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異世界とかフザケンナよ?  作者: ナウイヤ
9/9

ずっといつまでも

海賊達を倒し町へ戻った俺達。

「ふぁ〜眠い〜」


俺はあくびをしている。

「よしっ!寝よう」

まだ12時だが。俺は寝た






うぅ〜体がまた重い。動けないチクショウ。なんなんだいつも!

ゆっくりと目を開ける。

「あれ?おきちゃった?」デリンが俺の唇を舐めていたようだ。

「気持ちいいわよ」

そう言うともう一回唇を重ねてディープキスをした。「お、おいもういいか?」

「駄目よ」

デリンは唇を離さなかった。

俺は起きようとするがデリンが手を押さえており動かせない。

「ふぅ」

デリンが唇を離した。



俺は起き上がりデリンの首を唇で吸った。

「キャッ!」

デリンが可愛い声を出した

ゆっくりと唇を離した。


「ご飯よ」


「それを早く言えぇぇぇぇぇぇ!!!」


大災難だ。




うぉ〜やはりエリンのご飯はうまそうだ。

「随分と来るの遅かったけどどうしたの?」


「いえなんでもございやせん」



さっきのことばれたらヤバイな。


「んでさ〜なんで海賊に勝てたの〜?」


「ゴフッ!」


スープを飲んでいて蒸せた

「なんででしょうね〜」

うぉ!アリサ裏切るのかって味方でもないな。

て言うかどうしよう話すか?話さないか?うぅ〜しょうがない話しましょう!





「実は―――――」


俺は全てを話した。


「ふ〜ん人間界ね〜任務ね〜」

アリサは半信半疑であった。

「いやっ!本当だから」


「私は信じる」


「同感だ」


エリンとデリンは賛成してくれた。

「ふぅごちそうさま」

さて買い物でも行きますか「あれどこ行くの?」


「買い物だ」


「いってらっしゃい」






俺は町の大通りに来た今日買うものそれは装備だいま着ているのは高校生服だけだ。






ドゴーン!と後ろで音がした。

煙がたっている何も見えない。





時間が経ち煙が消え見えたものは。


「黒竜」


漆黒の竜だった。

『グオオォォォ!』


咆哮を上げた竜。

すでに他のハンター達は戦っていたがびくともしない『ふっ愚かな人間共が、ハアアアッ!』

竜が奇声を上げた瞬間辺りの地面が割れ家が崩壊し火が燃えた。

「おいおい!」

チクショウ!やばい!

「氏ねぇ!」

一人のハンターが銃を撃ったが跳ね返りその一人のハンターにあたった。

「やってやるよ!太陽の火!」

次の瞬間太陽と同じ位の火が出た。

『ムゥ!』

跳ね返された。

「神の力でも無理なのか?、召喚!不死鳥!」

白に染まった大型鳥、黒竜には届かないがそれなりに強いと思う。

「行け!」


『クエエェェェ』

不死鳥は黒竜にブレスを吐いた。

『ムッ?ゴアアァァァ』

やはり相手もブレスを吐いた。

激しいブレスのぶつかり合い。地震のような地面。

黒竜のブレスに押される不死鳥。

そして

『グォォォ!』

不死鳥にブレスがあたり壁に叩きつけられ消えた。

『ふっ所詮人間の召喚だ勝てるはずがない、貴様は死ね!ゴハアアァァァァ!』

ブレスが俺に直線に進んできた。

「魔方陣!」

文字の魔方陣でガードしたが破られた。

バァーン!

「チクショウ」

あの3人も戦っていた。

やめろエリン、アリサ、デリン、逃げてくれ。

次の瞬間もの凄い音がした。

幻聴なのかが分からないだが戦っていた3人は倒れていた。



「殺るしかない」

俺は全部の魔法力を使い黒竜を殺るしかない。

もう声もでない喉が痛い。

「殺Jo@す………」

黒竜が一瞬に消えた!

勝ったと思ったが!

あの神様の声が聞こえた

『完了です』

「?」

急に体が光だした。

「なんだ?」

『もう任務は終わりよ現世に帰りなさい』

「ははっいいタイミングだな」

辺りが光った。

あっあいつらにお礼言ってないな。








俺が目を開けた時母さん達が泣いていた。

そうか俺死んでたんだ。

「うぉ!」

俺は生きてる!

「イエスマイ!生きてる!」

「宏太!」



俺はそのまま一週間で退院し学校に行くことにしたあの3人がどうなったか知らないが生きているだろうと信じている。





学校朝今日だ

「なぁ!聞いたか!?転校生くるんだぜ?しかも3人!しかも外国から!」


「へ〜」


「反応うスッ!」


「興味ない」

俺は京介の事を無視して窓を見ている。いつでも綺麗だな。

「席つけぃ!」


「やべっ!先生だ!」


京介は席に急いで付いた。

「転校生が来てます!」


即答かよ。

「3人はいってこ〜い」


ドアから入ってきたのは見慣れた顔一人はエリンのように二人はアリサのような三人目はデリンこれは!?「名前をかけ」


一人づつかき名前が

「エーデリック・エリンですある人に会いに来ました」

「アリサ・クローナですべ、別になんでもないからね!」

「デリン・ウロイだよろしくエリンと同時に誰かに会いに来た。」


ふっ!もういいよ!異世界からどうやって来たんだよもういいよもういいよもういいよもういいよもういい!チクショウ




ご感想お〜まち

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