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今回から鍵かっこの前に名前入れるー♪
唯「先輩、さっきのって」
聖子「え?何?一緒に行きましょう?」
唯「いえ、先輩あの」
風華「聖子 もう正直に言ったら?」
聖子「あーあー! 聞こえないー☆」
この話は すべて壮大なスケールを並べ上げたまやかしです。
トモ・蜆や「総統様!お許しください!」
?『トモよ・・・お前とあろうものがミスを犯すとはな・・・一体あの2人の何処に苦労する要素があるというのだ』
トモ「はっ。それが唯ちゃんが・・・」
『仕事に私情を挟むでない!あと今いいとこなのだ!邪魔するな!』
ぴっ!
電話が切られた!
トモ「・・・次こそはあの連中を・・・その前に唯ちゃんへの弁解どうしよう・・・」
1人悩む蜆であった。
唯「・・・で、つまり世界の平和というか、日本の平和を守るために、先輩は戦ってる訳ですね、すごく痛い名前で」
聖子「痛くないよ!可愛いよ!」
唯「マジカル天使セイントショーコなんて名前痛いじゃないですか。お○ャ魔女とかプリ○ュアの方がマシですよ」
聖子「その毒を持った発言変わらないね唯ちゃん」
駄犬『因みに名付けたのは私だ』
「「「お前だった」」のか」
適当な公園でお弁当を広げて久しぶりに話しているんDA☆ちゃん唯と♪
唯「先輩、そういえばその人は?」
唯ちゃんは風華を指差して言った。
風華「私は風華。聖子のクラスメート兼一緒に戦ってる人」
聖子「自称高速の騎士だよー・・・イタッ!?」
風華「今になって恥ずかしくなってきたわーそれ」
聖子「だからって殴るのは・・・ !?」
唯「先輩?」
聖子「嫌な予感が・・・ものすごく嫌な予感が・・・」
賢者仮面「フハハハ!それは私のことかい!?」
がさがさっ と茂みの中から勢いよく飛び出してきた!馬鹿者仮面!!
聖子「ファイヤー!!」
すぐさま手だけ変身!炎を放つ!
賢者仮面「危ないではないかセイントショーコ!」
唯「この人が馬鹿者仮面?」
賢者仮面「五月蝿い!私は闇を照らす一輪のバラだ」
聖子「どこぞの変態仮面みたいなことを言わない!」
賢者仮面「おおっとそうだ!これを言わなければならなかったのだ」
聖子「何さ!?」
賢者仮面「君たちの学校の生徒が強盗につかまったぞ!?」
聖子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それを早く言いなさい!」