海賊のボスは殺す
嗚呼、なんて旨そうなベーコンステーキこの分厚さそして切った時の油なんとも言えん朝御飯だ。
「う、うめぇ」
涙がでてしまう!
「エリン!うめぇ、うめぇよ!」
泣いてしまった
「よかった」
「んでどうする?」
「ふぇ?」
「クエストだよ」
俺は泣いている!
「う〜んとりあえず適当にしましょうよ試験まであと2日だし」
「そうかならいいがな」
デリンは納得した。
「海賊ダアアァァァァ!」
外から大きな声が聞こえた。
海賊?もしかしてルフィ?ちがうだろ。
窓を見た外は武装をした人がいたおそらく海賊であろう。
「皆逃げるわよ」
エリンが言った
「闘かわないんじゃないんですか?」
「勝てるわけがない」
「何故ですか?」
「あの旗を見て眼帯マークあれはギルドで集められた強力の海賊よ勝てないわうちのギルドでも無理なんですもの」
ドンッ!と部屋のドアが叩かれた。
「おい〜ね〜ちゃん達分かってるんだよいるのはボスがお呼びだよぉ出てきな」
ドアを叩いたのは海賊だった。
「オルァ!」
ドアが破れた。
前には3人の海賊がいた。
海賊は俺の近くに来た。
「どきな兄ちゃん、その3人がお呼びなんだよ」
こいつらなんどもこの3人と畜生!
「どかねぇ」
「あ?」
「どかない」
「随分威勢がいいね〜兄ちゃんでも」
海賊が俺の腹に蹴りを喰らわした。
「イって」
一撃だけでも気絶しそうだなんて力だ。
「んじゃあもらってくぜ」
俺は倒れていた。
3人は無表情になって海賊につれてかれた。
畜生
何分たったのだろう。
俺は気絶していたらしい窓を見てみた海賊の船はなく3人の姿も無くなっていた。
悔しい殺すという本能があった。
フェアリードラゴンでもあったことがある。
俺は外へ出て港に向かった。
船が沢山ある。凄いなこれは。
だが今は感心している暇はない。海賊の船に行かなければ。
「いくか、天空の翼!」
背中に真っ白い翼が生えた。
俺は空へ上がった。
絶対に殺す。
場所は変わって海の上低空飛行中だこの調子なら行ける。
「見えた見えた」
海賊の船が前方にある俺との距離五千㍍位。
「おっとあぶな」
俺は急停止した。
なぜなら敵に見つかるからだ。
「さて、空から突っ込む作戦するか」
空から突っ込む作戦とは説明しよう。
ただ海賊船の中央に空高くから突っ込むだけだ無謀な作戦だろぅ?
「よし!」
俺は空まで高く上がった。「行くか」
俺は翼を止め逆さま状態に落下する。
「いくぞおぉぉ!」
翼をしまって魔方陣をガード代わりに展開した
ドゴォヮ!
凄いな音
「うぶっ!」
着々に失敗しました
尻いてぇー
ここは廊下らしいドアが何個もあった。
「動くな!侵入者!」
銃を向けられた。
「トゥっ」
海賊にボディーブローを喰らわし海賊は気絶した。
「や、やめてよキャアアア」
近くのドアから声がした。
「ここか、闇よこのドアを燃やし尽くしたまえ」
ドアが一瞬にして無くなった。そして目の前にいたのがエリン達だったベットに倒れていて下着姿であった真ん中に男がいた。絶句
「お前がボスか」
「き、貴様は!?」
「3人を返せ出ないとお前を殺す」
「だ、駄目よメイサ君貴方じゃ勝てない」
「いいだろう貴様と戦うんだ闘技場へ行こうか」
ボスが服を着ていた。
俺とボスは闘技場へ向かった。
闘技場円のような形だ。
3人はヒモでつるさられていた。
「おい小僧俺の女共とった罰だ」
「そうか」
『レディー!ゴーっ!』
シュンッ!とボスを斬った勝負は一瞬にして着いた。
俺は3人の方へ向かい縄を切り3人を起こした。
「おい起きろ」
最初に起きたのがエリンだった。
「よかった起きグブヘッ!」
エリンが俺に抱きついた。
「無事でよかった本当に無事で良かった。」
「あははそんなおウッ!」
次にエリンは俺に唇を重ねた。
「ご褒美よ」
「ああ」
唇をゆっくりと離しあとの2人を起こし俺達は港に戻った。




