フェアリードラゴン現る!
密林、草や木が生えていて視界が悪くなる足が草で邪魔され転びやすい
「う〜やっぱり密林は嫌ね」
「ここ真っ直ぐ行くと出れるから頑張ってよ」
と、光が前に見えた
「出れたああ〜!」
密林を出た光景
辺り一面に広がる花畑そこに一匹の竜がいた。
「フェアリードラゴン」
口に出してしまったなぜならビックリするほどに綺麗だから
皮が虹色に頭ににキラキラしたダイヤの角が生えている。俺は思った。
強い
あの竜が寝ていてもこの殺気が感じている、あの美女3人も感じている事だろう。殺気を
「みんな作戦を言うわよ」
エリンは小声でいった
「まず、アリサはあそこの岩の後ろに隠れて私達が落とし穴を仕掛けるその間にメルス君君がフェアリードラゴンを気を引いてよ」
俺は重要役か
「んじゃ行くわよ!作戦開始!」
エリンと同時にドラゴンが起きた。
『グオォォォ!』
ドラゴンの咆哮だだが皆は怯まず場所へ移動したアリサは岩の後へデリンとエリンは落とし穴を仕掛けていた。
俺も行くか!
ドラゴンの方に全力疾走
『死ぬがいい』
ドラゴンが声を出した?喋れるのか?
『シャアアアア!』
えっ!シャア?ガンダムか?てっ!光線きてるるるる!
とっさに避けたが脚に擦り傷をしてしまった
「イツッ!」
「大丈夫!?」
「気にするな!エリンは落とし穴を仕掛けろ!!」
さて、どうしようか。俺ならあいつを殺せるがエリンが考えた作戦だいなしだなぁ。
「よし仕掛けできたわ!こっちに引き付けて」
『無駄だ』
ドラゴンは飛んで落とし穴に光線を放った。
「落とし穴が!」
「見てられない!」
岩に隠れていたアリサが出てき、杖をドラゴンに向けて
「火竜の光線!」
アリサは呪文を唱えアリサの目の前に魔方陣が出てき赤い光線がでた。
『聞かぬ』
『見るがいい!これが私の!力だ!』
フェアリードラゴンは空高く飛び上がり光線をした。
さっきのとは違うヤバイ!
ドゴオォォォン!
「くそ!エリンは!アリサは!」
辺りを見た花畑は地獄のように燃え辺り一面は火に包まれている。エリン達は燃えずにすんだが倒れている
「おい!エリン!しっかりしろ!リーダーだろ!」
「あ…なた…はいき…ていた…のね…逃げ…なさい」
「ふふ…しん…ぱ…いする……な」
デリンが起きた
「は…や…くにげ…なさい」
アリサが起きた
「でも」
「「「いいから!逃げろ!」」」
俺は黙った只あのドラゴンを殺すと言う意志だけがあった。
「殺す」
そういい俺は竜の方に向き呪文を言った。
「全てを支配する魔王よ我に力を貸したまえ」
そう唱えると黒い羽が生えた手は紫に包まれた炎。
『ふっなにをしても無駄だ』
「デスソード」
手から黒く迅黒の剣が出た
「一降りすれば大地が割れる」
一回振るとフェアリードラゴンもろとも大地が半分に分かれた。
「二振りすれば海が割れる」
横に振った瞬間フェアリードラゴンが粉砕し死んだ。
「ふぅ終わったあとは」
回復魔法だ
「天からの恵みを」
そらが黄色い光の魔方陣が開き金のよう粉が降ってきた。
辺りの花畑はもとに戻りエリン達の傷も治っていた
「あ、あれ?傷が」
「おや気が付いたみたいですね」
「見逃してくれました」
「そう、だけど今度こそ!仕留めてみるせるわ!」
なぜかガッツポースをしている。
「へぇ逃げたのね」
「アリサ良かったは」
「ふっドラゴンは逃げたのか」
「デリンさんも生きてたんですね」
「んじゃあまぁ皆帰りましょうよ」
かくして俺達は町へ戻った