朝鮮半島と日本【朝鮮人は太古の昔から反日!!】
さて、今回は『朝鮮半島(朝鮮人)』が、太古の昔から【反日】だった【史実】を見て行こう!
それを説明するにあたり、まずは『朝鮮人のルーツとは?』を解説して行こう
これは【学術論文】であり、史実とは断定出来ないが、各種証拠の検証から見て、おじちゃんが一番信用している『朝鮮人のルーツ』論である事を書いておく
この論説は『長浜 浩明氏著、韓国人は何処から来たか』を参考に書いている
まず『朝鮮人は何処から来たのか?』と言う事に関しては、旧石器時代の遺跡が朝鮮半島からは出て来るのだが、何故か中期〜新石器時代迄の遺跡が朝鮮半島には存在しない?
つまり何らかの理由で、旧石器時代から新石器時代迄の間に【ミッシングリンク】が存在し、それは『韓国の考古学者』も認めて居る
この期間数百万年の間、朝鮮半島には人類は存在しなかった事になる?
そして新石器時代に入ると、再び遺跡が発掘されるのだが、この遺跡からは※【北九州からしか取れない石】で作られた【石器】や、何と!【縄文式土器】が発掘されている!!
過去には、この縄文式土器の発掘結果を持って、『日本人のルーツは朝鮮半島ニダ〜!!』などと出鱈目が流布して居たが、何せそれ以前の遺跡が、旧石器時代から新石器時代迄存在せず、明らかに誤認で有ると思われる
つまり本当は、『旧石器時代の朝鮮半島人は、何らかの理由で絶滅ないしは他へ移動し、新石器時代に成って日本から朝鮮半島へ移民が行われた』のではないか?とされている
その後朝鮮半島最初の国『箕子朝鮮』が勃興する
>箕子朝鮮(きしちょうせん、紀元前12世紀?- 紀元前194年)は、中国の殷に出自を持つ箕子が建国した朝鮮の古代国家。古朝鮮の一つ。首都は王険城(現在の平壌)。『三国志』「魏志」東夷伝 辰韓条、『魏略』逸文などに具体的な記述がある。
(wikiより抜粋)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%95%E5%AD%90%E6%9C%9D%E9%AE%AE
多少存在に疑義が有るにしても、一応朝鮮半島最初の国と考えられている
見ても分かる通り【殷王朝】にルーツを持つ(漢族では無い)民族が作った国と考えられている
その後『衛氏朝鮮』が建国される
>衛氏朝鮮(えいしちょうせん 紀元前195年? - 紀元前108年)は、その実在について論争のない朝鮮半島の最初の国家である。中国の燕に出自を持つ中国人亡命者である衛満(『史記』及び『漢書』には名のみ「満」と記す。姓を「衛」と記すのは2世紀頃に書かれた王符の『潜夫論』以降)が今の朝鮮半島北部に建国した。
(wikiより抜粋)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E6%B0%8F%E6%9C%9D%E9%AE%AE
で、長浜 浩明氏の論説では、この『箕子朝鮮』もしくは『衛氏朝鮮』が建国する際に、既に住んでいた日本からの移民と戦争に成り、征服された際に【混血】した人達が、【朝鮮人のルーツ】では無いかと推論している!
その後朝鮮半島と日本では、暫くの間何事も起きていないが、それは【航海術】の問題なとで、特に交流が起き得なかったからだと推察される
そして『朝鮮三国時代』に、いわゆる『任那日本府』が出て来る
>任那日本府とは、『日本書紀』の雄略紀や欽明紀などに見える、古代朝鮮半島南部の伽耶の一部を含む任那にあった倭国の出先統治機関。※【宋書倭国伝の記述にも任那という記述が見られ】、倭王済や倭王武が宋 (南朝)から任那という語を含む号を授かっている。
(wikiより抜粋)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%BB%E9%82%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BA%9C
何せ【随】や【唐】の後の支那大陸の王朝【宋】の歴史書にも書かれているのだから、韓国や北朝鮮が何と言おうと『任那日本府』か実在したのは間違い無さそうだよな?
そしてこの頃から、日本と朝鮮半島との反目の歴史は始まっている!!
まずは学校の歴史の授業でもお馴染みの『白村江の戦い』は、正にこの『任那日本府』絡みの戦争だったし、(当時の百済からの救援要請)
その後も新羅と何度か戦争をしている
以前『新羅の入寇』でも取り上げたが、この当時から朝鮮人が【強烈な反日民族】だった事は言うまでもない!!
確かに当時日本との戦争が有ったが、当時の日本は新羅を植民地にしたり、百済を植民地にしたりはしていないのに、ここまで恨まれるのも理解に苦しむよな?
これには『恨の文化』と言われる朝鮮人独特の考え方が影響している
とにかく、『他人を恨んだリ、羨んだり、しつこく憎み続ける』と言う思想と言うか文化が根付いて居るので、中々他国民には理解出来ない
この時点で、既に朝鮮人は『反日に凝り固まっていた』のだが、更に高麗時代には当時の支那大陸王朝【元】をたぶらかして日本へ侵攻したり(元寇)した事は、以前も解説したし、高麗の歴史書にその証拠も残って居る!!
その後も『李氏朝鮮』時代にも幾度となく『対馬や壱岐』に侵略行為を行う
朝鮮の歴史書には『倭寇討伐』とされているが、それだけが原因では無い事は、『中国の歴史書』を見れば明らかに成る
>後期倭寇は、中国人が中心であり、『明史』には、日本人の倭寇は10人の内3人であり、残り7人はこれに従ったものである(「大抵真倭十之三、從倭者十之七。」)と記されている。
(wikiより抜粋)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD%E5%AF%87
更に『対馬や壱岐への侵略』が【倭寇討伐】と言うのが真っ赤な嘘で有る証拠も歴史書に存在する!!
>【偽装倭寇】
中枢府判事の李順蒙による上申文記載。『世宗実録(世宗二十八(1446年)十月壬戌条)』の記述には「倭人不過一二而本国之民仮著倭服成党作乱」[(※翻訳)倭人は1、2割(または1、2件)に過ぎず、本国(朝鮮)の民が、※【仮に倭服を着して党を成し乱を作す]とあり、前期倭寇もある時期からは、高麗人または朝鮮人が主体となっていたことが窺い知れる。】 (朝鮮王朝実録の『世宗実録 』114卷二十八(1446年丙寅)十月壬戌条)
(wikiより抜粋)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD%E5%AF%87
この当時から【背乗り】が有った証拠だし、当時から朝鮮人が【嘘つき】だった証拠を自らの歴史書が証明して仕舞っている(笑)
この様に、朝鮮人は間違い無く『太古の昔から反日病』なのが史実から理解出来る!!
何も朝鮮人の反日は『今に始まった事では無い』んだよ?
これでも朝鮮人と『友好関係』が構築出来ると思うかな?
何千年も『反日』を続けている民族何だぞ?
最早朝鮮半島との和解は【永遠に不可能】と言う現実を、日本人は理解しなければ成らないとおじちゃんは思うぞ?
その証拠が『北朝鮮核問題』や『日本海へのミサイル乱発』や韓国の『異常極まる反日』なのでは無いかな?
決して『大東亜戦争後の反日教育』だけが朝鮮半島の反日の問題では無いんだぞ?
どうだったかな?
朝鮮半島(韓国・北朝鮮)は、太古の昔から反日的だ!
その理由の一つとして、中国人・朝鮮人と日本人とではマッタク血の繋がりが無いと言うのも一つだろうし、新羅以降、大和朝廷や支那の国家に属国化させられ続けた事も有るだろうな?
今回の【学説】で、日本人は朝鮮人や支那人(中国大陸系)とは、直接関係無い人種で有る事が分かるよな?
ちなみに、大陸系(支那人系)の男子が必ず遺伝子的に持っている【D染色体】を、日本人男子が持っていない事も明らかに成っており、同じく【D染色体】を持っている朝鮮人とは混血していない事は、遺伝子学的にも明確だ!
ならば日本人は一体何処から来たのか?
勿論【モンゴロイド系】の混血なのだが、北方系モンゴロイド(主にシベリア等のロシア方面からの移動民、北日本系)と、南方からのポリネシアン(主に台湾から沖縄・九州方面への移動と思われる、西日本以南系)の混血ではないか?と言うのが最近の定説に成りつつ有る!
つまり、【天孫降臨】を史実と考えれば、台湾か沖縄からの移民と考えられる訳だな?
これも台湾等のポリネシアンとの遺伝子的繋がりが指摘されている
ちなみにここで言う台湾人とは、原住民族である【アミ族】【タイヤル族】【パイワン族】の事だ!
更に古代沖縄県民は、ポリネシアンに属すると思われる
しかし!ここで疑問なのは、北方系モンゴロイド(所謂縄文系)と、北九州のポリネシアン系は、どちらも顔つきが【彫りが深い】と言う事だが、これは日本の風土や食習慣により、顔つきが【彫りの浅い】顔つきに変化した物と考えられる?
現に明治〜昭和〜平成に掛けても、食習慣や生活習慣の変化から、身長や体格や顔付きに著しい変化が見られる!
たがら当然、混血する前の北方系、南方系縄文人は、骨格復元から、顔付きが【彫りが浅く成っている】事が博物館等で確認出来る
と言う様に、どうも大陸系と馬が合わず、台湾人と馬が合うのは、そもそも血の繋がり的な意味もある可能性が高い?
勿論、同じ【島国】で有ると言う国土的な理由も有るだろう?
逆説的に言うなら、島国出身の台湾系ポリネシアンだからこそ、日本で上手く順応出来た可能性が高いのでは無いだろうか?
どうも朝鮮人が主張するような、日本人との混血は、それこそ【百済王の亡命】事件以降の話で有る可能性が高く、日本人男性の8割以上から、大陸系の遺伝子が見つからない事実も踏まえると、ほぼ朝鮮人との繋がりは【無い!!】と言っても構わないとおじちゃんは思うがどうだろうか?
これは屁理屈では無く、学術的根拠と科学的根拠に基づいた学説なので、信用性が極めて高いとおじちゃんは思っている




