍慰安婦問題は、女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、私はこの機会に、改めて、心からの深い反省とお詫びの気持ちを申し上げたいと思います。我が国としては、このような問題も含め、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、関係諸国等との相互理解の一層の増進に努めることが、我が国のお詫びと反省の気持ちを表すことになると考えており、本計画は、このような気持ちを踏まえたものであります。」


>1995年7月 - 村山富市首相。「いわゆる従軍慰安婦の問題もそのひとつです。この問題は、旧日本軍が関与して多くの女性の名誉と尊厳を深く傷つけたものであり、とうてい許されるものではありません。私は、従軍慰安婦として心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対して、深くおわびを申し上げたいと思います。」



>1996年(平成8年)6月23日 -橋本龍太郎首相。「例えば創氏改名といったこと。我々が全く学校の教育の中では知ることのなかったことでありましたし、そうしたことがいかに多くのお国の方々の心を傷つけたかは想像に余りあるものがあります…また、今、従軍慰安婦の問題に触れられましたが、私はこの問題ほど女性の名誉と尊厳を傷つけた 問題はないと思います。そして、心からおわびと反省の言葉を申し上げたいと思います。」 ―(橋本首相の初の訪韓における日韓共同記者会見にて)



>1998年(平成10年)7月15日 - 橋本龍太郎首相。「我が国政府は、いわゆる従軍慰安婦問題に関して、道義的な責任を痛感しており、国民的な償いの気持ちを表すための事業を行っている「女性のためのアジア平和国民基金」と協力しつつ、この問題に対し誠実に対応してきております。私は、いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題と認識しており、数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての元慰安婦の方々に対し心からのおわびと反省の気持ちを抱いていることを貴首相にお伝えしたいと思います」「我々は、過去の重みからも未来への責任からも逃げるわけにはまいりません。我が国としては、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えながら、2000年には交流400周年を迎える貴国との友好関係を更に増進することに全力を傾けてまいりたいと思います。」 ―(オランダ王国のコック首相への書簡)



>2001年 - 小泉純一郎首相。「いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題でございました。私は、日本国の内閣総理大臣として改めて、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます。 我々は、過去の重みからも未来への責任からも逃げるわけにはまいりません。わが国としては、道義的な責任を痛感しつつ、おわびと反省の気持ちを踏まえ、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております…。」



>2007年(平成19年)4月28日 -※【安倍晋三首相】。「慰安婦の問題について昨日、議会においてもお話をした。自分は、辛酸をなめられた元慰安婦の方々に、人間として、また総理として心から同情するとともに、そうした極めて苦しい状況におかれたことについて申し訳ないという気持ちでいっぱいである、20世紀は人権侵害の多かった世紀であり、21世紀が人権侵害のない素晴らしい世紀になるよう、日本としても貢献したいと考えている、と述べた。またこのような話を本日、ブッシュ大統領にも話した。」 ―(日米首脳会談後の記者会見にて)

(ウイキペディアより)


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%AC%9D%E7%BD%AA%E7%99%BA%E8%A8%80%E4%B8%80%E8%A6%A7


皆大好き安倍ちゃんも、これこの通り【第一次安倍内閣】でも謝罪している


つまり、韓国政府の政権が変わる度に【謝罪要求】されておると言う事だ!!


それが安倍晋三氏自身分かっているのに【日韓慰安婦合意】を結んで、更には反故にされるこの低堕落


頭に来ない方がおかしいとおじちゃんは思うけどな?


事ここ迄来たら、【日韓慰安婦合意】に対する韓国政府の不誠実な対応を最大限に利用して、なるべく早い時期に【日韓断交】を実現すべきなのでは?


今現在でも、共産主義からの防波堤としての機能は、韓国政府には微塵も無い


『不可逆的に解決と言い出したのは韓国政府で有る、其れに対して更なる対応を日本に求めるなら、韓国政府の不誠実な対応を非難せざる得ない』とし、まずは在韓国大使の日本への帰国(無期限)


韓国大使館の総領事館への降格と、それに伴う大使館特権の廃止


原油精製品の輸出停止


工業用レアガスの輸出停止


韓国民へのVISA発給の厳格化


海外従軍慰安婦像の【行政代執行】による撤去と、在外邦人への差別への損害賠償請求


在韓邦人の帰国要請


在韓企業への撤退要請


韓国からの輸入全面禁止


此等を順次断行して行き(経済制裁)、海外での民間を含む反日活動が一つでも確認される内は、どんどん経済制裁を強化し、最終的に【在日韓国人全員の強制送還】に結び付ける絶好のチャンスとするしか無いとおじちゃんは考えている


もし、韓国政府が在日韓国人の受け入れを拒否したら『自国民の在外邦人を受け入れ無いとは、人権保護の観点から、如何なものか?』と国連人権委員会で騒げば良いだけの話だ!


当然この時点で、在日韓国人の帰化は全面的に認めるべきでは無い


今回の件も含めて韓国政府は、基本的に【敵性国家】と断言して構わないとおじちゃんは思っている


何せこの【日韓慰安婦合意再交渉】を決議した韓国政府を選挙で選出したのは、誰でも無い【韓国国民】だからだ!!


ならば敵性国民の日本在留及び帰化を、絶対に認めるべきでは無い!!


今回の【日韓慰安婦合意再検証】問題を見て、韓国政府及び韓国人が、完全に【敵】で有る事を日本人は肝に銘じる必要が有ると思うぞ!

どうだったかな?


ご覧の通りで、日本の歴代首相は散々謝罪している


にも関わらず、『謝罪しろ〜!!謝罪が足りないニダ〜!!金よこせ〜!!』だぞ?


これを日本では『暴力団』とか『特殊詐欺』と言う


何度か書いたが、『暴力団の発祥地』が何処の朝○半島か?分かりやすいよな?


しかも、こんな事をしておきながら、またしても『日韓通過スワップして欲しいニダ〜!!』だぞ?


自分で『中国様からスワップして貰えたから要らないニダ〜!!』と前回断ったのにな?


これを日本では『頭がおかしい』とか『基地外』と言う


此等を見て、韓国と友好関係等結べると思うかな?


君達の世代では、韓国とは断交して、台湾と国交正常化して欲しいと、おじちゃんは思うぞ!

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