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暮の日記

疲労と意欲

作者: 暮 勇

 仕事やら家事やらで疲れた時、頭空っぽになりませんか?私はよくなります。

 休みの日の様に体力有り余っている時などは様々なことに対して意欲が湧くのに、平日は全くもって、そう言った意欲が失せてしまう。

 

 まぁ疲れてるから当たり前ではある。体力も精神力も削って労働してるのだから、正直それどころじゃないはず。

 これは、そんな時にあえて何か書いてみようという試み半分、疲れたなぁという愚痴半分のエッセイである。

 

 思うに、創作意欲は体力に比例してるんだなと平日これを書いている私はつくづく思う。朝のまだ元気がある時間帯ならまだしも、夜になればもう頭の中は「ハラヘッタ」と「ネムイ」だけで一杯になってしまう。あれやこれやのリソースを使い続けて最後に残るのはやはり、本能。それに比べれば創作意欲なんぞ頭を掠めもしなくなる。

 本能、強いです。


 じゃあ体を鍛えれて体力作りすればいいのか、となるとちょっと嫌だし、やる気も出ない。疲れている自分に追い打ちをかけられるほど、自分に厳しくは出来ない。甘ちゃんなのである。

 逆に仕事終わりにマッスルいじめてる人は偉いと思う。そんな余力すらない私にとっては、バイタリティの塊に見えてしまう。ちょっと羨ましい。


 趣味の創作活動の為に犠牲にできるものは実際あまりなく、優先度低い趣味なんだなぁと実感してしまう。それなりに楽しいはずなのに、何とも理不尽な扱いの様にも思えてくる。ごめんやで。


 まぁ、疲れたら休むのが結局は1番なんだけどね。

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