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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第4部で、第11章  花音七〜皇后陛下決定と異世界の人々〜 ★2次元好きの人気小説家が、2次元風のイケメン男子たちに、恋されました。のコラボ★
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第92話

今回は、光たちの送別会、

さらば、光、かいり、ロイ、

また、会えると、良いなぁ〜。

、です。


どうぞ、ご覧下さい。

第92話 「ひかりたちの送別会そつべつかい

     さらば、ひかり、かいり、ロイ、

     また、えると、いなぁ~。」


 そして、その

 ひかりたちの送別会そつべつかいが、 

 ひらいていて、たくさんの料理りょうりが、

 ならべていた。


 ひかりたちの女子じょしたちは、

 かなしんでいた。


 ひかりは、こう言った。


 「また、えるよね?」


 っと、グラスを、って、言い、花音七かおんななは、


 「いつかは、分からない…。

  けど、いつか、えるっと、

  しんじている。かならずね。」


 っと、グラスを、って、

 言い、ひかりに、ニコッと、

 わらった。

 ルアナも、


 「ひかり今回こんかいことは、けっして、わすれませんわ。

  大切たいせつな、あなたのために…。」


 っと、ひかりに、げた。

 ひかりは、


 「うん。うん。私も、わすれない。

  2人で、話したことは、わすれない。」


 っと、いて、グラスを、

 テーブルに、き、

 花音七かおんななと、ルアナを、

 き合い、その存在そんざいを、たしかめ、

 3人は、はなれても、わすれないっと、

 ちかった。


 そのほか女子じょしたちも、

 

 「いつかは、えますよ。」

 「また、いたい。」


 っと、言っていた。


 一方いっぽうで、男子たちは、

 ロゼリアンと、かいりは、

 たがいに、話していた。


 「それぞれに、守りたいもので、

  頑張がんばろうな。」


 っと、ロゼリアンは、言い、

 かいりは、


 「ああ。おたがいにな…。」


 っと、言った。


 そして、2人は、こぶしで、タッチし、

 親友しんゆうとして、ちかい合った。


 それを、見ていた、ロイは、


 「2人は、仲良なかよしで、いですね。」


 っと、グラスを、ち、

 言い、


 「そうですね。」


 っと、ロイの後ろから、ツチヤギアが、

 あらわれて、うれしそうだった。

 ロイは、後ろを、き、

 

 「ツチヤギア。いや、ツチヤギアさまかな?」


 っと、言い、ツチヤギアは、


 「ツチヤギアと、んでくれて、

  うれしいですよ。ロイ。」


 っと、言い、2人は、微笑ほほえんで、

 グラスを、“コン”っと、てた。

 その後、おたがいに、ものを、み、

 顔を、見て、微笑ほほえんだ。


 そして、送別会そつべつが、わり、

 朝を、むかえ、


 異世界いせかいとびらが、ひらいた。


 ひかりが、

 

 「ごめん。おくれたぁ~。」


 っと、言い、やって来た。

 かいりは、


 「行くぞ。ひかり。」


 っと、言い、ひかりは、


 「うん!!」


 っと、言い、ロイは、


 「さぁ。行こう。ひかり。」


 っと、言って、あるき出した。

 荷物にもつを、った、光、かいり、ロイは、

 最後さいごに、花音七かおんななが、


 「ありがとう!!!!」

 

 っと、言い、はなれた。

 はなれていく姿に、花音七かおんななは、


 (元気でね。ひかり。次は、未来みらいで!!) 


 っと、思った。そして、アース王太子おうたいしも、


 (おたがいが、理解りかいし合い、

  異世界いせかいとは、異世界いせかいの、やり方が、ある。

  最初さいしょは、仲良なかよくなれるのか、

  おれは、不安ふあんだった、けど、

  今は、よかったっと、思っている。


  いつかおう。今度こんどは、未来みらいで!!)


 ひかりは、心の中で、


 (ありがとう。これからは、

  ななちゃんっと、ばせてもらうね。

  ルアナちゃん、元気でね。)


 っと、思った。

 かいりは、心の中で、


 (異世界いせかいでも、大切たいせつものが、

  あることが、分かった。、

  いまなら、ひかりが、大切たいせつな人なら、

  言えるのかもな…。

  ありがとう。花音七様かおんななたち…。)


 っと、思って、ひかりを、見ていて、

 ひかりは、かいりが、自分じぶんを、

 見ていたことに、気づき、微笑ほほえんだ。


 そして、異世界いせかいとびらが、しまり、

 花音七かおんななたちは、今回こんかい異世界いせかいの人々の、

 処理しょりを、していた。


 花音七かおんななたちには、ひかりたちの手紙てがみが、

 のこされていた。


 そこには、ひかりは、


 「ありがとう。ななちゃん。

  ルアナちゃん。また、おうね。」


 っと、書いていて、

 かいりは、ロゼリアンに、


 「大切たいせつものを、たがいに、まもろうな。

  約束やくそくだ!! 親友しんゆうよ!!」

 

 っと、書いてあり、

 ロイは、ツチヤギアに、

 

 「今回こんかいは、お世話せわに、なりました。

  いつか、あなたとお話が、

  出来できことを、しんじて…。」


 っと、書いてあった。

 そして、花音七かおんななたちは、

 中等学校ちゅうとうがっこう卒業そつぎょうを、

 むかえようっと、していた_。


いかがでしたか?


光たちの異世界の送別会、

花音七たちは、

忘れない気持ちが、いっぱいでしたね。


かいりたちは、

互いに、守りたい者を、守るっと、

誓っていましたね。


そして、それを、見守る、

ロイと、ツチヤギア。


その翌日、

異世界の扉が、開き、

光たちと、別れましたね。


そして、今回のコラボは、このお話で、

終わりです。


では、また、次回、もお楽しみに!!

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