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マジカル天使セイントショーコ  作者: ジョナサン
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3

やあ皆!この小説はジョナサンの書いたケイオスな世界。


前の続きが見たいって?しょうがないなー。


それにしてもこんなもの見て喜ぶ物好きが居たもんだ。
























あたしの名前は天宮聖子!現在親友の風華と激闘中♪


そんな中賢者仮面と入れ替わりにやってきたのは天空の使者・カベックス様!


華麗なるジャンプキックと何かでミカを圧倒しちゃった☆ざまみろ



「くぅっ・・・キサマあああ」


「これで止めだ!悪の(中略)ミカ!喰らえ必殺!」


いってカベックス様はフルフェイスメットのアイシールドを上にずらした!


「クサカベ・ビィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィムッ!!!!!」


カベックス・アイに光が集まって波動拳のように!波動拳のように!もしくはX-MENのヒーローのように目からビームがズビビビビビビビb


「お姉さま!危ない!」


「あ!?風華!」


「グウウウウウウアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」


ああ!風華が女の子らしからぬ断末魔を上げてすさまじいエネルギーの奔流をズビビビビビビビ


そしてクサカベ・ビームを放ち終えた所では、もう風華は体中から煙的な物をシューシューと!!


「フーカ・・・あ、あなた・・・」


「お姉さま・・・お姉さまはそんな所で終わる人ですか!?」


「・・・何ですって?」


「お姉さま。一か八かアレ(、、)を使いましょう」


「・・・・分かったわ、フーカ」


何やらぶつくさとBBA・・・おっと、ミカと風華が話している。


「気を付けて!カベックス(ダサいファッションの人)!!何かする気だよ!」


「ナニッ!?」



「行くわよダサ男!受けて見なさい!」

フーカが跳躍する!


「フーカ!良くってよ!」

ミカが言う。


「スー○ー!イ○ズマ!○ィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!ク!!!!!!」


まるで仮面ライダーのようにキックを繰り出すフーカ!でもミカ何もやってない!!


「何の!!クサカベ・ビイイイイイイイイイイイイイイム」


再び繰り出されるクサカベ・ビーム!黄金の右足とビームが今、激突・・・


「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」


あ、風華負けた☆


「フーカアアアアアアアアアアアアアアア!!」


「今だ!受けなさいミカ!マジカル・フレアトーネード!!」


M40火炎放射器を無防備になったミカに隙アリと、私は容赦なく・・・っと、全力で撃ちこんだ!!


「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!おのれマジカル天使セイントショーコ!私を倒したところで終わると思うなギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」


「止めだミカ!もう一度!スペリオル・クサカベ・ビィイイイイイイイイイイイイイイム」


カベックスが追い打ち!


そして、煙が巻き起こる。






煙が巻き起こる頃には、ミカのいた場所には消し炭のようなものが散らばり、傷だらけの風華が倒れているだけだった。BBAざまみr



「ファッションダサい人様、ありがとうございました・・・あれ?」


あたしはあたりを見回したけどカベックス様の姿がない。


「(ピンチになれば力を貸そう。サラダバ、バター王)」


何か聞こえた気がしたけど、スルー!


「・・・そうだ、風華!」


あたしはボロボロの風華にかけよ・・・る前に、



「・・・・ん☆写メ撮った♪」


ビームやらで服が破れて際どい姿だったから、今度これで奢ってもらおっと♪


「・・・・って消しなさいよショーコ!!」


「駄目?」


「駄目!」


「あきらくんの仏壇にコピーして備えるのは」


「絶対ダメ!!」


「チッ」


あたしはしぶしぶ写真データを削除・・・すると見せかけてSDカードに移動!

正義は勝つ☆


「・・・で、どうすんの?煮るなり焼くなり好きにしなさいよ」


「風華・・・あなたって」


「私はあきらさんがすべてだった」


「あらー・・・こんな俺にも彼女ができる?では考えられないようなセリフ」


ハーレム建築後こんな感じになるのかな?★


「風華、あのね」


「うるさい!止め刺さないならここで死ぬ!死んであきらさんに逢いに行く!!」


自殺しようとする風華!


「あっ 著、ちょっと待って」


「ナニッ」


「死ぬくらいならあたしに倒させて!経験値がおいしい」


「そういう設定だったの!?・・・ええい!聖子!私はあなたの技では死なん!!」


「え!?いつのまにビルの屋上に!?」


さっき賢者仮面と共に出現したビルの屋上に一瞬で!

いのうのちからってすげー!


「さらばだセイコロウ!」


「あー!風華、ちょ、待っ・・・」


「風華!」


ここで第三者!!登☆場



「あきら・・・・さん?」


「風華、俺だよ」


感動的シーンが!なんと佐藤あきらは生きていた!


「あきらさん・・うm、うわああああああああああああん」


「風華、悪かった、驚かせようと思って内緒に・・・・! 風華!危ない!」



「へ?」


あきら君は風華を突き飛ばす。


その直後、あきら君の体中に・・・・


「グハッ・・・」


大量のナイフが全方向からズドドドド!さながらJOJOに出てくる吸血鬼のように!


「あ、、、あきらさああああああああああああああああああん」


風華は叫んだ。






と、同時にあきら君に突き飛ばされたのでビルから落ちてくる!


何コレ!?何しちゃってくれてるのあきら君!


「・・・聖子、お前は飛べるのだぞ?」


あ、フェンリルいたんだ。


あたしはすぐに空を飛んで空中でダイビングキャッチ(イミフ)!!


「あきらさんが・・・あきらさんが・・・・」


ああ!風華ちゃんが茫然自失で虚ろな目!通称レイプ目に!やばい!これはヤバい!




「クックック・・・・恋人に助けられましたね、高速の騎士フーカ」


「!?誰!!」


あたしは言った・・・。


「わが名は虚空の時を刻む者”トモ・蜆ヤ”。任務失敗した馬鹿者を処刑しに参った・・・三幹部が一人」


「よくも・・・よくもあきら君を!!」


「え!?ちょ、聖子・・・アオオオオオオオオオオオオオオオオオン」


火炎放射では届かない所に人影を見つけたのでとりまフェンリルをぶん投げる!!


あいてのゴールにシューーーーーーーーーッ


したはずだった・・・


「!? 消えた!」


「僕の能力の前ではそんな攻撃、止まって見えるのだぁ」


「はっ!?」



フェンリルが素通りした数メートル左に!


「今日の所はひかせてもらうよ。プリ○ュアの再放送があるんだ」


そういって人影・・・”トモ・蜆や”は消え去った。
















次回予告!


あきら君の敵を討つべくあたしと一緒に戦うことになった風華!

そして待ちに待った遠足に!

そこであたしは偶然後輩の中学3年生・「ユイ」ちゃんと再会する!


そこへ現れた賢者仮面!あれ!?あんた全治6か月だったよねw!?


次回『ロリコンンンンンンンンンンン』

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