七話『勇者「言わせて頂きたい・・・暇だ!」』
七日目の朝を迎えた俺らは、さくっと旅に出た。
そして、野宿して八日目を迎えた。
…え? 展開早いって? しょうがないじゃん。何にも無かったんだからさ。
絶対何か隠しているだ? やはり読者は鋭いな。
正直に言おう実を言うと、もう九日目に入っているぜwww
いや~ 気が付いたら、もう九日目。テラワロスwww
いや、なんかもうあれなんだよね。
だってさ、おもしろくない旅なんて興味ないだろ?
しょうがないじゃん~ ずっと同じ道なんだからさ。
俺もなんか娯楽の物持ってこれば良かったと思ってるぜ。
そう言えば、次の町ってでっかい都市らしいぜ。
そして、その都市を超えればアジトってわけらしいぜ。
いやだねぇ~
俺の死期が着実と近づいていますね。
てか、俺が近づいているのか・・・orz
やべぇな、マジやべぇ。
まぁ、気にしたら負けってことで、十日目の朝です。
え? 早すぎ? しょうがないじゃないですか。
気にしたら負けなんですよ、時間軸は。
そう言えば、もうそろそろで次の町に着くらしいですよ。
ん? なんですか、魔女?
え? ハーブティーを作ったから飲むかって?
ん~ どうしましょうかね?
まぁ、嫌いではないので。
そう言えば、何を入れてるんですか?
クワンソウ、 ヒナゲシ、バレリアン、セイヨウカノコソウ、etcですか
多いですね。
まぁ、魔女さんが入れてくれたやつなので飲みますか。
ん? あれ? これまで寝なかった時の付けがたまっていたのか?
暖かい飲み物のんだら、ポカポカしてきて眠たくなってきた。
やべぇ、太陽のポカポカを合わさって、もう駄目だわ。
・・・寝る