『南京大虐殺の虚構』(2)
さて、今回は『アパホテル』の南京大虐殺検証本事件を踏まえて、もう一度『南京大虐殺』が有り得ない事をおさらいして見よう!
前回扱わなかった記述も含まれるので、『何だよ又かよ!』と言わずに是非読んで欲しい
ちなみに南京大虐殺が起きたとされる期間は、1937年12月13日から6週間の間とされている
その間の広報記事を見て欲しい
≫中国兵たちの悪行に辟易していた南京市民たちは、日本軍の入城を歓声をもって迎えた。これは日本軍の入城式の日(1937年12月17日)に、食糧やタバコの配給を受け、歓声をもって迎える南京市民ら。※【市民がつけている日の丸の腕章は、民間人に化けた中国兵ではないことを証明するために、日本軍が南京市民全員に配ったものである】
(毎日版支那事変画報 1938.1.11発行)
とまぁ、和やかな限りだ!
大虐殺が起きているのに、プロパガンダの為とは言え、食料やタバコ配るかね?
ちなみに、大日本帝国軍が【南京城(南京は城壁に囲まれた城塞都市)】入城する前は、国民党軍が南京に駐留していた
≫中国側の問題としては、防衛戦の誤り、指揮統制の放棄、民間保護対策の欠如などが指摘されている。南京安全区国際委員会のジョン・ラーベも中華民国政府(国民党)の対応を批判している。
(波多野澄夫・庄司潤一郎【近現代史 第二部第二章】)
そして、以前おじちゃんが解説した通り、※印の部分の【民間人に化けた中国兵を識別する為】に、腕章を配っていた事が、毎日新聞社の雑誌からも証明された!
ちなみに、仕切りに『日本兵は中国兵を惨殺した』だの言う輩が居るが、何度も説明した通り、当時の国際法では『便衣兵』は銃殺しても構わない事に成っているから、この非難はマッタクピント外れだし、そもそも何故『便衣兵』が危険なのかは、【民間人に偽装して、ゲリラ攻撃やテロ行為を行う危険性と、スパイ防止の為】なのは言うまでも無い!
お花畑の方々は、こんな常識も理解出来ない様だ
さらにこれを見て欲しい
≫南京市民に食糧等を配る日本兵たち。(イギリス系新聞「ノース・チャイナ・デイリー・ニュース」1937.12.24付 南京占領の11日後)
≫南京の病院の中国負傷兵と看護する日本兵(ノースチャイナ・デイリー・ニュース 1937.12.18付 南京占領の5日後)
≫「中国人は日本人カメラマンが行くと、積極的に子供をかかえて撮影に協力してくれる。日本兵や日本人を恐れていなかった」(カメラマン佐藤振寿氏。南京占領の2日後 1937.12.15撮影 南京安全区にて)
≫日の丸の腕章をつけ、通りで野菜を販売する南京市民(1937.12.15 南京占領の2日後)
これ等の写真付き記事は、コチラのサイトから見れるので、是非見て欲しい
「南京大虐殺」は捏造だった
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/nankingmj.htm
さて、大虐殺が有った割には、非常に和やかななのは記事を見ての通りだ!
最初の毎日新聞の記事の『南京市民は中国兵に辟易していた』は事実だった事が、海外の記者の記事からも明らかだ!
これでも『南京大虐殺』が行われたと思うかな?
プロパガンダにしては、未だ戦争中の地において、随分手の込んだ芝居をしているのでは無いかな?
それに南京市民が、幾ら脅されたからとは言え、其処まで協力する義理が有るのだろうか?
さらにこの記事
≫日の丸と中国の五色旗を振り、南京自治政府発足を祝う南京市民ら(1938.1.3)
オイオイ!30万人も大虐殺した南京に自治政府何て作る必要有るか?
だいたい、南京城内に住んでいた南京市民は、南京攻略戦前に【20万人】と中国側が発表しているのに、何で戦後に成って、中国共産党が『南京大虐殺犠牲者30万人』などと言っているのか?
何処から10万人も湧いて来たんだ(笑)
しかも、南京攻略戦以降に、人口が【25万人】に増えている不思議?
良くもまぁ、何十万人も大虐殺が行われている【南京】に、5万人も人が押し寄せたよな?
これは明らかに、新聞記事の内容が本当の事で、日本軍が物資を分け与えたりしていたからに他ならないのではないのかな?
さらに『南京大虐殺』がおこなわれていたとされる当時、世界中のどのメディアも、『日本軍が何十万人も虐殺した!!』何て記事は一つも無い!!
そんな派手な事が起きたのに、何で『日本軍は悪魔だ〜!!』とか言ってた欧米列強のメディアが、プロパガンダも無視して『日本軍が大虐殺してる〜!!』と書かなかったのか?
不思議とは思わないかな?
しかも!南京攻略戦当時、海外メディアも含めて100人も居たんだぞ!
その中には、ロイターやAP通信も含まれている!
良くも反日プロバガンダに、【南京大虐殺】が本当に有ったのなら、利用しなかったな?
それに肝心な事だが、実は『南京大虐殺』が中国で騒がれ出したのは、日本で『南京大虐殺』の嘘が出回る様に成ってからだ!!
これもまた、『朝日新聞』の記事、1971年8月から連載された本多勝一の『中国の旅』が火付け役に成ったのだから、朝日新聞の罪は重い!!
そして日本では1975年頃から、学校の歴史教科書に『南京大虐殺』が書かれ始め、その後中国では何と!!1981年頃から『南京大屠殺(大屠殺)』が教科書等に乗る様に成った!!
おじちゃんは丁度『南京大虐殺』を教わり始めた世代だが、それよりも6年も遅く中国では教科書に乗ったり騒ぎ出した事になる!!
な?『従軍慰安婦強制連行』と同じく、【朝日新聞の捏造】からこの問題が世界中で騒がれ出した事が分かるだろ?
やはり朝日新聞は、問題が多すぎる!!
こんな新聞記事から、大学入試の試験問題が出るのは、おかしいと思わないかな?
それはさておき、この様に戦後に成ってからの捏造による虚構が『南京大虐殺』の真実何だよ?
南京大虐殺が、絶対に有り得ないと分かってもらえると嬉しい!
これもまた、『従軍慰安婦強制連行』と同じく、嘘で塗り固められた『プロパガンダ用の虚構』何だよ?
アパホテルの『南京大虐殺検証本』問題が、単なる『言論弾圧』で、しかも嘘付きの中国共産党が、居丈高に『本を撤廃しろ』等と民間の会社に抗議する権利も言われも無い!!
『ヘイトスピーチ対策法』同様、【言論弾圧】や【言論統制】には、決して屈しては駄目だぞ!!
最後に『極東国際軍事裁判(東京裁判)』の、『南京事件』の部分を紹介する
≫『「南京大虐殺」はこうして作られた――東京裁判の欺瞞』冨士信夫著より
東京裁判
弁護側立証
●塚本浩次(陸軍法務局で中支派遣軍検察官、予審官、裁判官)
検察官は幾つかの殺害事件について訊問したが、塚本証人は「そのようなことは全くないと思う」との証言を繰り返した。
●中山寧人(中支那方面軍参謀として情報収集を主務としていた人物であり、その宣誓供述書の内容は、松井軍司令官の旗下部隊に発した命令の内容、南京城攻撃前に執られた措置、南京攻略の模様、南京入城後に執られた措置等詳細に亘る)
南京事件のことを私が聞いたのは、実は終戦後である。
私は南京事件なるものは、次の4つに区分して考える必要があると思う。
第1 市民に対する虐殺事件。これは絶対にそういうことはないと信じている。
第2 俘虜の虐殺。先述したような誤り伝えられた外に、これもないと考える。
第3 外国権益、特に財産に対する侵害。これは一部にあったと思う。ただし、これは中国兵がやったのか日本兵がやったのか、その点は今に至るまではっきりしない。
第4 婦女子に対する不法行為および掠奪。これは小規模においてはあったと考え、はなはだ遺憾に思う。
●松井石根
要するに、自分は南京陥落後昭和13年2月まで上海に在住したが、その間、12月下旬南京で若干の不祥事件があったとの噂を聞いただけであって、何等このような事実について公的報告を受けたことなく、当法廷で検察側の主張するような大規模な虐殺事件に関しては、1945年終戦後東京での米軍放送によって、初めて聞き知ったものであることをここに確言する。
東京裁判
弁護側最終弁論
これを要するに所謂『南京掠奪暴行事件』なるものの真相をつぶさに究明すれば、南京陥落に際し中国兵が行った破壊的行為、中国要人の戦場放棄により生じた無政府状態の下に跳梁した不逞市民の犯罪行為、これに加えるに、中国軍民の執拗極まりない侮日思潮と、常軌を逸した敵対行動に憤慨した日本軍の即断行動、物資に窮した日本軍の徴発行為および、国籍を超えた性的交渉等について、戦乱時の恐怖心に駆られた群集心理に基づいてあるいは捏造され、あるいは誇張された噂話が、折柄、抗日侮日に熱狂した中国人とこれを支持した第三国人等によって、針小棒大に全世界に宣伝されたのである。
そうであればこそ、当時南京攻略に従軍し、かつその後同地に滞在して事情に精通した真面目な日本軍の将兵は、終戦後初めてアメリカ側より以上のような宣伝報告を聴き唖然とした旨、本法廷で幾多の証人が証言したのである
(文字起こし 正しい歴史認識・国益重視の外交・核武装の実現様)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
どうだったかな?
アパホテルの客室に置いてある本 『本当の日本の歴史 理論近現代史学』は、元谷外志雄(アパグループ代表)が書いた本だ!
内容は、各種証拠に基づき、『南京大虐殺が虚構(嘘)で有る』事を解説した、良く有る【南京大虐殺検証本】だ!
で、アパホテルに止まったアメリカのお姉ちゃんと中国人のあんちゃんがTwitterだのFacebookで騒いだのが事の切っ掛けになる
まぁアメリカのお姉ちゃんが左巻きかどうかは分からないが、アメリカの学校で『南京大虐殺』が教えられている証拠には成ったな?
事の発端はともかく、あれから中国だの(無関係な)韓国だのが、一民間企業のアパホテルに『本を撤廃しろアルヨ〜!!』だの『歴史捏造本を許さないニダ〜!!』だの馬鹿騒ぎして、挙句の果に中国は、アパホテルにサイバー攻撃まで仕掛けて来たが、アパホテル代表者で著者でも有る『 元谷外志雄』氏は、この様に語っている!
≫「アパホテルへの攻撃は、大きな組織が数カ月かけて準備をし、仕掛けてきたと分析している。」
「全国から10,000件を超える激励の電話やメールを頂いている。特に何人もの国会議員から激励の電話を頂いている。」
「私は多くの人達の期待もあって、どういうことがあっても決して撤退なんてことは考えていません。」
「長期的に見れば、知名度を高めたことによってカバー出来る。」
「70年間に渡って日本は『押せば引く国』『文句いえば金を出す国』ということで悲哀を味わっていたが、いいタイミングで中国が騒いでくれた。張本人はたぶん、抑えにかかりたいと思っているはず」
と実に強気だ!
ちなみにおじちゃんも、即日メールを出した一人だ(笑)
何やら安部総理も『韓国大使帰任無期限停止』の記者会見で、随分と強気な発言をしたが、このアパホテルへの国民の激励を見て、パフォーマンスしている様にしかおじちゃんには見えなかったな?
その理由は、裏では相変わらず『外国人移民受け入れ』の議論を進めているし、『全農解体』等の危険な構造改革も推進している!
その上、本来韓国大使を帰任させるなら、毎年散々竹島で不法上陸や不法戦闘訓練をしている時に、帰任させるのが当たり前では無いかな?
つまり、国民の反発を受けやすい政策の目くらましに、直に受けが取れる『反日韓国への攻撃』をしたに過ぎないと思う訳だ!
この手法は、『北朝鮮拉致被害者帰国阻止』をした小泉政権が、やはり国民に受けの悪い政策を裏で決議する際に使った手だ!!
そもそも小泉純一郎は、北朝鮮拉致被害者を北朝鮮に返す気満々だったのを、現『日本のこころ』の【中山恭子】議員が止めたのが切っ掛けだし、2002年当時はあの『郵政民営化』が話し合われていた時期だぞ!!
その後この『北朝鮮拉致被害者帰国』が追い風となって、郵政解散で自民党が圧勝し、銀行もろくに無い田舎のご老人達が、郵貯や簡保が別事業に成り、郵便配達員に入出金や保険契約の支払等を頼めなく成って不便を強いられ、挙句の果に限界集落からは、郵便局が消えてしまった訳だ
そして、年賀はがきやお歳暮ギフトの、郵便局員への過重なノルマ問題が発生する!
営業職では無い局員まで容赦なくやらされ、挙句の果に郵便配達員は、今や外部委託や契約社員だぞ?
話がそれたが、要するに安倍晋三氏の師匠とも言える小泉純一郎のやり口を、まんまパクって居るだけだ!!
な?パフォーマンスにしか見えないだろ?
それにしても、そもそも『言論の自由』が無い中国はともかく、一応『言論の自由』がある筈の【韓国】が、この問題に
ケチを付けるのは『頭がおかしい』としか言い様が無い!!
中国の言ってる事も大概だが、韓国が言うのはもっと問題だ!!
しかも韓国は、あの有名な『対馬仏像盗難事件』の仏像を、裁判所が返還しない事をキメてしまったぞ!!
な?『頭がおかしい』だろ?
本当に『頭がおかしい』国に本当の事を言うのがヘイトスピーチ何だろうか?
散々韓国人は、日本人に対して『ジャップ』だの『チョッパリ(日本人への侮蔑用語、昔の日本人が、足袋を履いていたのを豚の蹄に例えた物)』だの『ウェノム(垢まみれの奴という意味)』だの【ヘイトスピーチ】しまくり何だけどな?
ちなみに、在日コリアンの反日の連中も、この『ヘイトスピーチ』を毎日ブログや掲示板で発信しているが、自民党含む政治家の皆さんには、全然見えない不思議?
今回、アパホテル代表の 『元谷外志雄』氏は、見事な見識と男気を見せてくれた!!
日本の政治家にも見習わせたい限りだな!!




