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異世界とかフザケンナよ?  作者: ナウイヤ
2/9

異世界?なに?死にたい?

『か、神様ああぁぁぁぁ』女が泣きながら神様に抱きついている、馬鹿だな

『はいはい、はやく三途の川に戻りなさい』

『はいっ!』

女は小さい羽で飛んで三途の川に行こうとしたが、俺は石をまた投げた

『いてっ!チクショォォォォ』

女は戻って真剣を持ってきた、神様が止めるだろう

『ハァァア!』

何!神様止めない!?にげろぉぉぉ。俺は逃げようとしたが横にも後ろにも壁だけだった。やべっ逃げられね

『フンッ!ハァッ!イヤァ!』

真剣を振り回す女、俺は避けていた。

「おっと、やっと、おっっと」

『キャッ!』

その時女が絡み草に足を崩し俺の方に転んできた

「ウギャッ!」

真剣がああ、危ない顔の横に刺さった。

「いってぇ」

目を開けた、女が寝てるみたいだ顔、可愛いじゃないか、俺は気絶した







俺なにしてんだろ、ん?目の前にあの女が刀構えていやがる

「こぇぇ」

『なにか言った?』

「いや、可愛いなって」

『しねぇぇぇぇ』

あ、やばい

『こらこら、じゃれるのもやめなさいもっち』

神様が止めたてか、この女もっちなの?

『もう戻りなさい』

『は〜い』

女は今度こそ三途の川に帰った

『まったく君はなにをしているのよ!』

神様が怒るが俺は無視して三途の川を見ている。

「神様ここはどこですか?」

『う〜ん天国っちゃ天国ですかな?でも私は神様じゃなくて女神様だよん』

「んじゃあ女神様ここはなにをするの?」

『生か死かを決める場所よ』

いっそこのまま死ぬだろ、もう生なんて俺はいらない「んで俺はどっち?」

『生よ』

イヤアァァァァァ!イヤアァァァァァ!!なんでだよぉぉぉお!

『異世界だよ生と言ってもただ死人に任務を与えるだけよ、任務を何個もクリアしてから現実に生き返るのよ』

「イヤアァァァァァ!」

『だめなものは駄目なの天使に暴力を奮ったし仕方ないわね』


チクショォォォォチクショォォォォ鬼畜だあああこいつ、いや俺が鬼畜だあああ「任務ってのは?」

『魔法戦争よヒントはそれだけ』

え?、いきなり行かされるの?マジで?マジで?マジで?マジで?マジで?マジで?

『大丈夫貴方は死なないは』

俺は落ち着いた

『私が殺すもん』

あ、やべっ殺されちゃう

『んじゃあ心の準備は?』

「OK」

もうどうにでもなってしまえ

『はぁっ!』

神様ははぁっ!っと言って消えた、いや異世界行ってるのから俺が消えたのか。









ここは、目がボヤけてなにも見えない、まえに誰かいる

「立て!アレン二等兵!レンジャーが道を開く!」

えっ?何?何なの?これってコールオブ〇ーティ?

武器だ銃だ相手を殺せば良いのか?

敵は川の向こうにいる殺せば良いか。

「死にな」

銃を構え向こう岸に撃った1人2人死んでいく、楽しいなこれ。


「しねぇぇぇぇ!ウォア!?」

目の前がまた変わったどゆこと?

『ごめん間違えた』

女神がいる、てか間違えたのかよ

「勘弁してくれ」

『でもおもしろかったでしょ』

「ま、まあね」

『んじゃ今度こそあ、そうだ君に力あげないと異世界では生きていけないんだ』

「はぁ」


『相手は魔法じゃあ貴方は闇魔法ね!』

「闇?属性どうでも良いけどとにかく強いのが」

『いま構築中』












『出来たよ』

女神様が持ってきたものが三個の玉だ一つは黒く一つは赤くもう一つは黄色く

『まず、闇の如く最凶の玉デスホール』

女神様は俺の胸に玉を入れた。

力が出る感じがする

『二つ目それは太陽の如く最強フラッシュホール』

二つ目も胸に入れられた

暖かい感じだ闇とは違う


『3つ目は好奇心のように貴方を信頼してくれる力よ』

何が起こるのか楽しみだな好奇心の玉はなにも体になにも起こらなかった

『では頑張ってね』

女神はやさしい顔だった。「ああ」



異世界へ出発







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