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ブックマークは、作者を応援するためだけの機能じゃなくて、ちゃんと使えば使いやすいよっていう話

作者: まめめめ

 小説家になろうにおいて作者の戦闘力は基本的に「(ブックマーク数×2)+(評価値×2)」という式で測定することができる。もちろん、それ以外に例えば「書籍化作家」とか「評価ポイント平均」とかも判断基準にはなるのかもしれないけれど……そんなのは、作者本人の自己満足でしかなくて。

 きっと大勢の読者にとって、その作品の客観的な評価は「総合評価」の一点によって決められるんだと思う。


 だからきっと、なろうビギナーはブックマークのことを「俺様がなろう作家とやらの評価をするためのツール」と勘違いしているのかもしれないけれど……


 いや、この機能、ちゃんと使えば便利な機能だからね?



「いや、ブックマークなんてしなくても、続きは読めるし……」

「わざわざログインしてブックマークページに行くのが面倒くさいし……」

 という方。

 きっと君たちはたぶん「更新通知」の機能を知らないんだと思う。

 ブックマークに登録するボタンを押した後に表示されるモーダル画面で、「更新チェック」にチェックを入れる。ただこれだけで、単純な栞としての機能だけじゃなくて、なんと、自分のトップページに「更新チェック中の小説」というものが表示されるようになるんです!


 どや。知らなかったでしょ。

 言っただけだとよくわかんないだろうから、今度ブックマークするときに試してみて。

 もしくは、別にこの設定は後からでも買えられるから、再度ナビブックマークのリンクからブックマークページに飛んで、貴方のお気に入りの作品の「設定」から「更新通知」にチェックを入れてみて。


 そしたらなんと、ブックマークページに移動しなくてもその作品が表示されるようになるから。



 っていう機能が、実はあるわけなのです。

 だから、ブクマ乞食の皆さん。

 ブクマが欲しい気持ちはすごくわかるけど、「作品を読んでもらいたい」という純粋な気持ちだとアピールしたいなら、ユーチューバーが「チャンネル登録して、『通知をON』にしてね」っていうのと同じぐらい自然な流れで「ブクマ登録&更新通知ONの設定をお願いします!」ぐらい言いましょう。


 応援になるからブクマお願いしますとかは、ダサいから言わないほうがいいと思うんだけどなぁ……


 なんて、思いました。

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