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マジカル天使セイントショーコ  作者: ジョナサン
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前回までのあるるるぁすじぃ・・・

フーカ・そしてミカとの激闘を繰り広げるセイントショーコぉ。

しかし、賢者仮面の援護が裏目に出て必殺の火炎放射器が無力化さるぇてしまうぅう・・・。

はたしてぇ、彼女は勝利することが出来るるるのかぁぁあ!?


~ナレーション・ジョナサン~







「くっそあんの駄脳仮面!余計なことしやがって!!!」


「(ちょっ、聖子本番始まってるよ!?)」


「え、あ、はーい♪」



あたしは花も恥じらう15歳・天宮聖子!全開のあらすじをまとめると


ミカ・フーカ登場

賢者仮面登場

彼の登場で劣勢に←いまここ



と、いうわけで今、風華の攻撃を受け続けているところなんだ☆


「マジカル・ファイヤー!!」


火炎放射器から普通に爆炎が放たれるけど、あるぇー?風華水被ってて効いてなーい☆


「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!」


手痛い反撃!


「ちょっ、風華やめてっ・・・あたしあなたと戦いたくない・・・・っていうか普通にそのパンチの量高速で出されたら死んじゃう!本当に死んじゃう!!」


体中これだけ殴られても死なないのはジョナサン印のギャグ補正の御蔭なんだ☆


「俺たちのジェネシス」本編だと肉塊になってるね・これ♪


ともかく無駄無駄ラッシュを耐えきるのに精一杯!


あたしこんなところで終わるのかな・・・・w


「まてぃ!!」


と、その時再び声が。


「ま、まさか・・・駄脳かm・・・・賢者仮面様!?」


「ば、ばかな、賢者仮面は足を粉砕骨折して全治半年のはずだ!!」


いつの間にかビルの上に立っている男の人の姿。


「DA☆MA☆RE 私をあのような噛ませ犬と同じにするな」


「だ、誰だお前は!」



「天空の使者・カベックス参上!!とぁあ!!」


その人は飛び上がり、急降下した♪


そしてそのままミカに蹴りをお見舞いする!ざまみろ


「ぐはっ!? 貴様ッ!!」


フルフェイスのヘルメットにライダースーツ・・・の上に白衣を着た・・・

ああもう!変な着こなし除いたら格好いいのに!!


「ミカの相手は私に任せろ!君はその子を!!」


「え?は、はい!」


「今更仲間が一人増えたところで同じことよ聖闘士聖子(セイントショーコ)!」


「漢字にしないで!お願いホントに! 風華!まだ引き返せる!私たちの所に帰ってきて!」


「五月蝿い!もう戻れないんだ!あきらさんは私のせいで死んだんだ!今更!」


「風華!」


「ってその手!あんたその手やめなさい!喉カラカラ!」


とまあ、こんなことを言っているが実際に行われてる戦いはあたしがとうとう炎の高熱で風華を乾燥させるという地味な手をつかってるんDA☆

高速で動けば熱風で体温上がる地獄。


「くっ・・・お姉さま!いったん引きま・・・」



「グアアアアアアアアアアア!!?」


「お姉さまーーーーーーー!?」


「ふっ、他愛もない。幹部と聞いていたがこの程度とはな」


天空の使者カベックス・ミカを圧倒してるーーーーー!?







次回予告!

ついに風華との戦いに終止符が打たれる!

カベックス様のおかげで悪のかれかかってるけどねが潰れて、

そして悪の総統がその姿を表す!

次回「蜂の巣とツバメの巣 好きな方の餌にしてあげる☆」


あなたのハートを消し炭に!

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