シフォンケーキとチョコレート
「声劇台本」兼「会話小説」です。
【台本の利用について】
収益化(後述)及び【禁足事項】に抵触しない限りはご自由にお使いください。
また、上演時には台本URLの記載を必ずお願いします。
【禁則事項】
・内容の過度な変更
・世界観を崩壊させるようなアドリブ
・この台本を利用しての誹謗中傷・他者への迷惑行為
・飲酒上演
・自作発言及び無断転載
また、上演時の台本使用連絡はどちらでも構いませんが、収益化(広告、投げ銭、換金可能な課金アイテム含む)、動画の作成、教材での使用、ツイキャスなどの放送録画を残す場合は、お手数ですがTwitterアカウント【@kkk_night】までご一報下さい。
私個人の規約は以上です。では、ごゆっくりお楽しみください。
上演目安時間
〜30分
設定
A
性別:女
その他
人類滅ぼしたい
目に光がない
B
性別:男
その他
未来から来た
嫌そうに喋ることが多い
配役表
A:
B:
A「人類ってホント無駄だよね。ちょっと滅んでくれないかな」
B「簡単に言ってくれるなよ。しかも昼間の公園でさ。おまけにブランコ漕いで」
A「別にいいじゃん。許してよ」
B「許すわけないだろ。何のためにわざわざ止めに来たと思ってるんだ」
A「未来のためでしょ?」
B「正解」
A「クイズにもなってないじゃん。つまんな」
B「未来だとめっちゃウケるが?」
A「やっぱり今すぐ滅んだほうがいいのでは?」
B「だったら俺も消えるからやめてくれって言ってんだよ。友達いなくなったら寂しいだろ?」
A「友達いないから寂しくない」
B「……ごめんじゃん」
A「あー、傷ついた!もう人類滅ぼす!」
B「やめろってば」
A「てか、人類滅ぼすったって具体的にどうしたの?」
B「教える訳ねーだろ。馬鹿かお前」
A「未来人ならけちけちしてないで教えてよ!」
B「教えたら滅びるじゃん」
A「たしかに」
B「たしかに、じゃないんだわ。諦めろって言ってんのよ」
A「未来人ってのも信じてないけどね」
B「聞けよ」
A「話しかけないでよ変態!」
B「会って三日の仲じゃん。もう少し心拓けよ」
A「会って三日のやつに気を許すわけないでしょ」
B「あー、めんど。そんなんだから人類滅ぼそうとか言いだすのか。納得だわ」
A「そーだよ。なんか悪い?」
B「人類滅ぼそうとする以外はなんも悪くない」
A「なんでダメなのさ」
B「なんでって言われてもな……。倫理観的な問題?」
A「なにそれ。よくわかんない」
B「普通さ、自分が生きづらいからって人類滅ぼす奴なんかいないだろ」
A「そうなの?」
B「そうだ、こいつ普通じゃなかったんだ…」
A「失礼ね!」
B「とにかく、人類滅亡は絶対ダメ。俺が阻止する」
A「絶対?」
B「絶対」
A「ちぇっ、つまんないのー」
B「この際だ。お前の我儘ぐらい聞いてやるよ」
A「それほんと!?」
B「まぁ、できる限りのことはするが……」
A「なにしてもらおっかなー」
B「食いついてるところ悪いが、変なことはナシだぞ」
A「じゃあ、一緒に人類滅ぼそう!」
B「却下」
A「なんで!?我儘聞いてくれるって言ったじゃん!」
B「なんでも聞くとは言ってないぞ。せめて常識の範囲内にしろよ」
A「じゃあ、なんか面白いことしてよ」
B「会社とかで嫌われるタイプの上司だ」
A「森林伐採とかする?」
B「それはペンギンっぽい見た目の王様だよ」
A「へー、知ってるんだ」
B「まだ未来でも新作発売されてるからな」
A「え、マジで?」
B「なかなかおもしろかったぞ」
A「今度やらせてよ」
B「無理だな」
A「なんでよ」
B「過去へ渡航するときの持ち物はな、時代に合わせた服と金だけなんだわ」
A「つまんないの」
B「まあ、未来になれば遊べるから気長に待ってろよ」
A「で、面白いことは?」
B「覚えてたか」
A「覚えてるよ。楽しみだなー」
B「一応聞くが、スベったらどうなる?」
A「グーで思いっきり殴る」
B「……今からでも他のことに切り替えるのはダメか?」
A「ダメ」
B「……よし、人類滅ぼしてもいいぞ」
A「今それに興味ないから。早くやって」
B「え、じゃあ未来で流行ってるのを一つ…」
A「わくわくだな!」
B「おのれチョコマカロン!」
A「………は?」
B「…っ。これは、”ちょこまかとな”と”マカロン”を合わせたギャグで……。そんな深刻そうな顔しないでもらえる?」
A「え、全然面白くないじゃん。びっくりした」
B「殴られたほうがましな反応すんなよ」
A「え、殴るけど?」
B「この悪魔め!!」
SE:ビンタの音
A「あんなのが未来の流行りなんて…。やっぱ人類は滅んだほうがいいわ…」
B「あんなの未来で流行ってるわけないだろ。ちょっと考えりゃわかることを…」
A「あんたさっき流行ってるって言ったじゃん!」
B「期待値大きいほうがなんかインパクトで誤魔化せると思うじゃん」
A「なるわけないでしょ!!馬鹿じゃないの?」
B「へーへー、どーせ馬鹿ですよーだ」
A「馬鹿ついでになんだけどさ」
B「なんのついでにしてんだよ」
A「私って、未来だと人類を滅ぼしたことになってるじゃん?」
B「そーっすね」
A「あんた未来人じゃん?」
B「そーっすね」
A「どうやって来たの?」
B「タイムマシンで来た」
A「違う違う」
B「どうやって来たかだろ?」
A「交通手段じゃなくて、人類滅んだのに人類のあんたが未来から来たって言うのおかしくない?っていうことよ」
B「え、そんな常識的なこと聞くの?」
A「未来人って言うほうが非常識でしょ」
B「未来ってのは、無数の可能性で枝分かれした先にあるのは知ってるよな?」
A「へー、そうなんだ」
B「マジか」
A「そんなの知るわけないでしょ」
B「例えば、交差点で右に行くか左に行くかで到着地が違うだろ。それと同じだ」
A「なるほどね、理解できたわ」
B「本当か?」
A「私方向音痴だけどね」
B「ダメじゃねえか」
A「で、その未来の分岐となんか関係あるの?」
B「あるに決まってるだろ。その分岐した中で人類が滅ばなかった未来から来たのが俺なんだよ」
A「滅ばない未来があるなら過去に来る必要なくない?」
B「確かに」
A「なんで来たのさ」
B「旅行しに来ただけなんだが、帰る未来が無くなったもんで」
A「止める必要あるじゃん」
B「本当だわ」
A「馬鹿じゃん」
B「馬鹿じゃねーし」
A「なんで返る未来なくなったのさ?」
B「知らん」
A「いつになったら未来が元に戻るとかわかるの?」
B「タイムマシンに行先が表示されるようになったらだな」
A「それって、他の可能性の未来に行ったりはできるの?」
B「試したことないからわかんねーな。そもそも借りものだし」
A「タイムマシンって借りれるんだ」
B「みんな持ってたら時間の管理が無茶苦茶になるだろ」
A「某青狸ロボットの系列はみんな持ってたからそのイメージだった」
B「時間移動ってのはただでさえ手間な上に、過去改変とかできないように色々制限があんのよ」
A「へー」
B「興味なしかよ」
A「ちなみになんだけどさ」
B「なに?」
A「人類が滅んだあとって、何が繁栄するの?」
B「犬」
A「犬!?」
B「あと猫もだな。二足歩行してたな。犬猫間で兵器戦争もしてた」
A「可愛くない…」
B「服も来てたぞ。毛並みは衰退してなかったけどな」
A「もうやだ、世界滅ぼす」
B「一気に範囲を広げるなよ。むしろ人類を生かせばいいじゃんか」
A「人類は愚かだからなんかやだ」
B「確かに否定はできないけど、二足歩行の犬猫よりマシなんだろ」
A「犬猫のほうがマシ」
B「頼むからそこは人間であれよ」
A「犬猫のほうがまだかわいいと思う。たぶん」
B「お前はあの姿を知らないからそう言えるんだな…」
A「どんなの?見せてよ」
B「基本的に未来のことは機密事項だから見せたり教えたりはダメなんだよ」
A「私が人類を滅ぼすことは伝えてもいいんだ」
B「ダメだが?」
A「教えたじゃん」
B「緊急事態だったもんだから仕方ないだろ。このままだと帰れないんだし」
A「別にこのままこの時代に住めばいいじゃない」
B「それはそれでなんか嫌なんだよなぁ」
A「なんでよ」
B「なんとなく」
A「なんとなくなら仕方ないか」
B「そこは納得するのな」
A「そこらへんは本人の意思なんだから仕方ないじゃん。別に私が引き留める理由もないし」
B「それもそうか」
A「もしかして、引き留めてほしかったの?」
B「なぜに?」
A「そんなわけないか」
B「誰だって人類滅ぼしたのと一緒の時代に居たくないだろ」
A「えー、そうかなあ?」
B「一緒に居たい奴とかいるのか?」
A「魔王を討伐する勇者とか?」
B「勇者だってなにも一般人の討伐に出たかねーだろ」
A「わかんないじゃん。もしかしたら来るかもじゃん」
B「来たらどうすんだよ」
A「とりあえずサイン貰うかな」
B「感覚が芸能人に会ったファンのそれなんだよなぁ」
A「勇者って珍しいじゃん」
B「そもそも未来にも居ないけどな」
A「え、じゃあ私を倒したのは誰なの?」
B「犬猫達」
A「人類じゃないんだ」
B「仮に倒せたらなら人類は滅んでないからな」
A「やっぱり犬猫先に絶滅させよっかな」
B「やめとけ。人類滅亡に拍車がかかる」
A「え、じゃあやるわ」
B「嘘だよ。動物愛護団体に目付けられて終わりだよ」
A「じゃあやめとくか」
B「そのまま人類滅ぼすのもやめてくれない?ついででいいから」
A「わかった」
B「ダメだよな…え?」
A「人類滅ぼすのやめる」
B「ちょっとタイムマシン確認するからそのままの気持ちでステイ!理由はあとで聞くから」
A「はいはい」
B「未来帰れるわ」
A「おめでとうじゃん」
B「じゃ、帰るわ」
A「早くない?理由聞いてくれるんじゃないの?」
B「どうせあれだろ。なんとなくなんだろ?」
A「違うし」
B「そうか。んじゃ、元気でやれよ」
A「……やっぱ人類滅べ」
B「ちょ、エラー吐いた…。なんで……」
A「乙女心がわからないからじゃない?」
B「誰の何が?」
A「乙女の乙女心が」
B「その対象は誰だよ」
A「早乙女さん?」
B「誰?」
A「知らない。適当に行った」
B「もしかして、拗ねてる?」
A「拗ねてないし」
B「あっそ」
A「タイムマシンが行ったの確認してからすればよかった」
B「そんなことされたら永遠に時間の狭間で立ち往生するだろ。やめろ!絶対に!!」
A「で、どうやって帰るの?」
B「どうしたら帰してくれるんだ?」
A「オレンジジュース奢って」
B「……そこの自販機のでいいか?」
A「ダメに決まってるでしょ」
B「じゃあどこの?」
A「スーパーに売ってる瓶のやつ」
B「そんなに飲んだら漏らすぞ」
A「誰が一気に飲むのよ!」
B「違うのか」
A「あと、それふつーにセクハラだからね」
B「すまないと思ってる」
A「未来人って現代の司法で裁けたりするのかな」
B「たぶん裁けない」
A「やはりすべてを救うのはこの拳か…」
B「謝ったのに…」
A「乙女の尊厳は拳で守られるべきなのよ」
B「そっすか。肉体派は怖い怖い」
A「もう一回痛い目見とく?」
B「もう勘弁願いたいわ」
A「なら早くオレンジジュース買ってきて!」
B「はいはい、行ってきますよ」
A「武力行使はやっぱり早いなぁ」
B「伊達に未来滅ぼしちゃないな」
A「なんか言った?」
B「行ってきまーす」
A「ついでにスルメも買ってきて」
B「どんな組み合わせだよ」
A「いいから早く!」
B「……へいへい」
A「ようやく行ったか。これでゆっくり考え事ができるや」
B「ただいま」
A「早くない?」
B「スーパーなかったわ」
A「あるでしょ、すぐそこに!」
B「あれ、マジだ」
A「喉乾いた!早く!」
B「喉乾いてるならスルメは愚策だと………いってきます。」
A「無神経すぎると思うんだけどなぁ。そういえば会ってまだ三日じゃん。なんか昔からの知り合いみたいな感覚してる……。気持ち悪っ!考えたら寒気してきた。春なのに」
(十秒ほど間を開け、長いため息)
A「なにしてんだろ、私。たぶんだけど、混乱してるんだろうなぁ。そりゃ、急にさ、お前は将来人類を滅ぼすーとか言われたら誰だって混乱するか。混乱するかな?いやする。絶対する。わかんないけど。それにさ、あれじゃん。ほら、なんか最初からなんとなく馴れ馴れしかったしさ?だいたい、今日もおんなじ話ずっとしてて、なんか急に帰るとか言い出して、でも帰れなくなって……。あれ?これ、もしかして、いやもしかしなくても全部私のせいだったりする?そんなわけないよね。うんうん。そんなわけないない。絶対ない。え、でもどうなんだろ、わかんない。あーもう。わからんわからんわからーん!!」
B「なに独りでぎゃーぎゃー騒いでんだよ。びっくりするわ」
A「いつの間に帰ってきたの!?」
B「ついさっき」
A「さっきってどのくらい?」
B「なにしてんだろ、私。のあたりぐらい?」
A「最初からじゃん!!」
B「そうとも言うな」
A「あー恥ずかし」
B「あんな事ばっかり考えたところで何ともならんだろ。俺が帰れない以外不利益ないし」
A「時間旅行にきたあんたが悪いんじゃん」
B「言ってくれるな。割と後悔してるんだから。あとこれ。ちゃんと買ってきたぞ」
A「なんだ、ちゃんと言ったの買って来て……これリンゴジュースだし、サキイカじゃん。私が言ったのはオレンジジュースとスルメなんですけど?」
B「似たようなもんだろ」
A「全然違う!」
B「今はそれで我慢しろよ」
A「我慢できない!私リンゴジュース嫌いなの!」
B「じゃあサキイカだけ食べとけよ」
A「余計に喉渇くでしょうが!」
B「なら両方貰っとく」
A「パシリにも使えないとか…」
B「人の財布事情をもうちっと考えてくれ」
A「いーやーだー」
B「こいつ…。まあいいか。サキイカでも食べとこ」
A「……気になってたこと聞いてもいい?」
B「ふぁに?」
A「まずサキイカ食べるのやめて」
B「…なに?」
A「あんたって、どれくらい先の未来から来たの?」
B「三日後」
A「は?」
B「三日後。タイムマシンは明日俺と博士で完成させる」
A「ちょっと待って、意味わかんない」
B「俺と博士、明日、タイムマシン、完成させる」
A「カタコトで言わなくてもわかるわ!」
B「意味わからんって言ったくせに」
A「じゃあ、借りて来たってなに?」
B「博士から無断拝借」
A「決まりが云々って言うのは?」
B「ほとんど俺が出発前に決めたルール」
A「教えるとかああいうのって、まさか…」
B「俺のさじ加減だな」
A「……なんかもう、頭痛くなってきた」
B「情報過多って程でもないだろ。処理レベルファミコンか?」
A「誰が十六ビットよ」
B「草」
A「てか、なに三日程度で未来人面してんのよ!」
B「三日は未来だぞ?その間に人類滅ぶし十分未来だろ」
A「腑に落ちない」
B「でも事実だ」
A「そもそも、どうやったら三日ぐらいで人類が滅んで犬猫が二足歩行するわけ?」
B「犬猫の登場は滅んだあとだから大分先だぞ」
A「じゃあ人類滅ぼす方法教えて」
B「それはさっきも言った通り教えられない」
A「なんで!」
B「はっきり言うと、歴史が変わる」
A「どう変わるの?」
B「それはわからない。ただ、俺が教える事で確実にバタフライ・エフェクトは発生する」
A「バタフライ・エフェクト?」
B「簡単にいうなれば、僅かに起こった変化が、その変化がなかった時と比べ、後に引き起こす状態が大きく異なってしまう現象のことだ」
A「全然簡単じゃない」
B「つまり、小さな変化のせいで何が起こるかわからない。今はそんな解釈でいい」
A「すると、私は今の状態だと人類を滅ぼすことが確定してるってこと?」
B「そうだな」
A「どうやって?」
B「秘密」
A「話になんない!」
B「ダメなもんは仕方ないだろ…。いや、これもしかして教えることがトリガーだったりするのか?」
A「はあ?」
B「試しに、もう一度”人類を滅ぼさない”と言ってみてくれ」
A「なんで…」
B「いいから、早く」
A「……人類滅ぼさない」
B「これでタイムマシンから時間の行先を調べれば……」
A「ねえ、なんかわかったの?」
B「わかった」
A「どんなこと?」
B「お前の発言で俺のいる未来が出来上がる」
A「あんな適当でもいいんだ」
B「渋ろうが不貞腐れようがその発言が可能性として存在した事実の未来を生むらしい」
A「へー」
B「可能性っていい加減なもんだな」
A「で、それなら帰れるんでしょ?三日後に」
B「そうだな。帰れる」
A「帰れば?」
B「んじゃ、また三日後に」
A「あんたの未来も滅ぼすから三日後は来ないもんね」
B「いや、来るよ」
A「なんでそう思うわけ?」
B「俺がいるから」
A「キモッ」
B「そういうわけで、またな」
A「……やっぱ人類滅ぼすか。会いたくないし」
B「力が欲しいか?」
A「え、だれ?」
B「種を滅ぼす力が欲しいか?」
A「欲しい!!」
B「いかなる代償を負ってでもか?」
A「欲しい!!」
B「滅ぼした種の責任はお前がとることになるのだぞ?それでも欲しいか?」
A「欲しいって言ってんでしょ!早く!!」
B「お前一歩も引かないじゃん」
A「まだ帰ってなかったの!?」
B「また未来が無くなっちった」
A「はよ帰れーー!!」
どうも、お久しぶりです。
まずは最後まで読んでいただきまして、有り難う御座いました。
この話はオチが迷走した挙句家出するという奇怪な行動に悩まされた話ですが、何とか完成させることができました。
書き物を始めて7周年という節目を迎えましたが、以前上達しませんね。話を書くのは難しい。
さて、最近はかなりてんやわんやな生活をしていましたが、落ち着く気配はしばらくなさそうです。
同時並行とまではいかないものの、別の話もすすめています。がんばるぞい。