『新羅の入寇から元寇まで』韓国が千年恨みを忘れないと言うなら
さて、今回は教科書でも習う『元寇』よりも前に起きた『新羅の入寇』の歴史を見ていこう
韓国の『朴槿恵大統領』が、「1000年経っても恨みは消えない」等と就任当初言って居たので、ならばおじちゃんとしては1000年前に朝鮮人(韓国人)が何をやらかしたのか?皆にも教えておこうと思った訳だ
流石にこの『新羅の入寇』は学校では教わらないと思う
おじちゃんは教わらなかった
では、この『新羅の入寇』とは何なのか?概要を見てみよう
>新羅の入寇は、古代朝鮮半島に栄えた王国、新羅の流民や帰化人による犯罪及び新羅王の勅命による国家規模の海賊行為等の総称。かつては「新羅の賊」と呼ばれた。新羅寇とも言う。
新羅の国内の混乱により、811年から新羅が滅亡する935年までの間に、度々、新羅の賊が日本各地を侵した。本項では新羅滅亡以後の賊徒侵攻についても概説する。
(wikiより抜粋)
日本の教科書でも、やたらと『倭寇』については書いてあるけど、この新羅の『新羅寇』に付いては【マッタク】教わらないよな?
これは不公平だと思わないかな?
未だに中国や韓国は『倭寇が〜』と時々わめいて居るけど、人の事が言えた義理では無いよな?
その『倭寇』にしても、朝鮮人や中国人が多数混在していた事が明らかに成っている
>初期~最盛期の前期倭寇の構成員は、「高麗史」に見える高麗末500回前後の倭寇関連記事の内、高麗人が加わっていたと明記されているのは3件であり、構成員の多くが日本人であったと推測される。一方、※【朝鮮王朝実録『世宗実録』によれば、1446年の記事として、「(この記事の当時から30年近く前の、太宗時代の末期に)真倭(倭人)は一割、二割にすぎず、残りは我が国の民である」と記述されており、前期倭寇の最末期には日本人が多数を占めなくなったともいわれる。】
(wikiより抜粋)
まぁ、『前期倭寇』は確かに日本人の犯行だが、※の様に朝鮮の歴史書『世宗実録』に『後期倭寇』と呼ばれる人達は、何とほとんど【朝鮮人】だった事が記されている
動かぬ証拠だよな?
それも【朝鮮の歴史書】の記述だしwww
『倭寇』にしたって、人の事が言えた義理では無いのがこれで明らかになった
では、『新羅の入寇』を詳しく見ていこう
>新羅南部の沿海の流民あるいは海賊と思われるものが、8世紀以来、かなり頻繁に対馬、さらに北九州を襲ったとされる。しかし組織的な大集団も多く、国家あるいは強大な私豪族の関与も疑われる事例も多い。
【中略】
新羅の賊が発生した理由としては、『三国史記』新羅本紀の記述から、745年頃から750年代後半にかけて新羅で飢饉や疫病が発生し、社会が疲弊していたことが指摘されている。755年には新羅王のもとへ、飢えのため、自分の股の肉を切り取って父親に食べさせた男の話が伝わるほどだった。このときに、九州北部をはじめ、日本へ亡命し、帰化した新羅の民が多数いた。
しかし、その移民の数が多いため、天平宝字3年(759年)9月、天皇は太宰府に、新羅からの帰化人に対して、帰国したい者があれば食料等を与えたうえで帰国させよとする勅を出し。翌年には、帰国を希望しなかった新羅人131人を武蔵国に送還した。
【中略】
日本では、白村江以来、唐・新羅の合従連衡による日本侵略を恐れていたため、新羅の行動はきわめて挑発的にみなされた。ただし、これらの海寇は全面戦争に波及せず、唐は中立を守ったものの、日本側は大きな自制を強いられていた。
(wikiより抜粋)
とまぁ、学校でも教わる『白村江の戦い』の頃の話な訳だ
それりゃあ両国関係は最悪で有っただろう
では続きを見てみよう
>弘仁11年(820年)2月13日、遠江・駿河両国に移配した※【新羅人在留民700人】が党をなして反乱を起こし、人民を殺害して奥舎を焼いた。
両国では兵士を動員して攻撃したが、制圧できなかった。賊は伊豆国の穀物を盗み、船に乗って海上に出た。 しかし、相模・武蔵等七国の援兵が動員され追討した結果、全員が降服した。
帰化人には口分田と当面の生活費が与えられたが、かれらはおそらく博多などに土着して本国と違法な交易を目論んでおり、それを見透かされ東国に移されたことを逆恨みしたものと推定される。
(wikiより抜粋)
なんか『ヘイトスピーチが〜』とか『人種差別が〜』とか言って、基本的に権利が無いのに『生活保護』やら『参政権』やら『公務員採用』を訴えてる今の『在日コリアン(韓国人・朝鮮人)』とマッタク変わらないんでないかい?
今も昔も在日コリアンがやっている事は何にも変わらないのが、これらの史実からわかるよな?
民族性何て、そう簡単に変わらない事がこの事からも分かる
しかも在日企業は、韓国や北朝鮮に送金しているのは議論するまでも無い事だしな?
日本にお世話に成りながらこれだぞ?
君達はどう考えるかな?
では、続きを見ていこう
>『日本紀略』『扶桑略記』寛平5年(893年)および六年(894年)の条にみえる熊本、長崎、壱岐、対馬にかけての入寇とその征伐の記録。
893年5月11日大宰府は新羅の賊を発見。「新羅の賊、肥後国飽田郡に於いて人宅を焼亡す。又た、肥前国松浦郡に於いて逃げ去る」。
翌894年4月、対馬島を襲ったとの報せを受ける。沿岸国に警固を命じ、参議藤原国経を権帥として下すなどを定めたが、賊は逃げていった。この間遣唐使が定められたが、一説に唐の関与を窺うためであったともいう。同年9月19日、大宰府の飛駅の使が突如征伐の成功を伝え、遣唐使も中止された(翌年9月にも壱岐島の官舎が賊のため全焼したことを伝えているが、これはおそらく本年度のこととみられる)。
寛平6年(894年)、唐の将軍も交えた新羅の船大小100艘に乗った2500人にのぼる新羅の賊の大軍が対馬に侵攻を始めた。
9月5日の朝、対馬守文屋善友は郡司士卒を励まして賊徒45艘を弩をかまえた数百の軍勢で迎え撃った。雨のように射られ逃げていく賊を追撃し、220人を射殺した。賊は計、300名を討ち取った。また、船11、太刀50、桙1000、弓胡各110、盾312にものぼる莫大な兵器を奪い、賊ひとりを生け捕った。
捕虜がいうには、新羅は不作で餓えに苦しみ、倉も尽きて王城も例外ではなく、「王、仰せて、穀絹を取らんが為に帆を飛ばして参り来たる」という。その全容は大小の船100艘、乗員2500、逃げ帰った将軍はなお3人いて、特に1人の「唐人」が強大である、と証言した。
翌年の寛平7年(895年)にも、新羅の賊が壱岐を襲撃し、官舎が焼かれた。
(wikiより抜粋)
ありゃ?日本に朝鮮人が侵略しに来ているよな?
確かに『白村江の戦い』が日本の侵略だと朝鮮人が考えたとしても、その朝鮮人も日本を侵略しているんだから人の事が言えた義理では無いよな?
ましてや、現在進行形で『竹島』が侵略されてるしな?
さらに続きを見ていこう
>長徳三年(997年)、高麗人が、対馬、肥前、壱岐、肥後、薩摩、大隅など九州全域を襲う。民家が焼かれ、財産を収奪し、男女300名がさらわれた。これは南蛮の入寇ともいわれ、奄美島人も賊に参加していたといわれる。
(wikiより抜粋)
おいおい!何回侵略しに来ているんだよ!!
これで『日本が〜』何てよく言えた物だよな?
『歴史を忘れた民族に未来は無い』なんぞとよく日本人に向かって言えるもんだよな?
ちなみにタイトルに何故『元寇』が入っているかと言うと、知っている人達も居ると思うが『元寇』には当時の朝鮮人が多数参加していた史実が有る
しかも、『高麗(当時の朝鮮)』が、元を煽って日本侵攻を行ったとする史実が有る
>『高麗史』には忠烈王がモンゴルに日本侵攻を働きかけたとの記述がある。忠烈王が自身の政治基盤強化のため、モンゴル軍を半島に留めさせ、その武力を後ろ盾とする目的であったと見られる
(wikiより抜粋)
な?日本の事が言えた義理では無いだろ?
この様に『対馬』は度重なる朝鮮人の侵略行為に悩まされた島だけど、今は韓国人が、対馬の土地や企業を買収して【間接侵略】を測っている
このまま野放図に韓国人の土地買収や企業買収、はては韓国人観光客に頼った経済構造に成ると、対馬も非暴力的に侵略されてしまうだろうな?
実際に韓国人は『対馬は我が領土』なんぞと言ってるしな?
さて?これらの史実や対馬の現実を君達はどう考えるかな?
では、今回の学校が教えない『新羅の入寇』はこれまで!
また読んでくれよな?
どうだったかな?
今、日本政府(安倍内閣・自民党)は、『日韓通貨スワップ再開』を協議し始めている
これは昨年、期限切れと成る『日韓通貨スワップ』を、麻生財務大臣が「韓国からの希望が無ければ打ち切る」として、韓国側が「中国と通貨スワップを結んだので日本の通貨スワップは必要無い」として終了した物だ!
ちなみに、『中韓通貨スワップ
』は、韓国通貨【ウォン】に対して中国通貨【人民元】をスワップする物だ
通常通貨スワップとは、ハードカレンシー( 国際決済通貨)と、それ以外の通貨間で行われる物だが、中国の人民元は、ハードカレンシーに含まれていない!
つまり、『中韓通貨スワップ』は、国際取引上全く意味が無いと言う事だ!!
それを「中韓通貨スワップが有るから要らない」と断った韓国が、恥知らずにも「日韓通貨スワップ再開」を今更願い出て来た訳だ!!
相変わらず『反日!反日!』で、竹島への不法上陸や、世界中に慰安婦像を建てまくっている連中がだ!!
ハレンチ極まるとは思わないかな?
『日韓通貨スワップ』の問題点や韓国のハレンチ極まる態度は別の機会に解説するが、こんな国と『通貨スワップ再開』して、韓国経済を助けてやる必要性が有ると思うかな?
助けてやっても、又『反日!反日!』と頭がおかしい行動を繰り返すだけなのは目に見えて居るのにな?
現に『日韓慰安婦合意』でも、余計に『反日!反日!』が極まっただけだったろ?
これが現実で有り、『中国・韓国・北朝鮮』とは永遠にモメ続ける覚悟を、いい加減日本人は理解しなければ成らない!!
モチロンこれらの特ア三国を、経済支援したりする必要は微塵も無い!!
大東亜戦争前にはアメリカが、日本からの輸入品を全て締め出した事が有るのだから、日本だって中国や韓国からの輸入を全廃しても、何とでも出来る筈んだよ!
今やインドネシアなりフィリピンなり有るのだからね?
その覚悟が出来ない限り、『戦後レジームの脱却』など【絵に書いた餅】であろう
何故大東亜戦争当時、『大東亜共栄圏』が必要だったのか?
今こそ検証すべき時では無いのだろうか?
とにかく!特ア三国(中国・韓国・北朝鮮)とは、国家レベルでは永遠に友好は有り得ない事を肝に命じて欲しいぞ!!




