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この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。

踏み台が己を自覚した結果w

作者:ぽんぽこ太郎
衝動的に書いたもの。このページを開いてくれただけでも感謝です。

自己紹介するに当たって、先ず言わなければならないのが俺は前世の記憶を持っている、ということだ。


そのことに気が付いたのは、はたして何時のころだっただろうか。
少なくとも、物心がついたころには当たり前としてその事実を受け入れていたと思う。
『日本』という、異国の地に生きた一人の男の物語。
彼の人生全てを詳細に覚えている訳ではないが、その国の歴史、文化、流行などは比較的思い出すことができる。
この世界、"フォルティナ"と違い「魔法」ではなく「科学」が発展した日本は、あらゆる面で圧倒的に進歩していた。

空の上には神々の楽園ではなく、宇宙と呼ばれる空間が無限に広がっている。
世界はとても小さな粒の集合体であり、我々生き物もまたその例を漏れない。

それが真実だとしても、この世界でこんなことを言うものなら、馬鹿にされるか不敬罪で牢屋にぶちこまれるかのどちらかだ。
無論、日本とこちらとで違うことも多々ある。それが、魔法や精霊など向こうに存在しなかった現象、生命なのだか大まかな世界としての括りは同じだろうし、自己紹介するのに重要なのはそこではない。

重要なのは世界の真実ではなく文化であり、もっと俗に表現するなら、アニメにゲーム、漫画にライトノベルと呼ばれる娯楽である。

これらの存在こそ、今の俺を構成しているといって過言ではない。
様々な伏線や、複雑な人間模様。多種多様な能力や必殺技。ここぞという時に放たれる震えるほどカッコいい決め台詞。
それらは、この世界のありきたりな物語とは比べ物にならないほど完成されていて、だからこそそんな英雄(ヒーロー)たちに憧れた。そんな英雄(ヒーロー)に成りたかった。

その結果、出来上がったのが日本的にいう厨二病である。

今振り替えると頭を抱えたくなることばかりしていた。朝から晩まで呪文を考えたり、模擬刀を振るったり、目に見えない精霊と会話しようとしたり、日本であればドン引き間違いなしな行動である。
しかし、忘れてならないのが、魔法が実在するこの世界でそれは"勤勉"と称される行動だということだ。
5歳で新しい魔法理論を提唱し、8歳で大人と剣を打ち合い、10歳の時点で多くの精霊と言葉を交わす。
名家の生まれで、容姿が整っていたのもあるだろう。率直にいうと、調子に乗っていた。自分が世界の中心かのように、主人公かのように振る舞っていた。

それが間違いだと核心したのは、10歳の頃だ。

いや、それまでにも薄々感づいてはいたのだろうが、現実から目を背けるのは厨二病の得意技である。
何処に出しても恥ずかしいレベルの厨二病である俺が、現実を直視せざるを得なかった出来事。すなわちーー


「明日、アレを"混沌の森"に棄てる。これはいくらお前でも覆すことは出来ん」

「なっ!?お待ち下さい父よ!!」

ーー俺、踏み台疑惑である。






何も存在しない無の空間に、大いなる神が世界を創った。

その後、大いなる神は自身を2つに分け、それぞれ"光の神フォルティナ"、"闇の神カオス"を名乗る。

フォルティナは大いなる神の意思に従い、世界をより豊かにしていった。彼女は"生命"を創り出し、その管理者として自身の力を分けた火、水、風、土を司る原初の四精霊産み出す。

カオスは大いなる神の意思に背き、世界を混沌に陥れていった。彼女は"終わり"を創り出し、その管理者として自身の力を分けた死を司る終焉の精霊を産み出す。

対立する二柱と精霊たち。
フォルティナと精霊は植物、動物、人間とあらゆる生命を産み出し、カオスと精霊はその全てに終わりを与えていった。

その対立は二柱が力尽き、深き眠りに着いた後も続き今に至る……




と、これがこの世界で一般に知られている歴史であり、ほぼ唯一の神話だ。
厨二病(おれ)としては、これはこれとして良いと思うのだが、もう少し捻った物語の方が好みである。例えば、真の敵は大いなる神であり、フォルティナとカオスはそれに抗う為に精霊を産み出したとか。敵だと思ったやつが味方になってピンチを救うのは胸が熱くなるし、実際に妄想して書き出したこともある。これが黒歴史……っ!


……話が反れたが、ここで言いたかったのは我々生命はフォルティナや原初の四精霊に産み出された存在であり、故にその特徴を受け継いでいるというところだ。
その特徴こそが髪色。人類やそれに近しい生命体は赤、青、緑、茶と、四精霊に対応した髪色を持っており、濃い薄いや複数色はあってもそれ以外は存在しないのだが、例外が2つある。

一つは四精霊より、女神フォルティナの影響が強い者。
その場合、髪色は黄金に近くなる。黄金の髪色は女神自ら産み出したという証であり、だからこそ"フォルティナ"の名を継ぐ王族の者の証でもある。
……まぁ、かくいう俺も金髪であり、だからこそ厨二病が加速したのだが、それは置いておく。


問題は二つ目。それが"黒髪"だ。
黒髪は邪神カオスの象徴。同じ黒髪を持つものは"魔族"や"魔物"と呼ばれ、膨大な魔力や能力を持つ代わりに女神フォルティナを信仰する生命の敵対者として扱われる。

そして、それ故に灰色の髪を持つ"弟"は迫害されている。周りの人には、どうしても灰という色が黒を連想させるのだろう。大人や両親、さらには弟の同い年の妹すらも。
……厨二病(おれ)としては灰髪は全然"あり"なのだが、世界はそう単純ではなかったようだ。光と闇の境界線に立つ(グレイ)に胸が熱くなる人類は今のところ俺だけらしい。


「グレイはまだ9歳ですし、魔法も上手く扱えません!そんな子供を強力な魔物犇めく"混沌の森"に!?もう一度お考え直しを、」

「くどい。アレは我ら"イグニス家"の面汚し。公になる前に処分するのが道理。それを、一族始まって以来の神童であるお前が何故気にかける」

「それは……っ」

さて、ここで話を纏めてみよう。

俺ステータス
・原初の四精霊の一、火の原始精霊を祖先に持つ家系『イグニス』
の生まれ。
・王族の証でもある金髪や膨大な魔力を持ち、神童と呼ばれる。
・自分でいうのもあれだが顔立ちは十二分、つまりはイケメン。

弟ステータス
・イグニスの家系であり、膨大な魔力を持つが火の属性魔法はおろか、それ以外の魔法も何故か(・・・)使えない。
・今まで聞いたことも見たこともない灰色の髪(・・・・)を持ち、無能と蔑まれる
・兄としていうのもあれだが顔立ちは十二分、つまりはイケメン。
・幼い頃に迫害され、家を追放される。←new!

そこで、遂に厨二病(おれ)は現実を突き付けられた。


ーーアカン、これ復讐されるヤツや。


それは、少しでも知識がある者なら知っているであろうジャンル、復讐系。幼い頃に理不尽な目に遭った主人公が、力を着けてその理不尽に復讐を果す物語。

俺の立場が、その理不尽の立場そのものだったのである。
これまで何かにつけて弟と過ごし、仲良くしようとしたが、森に棄てたとなれば関係ない。俺ならぶちギレるし。


有能の兄と無能と呼ばれる弟。迫害され、家を追放された弟は隠居した賢者に拾われ、力を着ける。数年後、弟は何かしらの理由で舞い戻り、多くのヒロインを救い、やがて自分を棄てた家を見返していくーー

駄目だ、ありありと想像出来てしまう。


「彼のイグニス、その直系を意図して当主が殺害するなど、周囲の反応も良いものとは思えません」

「直系などではない。戯れに相手をしてやった女が、不敬にもイグニスの子を孕んだと言うだけの話。お前の母の様に貴族の血ではないし、それに殺害?人聞きの悪い。偶々森の近くを通りかかったアレが、自分の意思で森へ入った。これは悲しい、不慮の事故だった」

相変わらず我が父ながらゲスさに磨きがかかってる。
しかも、

だった(・・・)……?まさか、貴方はすでに……っ」


変わらない現実。覆せない状況。

俺は、英雄(ヒーロー)に成れない。

当たり前だ。弟一人救えない男が、記憶の中の彼等に成れる訳もない。

「既に終わったことだ。仮に、事が公になったとしても"色違い"が産まれたと知られるより傷は浅い。むしろ、改善するかも、と9年も猶予を与えた温情に涙がでそうだ」

「……」

遠退いていく英雄像。
見栄のために誰かを犠牲にする悪役(ヒール)
俺の役目は、いずれ対峙する主人公の踏み台でーー

「話は以上だ。お前も、アレなぞ忘れて前を見ろ。お前は、この家を、世界を背負う男になる」

「……はい、父上」




ーーーそれがどうした、上等じゃないか(・・・・・・・・)

弟を救えない時点で、俺は主人公には成れない。そこは認めるし、否定もしない。その役割は、きっと弟にこそ相応しいのだろう。灰色のダークヒーローとか何それかっけぇ。
そんなかっけぇヤツの為なら、喜んで踏み台になろう。

『踏み台』

それは、手の届かない場所へ辿り着くためのもの。

英雄(ヒーロー)を、より高みへと導く存在を指す言葉。

だからこそ、俺は誰よりも完璧にその役割を演じてやる。

彼に踏まれるその日までーー



「俺は、強くなります」



そうと決まれば努力在るのみ。
踏み台とは踏まれるまでが人生であり、踏まれ方にも美学がある。
酒場で酔いながら絡むようなら三流。
自分に酔った俺様系でも二流。
一流の踏み台とは、誰よりも努力し己を高めなくてはならない。さもありなん、低い踏み台なぞ意味がない。
己を高め、故に誰もが認めた存在だからこそ、それを越える者にはそれ以上の名誉が与えられるのだ。

今より力を。

さらなる知恵を。

惜しみない栄光を。

それら全てを手に入れた俺を、しかしお前(ヒーロー)が軽々越えていけると心の底から信じているから。



さぁ、喜んでくれ。お前の未来は英雄だ……っ!!




そして。





ーーそして、



「……な…ま……。どう……なさい…したか、お兄様?」

「……いや、なんでもない」

そして、6年が経った。

厨二病から踏み台へとダイナミック転職を果たした俺は、その日からのたゆまぬ努力の結果、今や一人前の踏み台になれたと自覚している。
単純な戦闘能力や多岐に渡る知識、幅広い交友関係や容姿、性格などなど。嬉しいことに"最も新しい英雄譚"やら"闇を照らす光(ヘリオス)"何ていう昔の俺なら乱舞する二つ名を得ることもできた。闇を照らす踏み台とか新ジャンルじゃなかろうか。

「中等部に上がるときも思いましたが、このような些事にお兄様まで参加させるなんて。クラス分け試験?お兄様が最上であるSクラス以外にありえないというのに!」

「中等部に上がるときも言ったと思うが、決まりは決まり。それが伝統あるリュミエール学園なら尚更だ」

無論、努力の過程で折れそうになったこともある。

弟は英雄ではないのでは?

俺は英雄になれるのでは?

周りが持ち上げるに比例して、踏み台の本懐を忘れそうになる日もあった。第2王女を救ったときには思わず厨二病が再発したりもした。

「かといって『成り上がり』共と同じ場所、同じ試験を受けるなんて……っ!」

「その言葉は禁句の筈だが。この学園にいる間、産まれや身分は関係ない。皆が平等だ。例え、高等部からの外部入学に貴族以外の人がいたとしても、なんら問題はない」

けれど。あぁ、けれどっ!

「しかし!女神フォルティナや四精霊に血が近いぼど魔力などの資質が強くなる以上、直系である貴族と平民とに差が出てくるのは事実。そのような低能とお兄様が同じ学舎で!」

「確かに、血によって基本性能に差がでるのは事実。だが、それだけで実力全てが決まる訳ではない。問題は、そこからどれだけ努力するかだ。現に外部入学の人たちは俺たち進級組が免除された実地試験を潜り抜けてきた猛者」

一目見て分かった。

英雄は、存在すると。

十二分に整った顔立ち。巧妙に隠蔽された膨大な魔力。鍛え上げられた肉体に、腰に提げる漆黒の刀。そして、作り物のような(・・・・・・・)青色の髪。
傍らにいる、同じく青色の髪の美少女と、姿を隠している黒髪(・・)の精霊。

間違いない。間違えるはずがない。


「それにこれはクラス分けの試験。つまり、入学自体は確定している以上、この学園に相応しい人たちのはずだ。油断しているとマリナも、俺も越されてしまうかもしれん」

「そんな……!、私ならいざ知らずお兄様が越されるなどとはっ」


おそらく、此処が第1話。
序章の修行時代が終わり、始まるは輝かしい英雄譚。


容易に想像できる。
棄てられた森で出会ったのは、封印された終焉の精霊。艶やかな黒髪を靡かせる美女にしてメインヒロイン。そこで知る己が真の力。たゆまぬ努力を行い、血を吐きながら手に入れた最強の称号。英雄への片道切符。
何らかの理由で学園に通うことになった彼が出会ったのは、盗賊に襲われている美少女。恐らくは第2のヒロイン。彼女を救い、学園にたどり着いたら彼は、遂に自身を棄てた家族と再会しーー



あぁ、俺が踏まれる日も近いのだろう。そこに何ら後悔はない。
あるのは英雄(ヒーロー)の更なる飛翔の礎になれるという、歪んだ歓び唯一つ。

『それではっ!これよりクラス分け最終試験。"12の試練"を開始します。これは、12メトル間隔で配置された12×12メトルの壁を、自身ができる最大火力でぶち抜くという単純……いえ、脳筋……いや、そう!漢らしい試験です!なお、順番としましては、これまでの試験結果を元に、優秀な人から順にーー』


そう、この願いが歪んでいるものであると自覚はある。
あらゆる名誉を、栄光を、しかし他者の踏み台になるために得ているのだ。これを歪み以外のなんという。


『伝統あるリュミエール学園の最初期から採用されているこの試験は、多くの英雄、勇者の登竜門となってきました!対物理、対魔力共に最高峰の防御壁は堅牢にして無敵。古い歴史の中で、試験中に12枚目を砕いた者は居らず、故に剣の勇者ゴエ・モンの持つ10枚は未だに伝説』


厨二の時代はるか彼方。
自身に酔った子供時代は過ぎ去った。
これよりの英雄譚、俺の役目は哀れな踏み台と委細纏めて承知済。


『けれど、今宵その伝説が塗り替えられる時が、新たな伝説が始まるかもしれません。何故なら、彼が居るからです(・・・・・・・・)


だが、勘違いするなよ、マイブラザー。
俺はそんじょそこらの踏み台に非ず。真の踏み台なればこそ。程度の低い英雄なんぞは認めない。
英雄は、乗り越える壁が高ければ高いほど、踏み込む台が高ければ高いほど、遥か宇宙(ソラ)へ飛翔する存在。
なら、この踏み台(おれ)の高さも自ずと高くなるのは道理。


『ーー外部、進学共に合わせた中で尚、堂々たる成績トップ!"最も新しい英雄譚""闇を照らす光(ヘリオス)"など数々の二つ名を持つ我らが英雄にして、リュミエール学園中等部元生徒会会長ーー』



歯を喰い縛れよ、英雄。この踏み台は、ちょいとばかし(腰に)響くぞ?



『ーーウルカヌスゥゥ・イグニスッッ!!!』




刹那、輝く焔が天を衝く。


掲げるは、極限まで圧縮された焔。その姿は何より熱く、雄々しく、揺るがない。
従来のより広範囲に被害を与えようとする、数の戦争を想定した魔法理論と対をなす、英雄の理論。強者の剣。



と、周りは思っているだろうがそうじゃない。


熱く、雄々しく、揺るがない?当たり前だ、ガタガタの踏み台なんぞ誰が使うか。
誰より派手に。何より目立って。どんなものより前へ行く。
そんな踏み台だからこそ、それを負かした英雄が遥か高みへ行けるんだ。

強者の剣?いいや違う。これは俺の、英雄に成れなかった踏み台の矜持!誇るべき魂!!それこそーー



宇宙へ響け英雄譚(ハイスヴァルム)輝く太陽を貫いて(ウィルフォルティス)ッッッ!!」



天衝く焔が振り下ろされる。

音を越え、光を抜き去り、それでも尚、観衆の心を掴んだ英雄(ふみだい)の一撃。魂の咆哮。


それが、12の壁を貫いてーー





彼はまだ、理解していない。

"高くない踏み台に意味はない"なるほど、確かにその通り。自分より低い物を踏み台とは言わないだろう。

だが、


「(……貴方の兄さん、ほんとに人類?あれ、本家本元の、火の原始精霊イグニスに迫る一撃よ)」

「(……終焉の精霊様にいわれるなんて、あの人も相変わらずそうで何よりだよ)」


誰も踏むことの出来ないものもまた、踏み台とは言わないのではないだろうか?


「(ふむ、珍しいわね?貴方が家族に対して悪感情を抱かないなんて。それも、悪感情とは真逆。つまりは憧れーー)」

「(そんなんじゃねぇ!……ただ、兄さんだけは別枠なんだよ。あの人は、くそったれの一族の中で、唯一俺と対等に接してくれたんだ)」

「(あらやだ!私にデレないくせにお兄様にはデレちゃって!)」

「(デレてねぇ!!)」



そう、何人足りとも辿り着かない場所。遥か高み。

そんな場所を人はーー


「(ふぅ、やっぱりこの技は気持ちがいい。見た目、威力、何より技名!一月悩み抜いた甲斐があるな!)」


ーー人は、頂点と呼んだ。



某スマホゲーでの大爆死。
人生最大規模のメンタルブレイク。

それから目を背けるため、衝動的に書いた小説です。そのため文章がおかしいところがあるけれど、優しい目で見守って欲しい。……星5が当たっていれば書いてなかったんだ……っ!
ここが変、うざい、踏み台、俺も爆死したんだ……という人は是非是非感想を。一緒にキズを舐め合おうぜ!!


取り合えず衝動的に書いたため話は続きません。
一応構想は考えてはいるんだけども。構想の内容自体は厨二病の妄想とほぼ一緒。
誰か代わりに書いてくれてもいいのよ?]д・)チラッ

主人公が踏み台を目指した理由は、弟くんへの罪悪感と、そんな罪悪感を紛らすために"弟なら大丈夫!生きていけるって!だって(前世っぽい記憶にある)英雄とそっくりだもん!"と、弟くんを英雄と重ね合わせた結果から。けっこうクズい。

そんなクズさを彼が自覚するまでの物語、的なのを考えたのだけれども、どうよ!?]д・)チラッ

あと、分かってくれると嬉しいのですが、参考にしたのは某光の亡者。
ーー弟なら出来るぞ?
と、思い込んで、自身を追い込み努力しまくったのが踏み台主人公。弟からしたら傍迷惑極まりないヤツ。ブラコンタグは妹じゃなくて踏み台の方に掛かってたり。


などなど、作中で書ききれなかったことも大体書けたので満足しました。ここまで読んでくれた人に改めて感謝を。これで星5も来てくれそうです。せめて宝具2は欲しい。(ガチャガチャ
皆さんは用法用量を守って正しく楽しんで下さい。

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