春咲神社にて
色々あって投稿がすごく遅くなりました…。久しぶりの投稿の為…結構自分でどんな事を書いたのか忘れていました…。
春咲鈴乃には神からの神託で四季折々の瞳の持ち主達の現状を知ることが出来る。
だが、妹の鈴音は鈴乃よりももっと巫女としての力が強いのだ。
だから、鈴音は神からの神託で未来を見る事が出来る。
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【鈴音】「お姉ちゃん……。」
少し悲しそうな声で鈴乃を呼ぶ鈴音の声。
【鈴乃】「どうしたの、鈴音？」
鈴乃は呼ばれたので振り返った。すると、そこには泣いている鈴音が…！
【鈴音】「今……神様からの神託が……。とても悲しい未来だった…。こんな…未来は…絶対に嫌だ！」
鈴音は神託の内容を幼いなりに頑張って伝えようとしている。
ただ…少し分かりにくいので鈴乃は聞いてみた。
【鈴乃】「鈴音…。何が見えたの？」
神託は巫女達の頭の中に映像として伝えられる。
【鈴音】「あのね……。この神社で…皆が来た時に…扉は開かれる（・・・・・・）の。だけど……。」
だけど…なんだ？とても気になるが鈴音は黙り込んでしまった…。
つまり、四季折々の瞳の持ち主が此処に全員集まれば何かの扉が開く。
しかし…
そこで何かが起こる。
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鈴乃は四季折々の瞳の持ち主達がこの春咲神社に来るとどうなるのかを本殿の隠し部屋にある古い書物を探した。
そこには……。
【鈴乃の内心】「桜良ちゃん達はこの事を知っているのだろうか…？」
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色々な書物を読んでいたが…やはり全て書いている内容は同じだった。
こんな馬鹿げた話があるのかと思ったが……多分事実だろう…
書物には何が書いてあったのでしょうね。それに扉が開くとは？
次も早く投稿出来たら良いのですが…。出来る限り早く投稿します。
