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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第12章 花音七〜中等学校の卒業&結婚へ~

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第94話

今回は、アース王太子の父親、

アグル国王の退位の発表!!

その発表を、見る、時期王室たちと、

ロゼリアンたちは_。、です。


どうぞ、ご覧下さい。


第94話 「アース王太子おうたいし父親ちちおや

     アグル国王こくおう退位たいいの発表!!

     その発表を、見る、時期王室じきおうしつたちと、

     ロゼリアンたちは_。」


 そして、その後、翌日よくじつ

 アース王太子おうたいしは、

 国王こくおうが、国王こくおう退位たいいすることの、

 発表を、ちかくで、見ていて、


 アース王太子おうたいしは、心の中で、


 (ついに、おれが、国王こくおうに、なるんだな。)


 っと、思った。

 国王こくおうの発表が、はじまった。


 「たみみなさん、こんにちは。

  アグル国王こくおうです。


  今日は、たみみなさんは、

  ご存知ぞんじだと、思いますが、

  私は、国王こくおうを、退位たいいし、


  アース王太子おうたいしが、国王こくおうとなり、


  皇后こうごうに、四ッ星花音七よつぼしかおんなな

  王妃おうひに、ルアナ・ルナ、

  側王そつおうに、ユウキ・ルナと、決定けっていし、

  私は、上国王じょうこくおうとして、ささえて行きます。


  これからも、この国の未来みらいを!!」


 それを、見ていた、アース王太子は、

 心の中で、


 (すごい!! おれも、なれるのかな…。

  父上ちちうえみたいに…。) 


 一方いっぽうで、それを、自分じぶん豪邸ごうていの、

 リビングのテレビで、見ていた、

 花音七かおんななは、


 「ついに、皇后こうごうに、なるのですね。」 


 っと、言い、執事しつじのただおさんは、


 「そうですね。 花音七様かおんななさま。」


 っと、言い、心の中で、


 (私は、あの時、つらかったあなたが、

  時期皇后じきこうごうとして、人々に、やさしくせっし、

  福祉区ふくしが、完成した後、

  障害者しょうがいしゃたちの人々は、よろこび、

  そちらに、よろこんで行ったっと、言うことが、

  ありましたな。)


 っと、思った。


 一方いっぽうで、ルアナは、ルナのリビングで、

 国王こくおう退位たいいの発表のテレビを、

 見ていて、


 「おじい様。これからですね。」

 

 っと、執事しつじに、言い、執事しつじは、


 「そうですね。 ルアナ様。」


 っと、言った。

 そして、心の中で、


 (ルアナ様も、少しずつ、王妃おうひの顔つきに、

  なりましたね。これなら、

  親友しんゆうで、皇后こうごうになる、花音七様かおんななさまと、

  仲良なかよく、仕事しごとを、こなしそうですね。)


 っと、過去かこことを、思い、

 ほっとしていたのだった。


 一方いっぽうで、ユウキは、

 花音七かおんななことを、思い、

 アグル国王こくおうことを、見ていた。

 

 「これから、側王そつおうとして、指名しめいを、

  たさなけば…。」


 っと、ポツリと言い、覚悟かくごしていた。

 すると、ユウキの部屋へやに、コンコンっと、

 り、


 「私だけど…。」


 っと、言い、ユウキは、

 心の中で、


 (花音七様かおんななさまか…。でも、どうして…。)


 っと、思った。

 そして、部屋へやのドアを、け、

 ユウキは、


 「花音七様かおんななさま。 どうかしたのですか?」


 っと、ニコッと、して、言い、花音七かおんななは、


 「国王こくおうから、来た書類しょるいを、

  どうすればいのか、

  考えていてね…。」


 っと、言い、ユウキは、心の中で、


 (なんだ…、そういうことか…。)


 っと、思っていた。

 花音七かおんななは、


 「ユウキなら、相談そうだん出来できるっと、思って…。」


 っと、言い、ユウキは、


 「分かったよ。 その書類しょるい、見せて…。」


 っと、言い、花音七かおんななは、微笑ほほえんで、

 その書類しょるいを、りに、行った。


  花音七かおんななは、心の中で、


 (よかった…。 ユウキに、相談そうだんして…。)


 っと、ほっとしたようだった。

 ユウキは、そんな花音七かおんなな様子ようすに、

 心の中で、


 (相変あいかわらずなのが、私は、しあわせだ。)

 

 っと、思った。


 さらに、一方いっぽうで、ロゼリアンは、


 アリスティーの豪邸ごうていで、

 国王こくおう退位たいいの発表を、

 テレビで、見ていて、


 アリスティーが、紅茶こうちゃを、出して来た。

 ロゼリアンは、


 「いつも、紅茶こうちゃを、ありがとう。

  アリスティー。」


 っと、言い、アリスティーは、

 ニコッと微笑ほほえみ、


 「いいえ。あなたのためならですよ。」


 っと、言った。

 そして、アリスティーが、紅茶こうちゃを、つぎ、

 2人は、国王こくおう退位たいいを、見ていたのだった_。 


 そして、国王こくおう退位たいいわった後、

 アース王太子おうたいしは、父親ちちおやで、ある、

 アグル国王こくおうに、はなしかけ_。

 


いかがでしたか?


アグル国王の言葉は、

真剣さが、ありましたね。


そして、それを、見る、

アース王太子たちの様子が、

分かりましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!

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