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マジカル天使セイントショーコ  作者: ジョナサン
6/13

今回から鍵かっこの前に名前入れるー♪

唯「先輩、さっきのって」


聖子「え?何?一緒に行きましょう?」


唯「いえ、先輩あの」


風華「聖子 もう正直に言ったら?」


聖子「あーあー! 聞こえないー☆」
















この話は すべて壮大なスケールを並べ上げたまやかしです。





















トモ・蜆や「総統様!お許しください!」


?『トモよ・・・お前とあろうものがミスを犯すとはな・・・一体あの2人の何処に苦労する要素があるというのだ』


トモ「はっ。それが唯ちゃんが・・・」


『仕事に私情を挟むでない!あと今いいとこなのだ!邪魔するな!』


ぴっ!

電話が切られた!


トモ「・・・次こそはあの連中を・・・その前に唯ちゃんへの弁解どうしよう・・・」




1人悩む蜆であった。














唯「・・・で、つまり世界の平和というか、日本の平和を守るために、先輩は戦ってる訳ですね、すごく痛い名前で」


聖子「痛くないよ!可愛いよ!」


唯「マジカル天使セイントショーコなんて名前痛いじゃないですか。お○ャ魔女とかプリ○ュアの方がマシですよ」


聖子「その毒を持った発言変わらないね唯ちゃん」


駄犬『因みに名付けたのは私だ』


「「「お前だった」」のか」


適当な公園でお弁当を広げて久しぶりに話しているんDA☆ちゃん唯と♪


唯「先輩、そういえばその人は?」


唯ちゃんは風華を指差して言った。


風華「私は風華。聖子のクラスメート兼一緒に戦ってる人」


聖子「自称高速の騎士だよー・・・イタッ!?」


風華「今になって恥ずかしくなってきたわーそれ」


聖子「だからって殴るのは・・・ !?」


唯「先輩?」


聖子「嫌な予感が・・・ものすごく嫌な予感が・・・」




賢者仮面「フハハハ!それは私のことかい!?」



がさがさっ と茂みの中から勢いよく飛び出してきた!馬鹿者仮面!!



聖子「ファイヤー!!」


すぐさま手だけ変身!炎を放つ!


賢者仮面「危ないではないかセイントショーコ!」


唯「この人が馬鹿者仮面?」


賢者仮面「五月蝿い!私は闇を照らす一輪のバラだ」


聖子「どこぞの変態仮面みたいなことを言わない!」


賢者仮面「おおっとそうだ!これを言わなければならなかったのだ」


聖子「何さ!?」


賢者仮面「君たちの学校の生徒が強盗につかまったぞ!?」



聖子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それを早く言いなさい!」






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