第92話
今回は、光たちの送別会、
さらば、光、かいり、ロイ、
また、会えると、良いなぁ〜。
、です。
どうぞ、ご覧下さい。
第92話 「光たちの送別会、
さらば、光、かいり、ロイ、
また、会えると、良いなぁ~。」
そして、その夜、
光たちの送別会が、
開いていて、たくさんの料理が、
並べていた。
光たちの女子たちは、
悲しんでいた。
光は、こう言った。
「また、会えるよね?」
っと、グラスを、持って、言い、花音七は、
「いつかは、分からない…。
けど、いつか、会えるっと、
信じている。必ずね。」
っと、グラスを、持って、
言い、光に、ニコッと、
笑った。
ルアナも、
「光、今回の事は、決して、忘れませんわ。
大切な、あなたのために…。」
っと、光に、告げた。
光は、
「うん。うん。私も、忘れない。
2人で、話した事は、忘れない。」
っと、泣いて、グラスを、
テーブルに、置き、
花音七と、ルアナを、
抱き合い、その存在を、確かめ、
3人は、離れても、忘れないっと、
誓った。
その他の女子たちも、
「いつかは、会えますよ。」
「また、会いたい。」
っと、言っていた。
一方で、男子たちは、
ロゼリアンと、かいりは、
互いに、話していた。
「それぞれに、守りたい者で、
頑張ろうな。」
っと、ロゼリアンは、言い、
かいりは、
「ああ。お互いにな…。」
っと、言った。
そして、2人は、拳で、タッチし、
親友として、誓い合った。
それを、見ていた、ロイは、
「2人は、仲良しで、良いですね。」
っと、グラスを、持ち、
言い、
「そうですね。」
っと、ロイの後ろから、ツチヤギアが、
現れて、嬉しそうだった。
ロイは、後ろを、振り向き、
「ツチヤギア。いや、ツチヤギア様かな?」
っと、言い、ツチヤギアは、
「ツチヤギアと、呼んでくれて、
嬉しいですよ。ロイ。」
っと、言い、2人は、微笑んで、
グラスを、“コン”っと、当てた。
その後、お互いに、飲み物を、飲み、
顔を、見て、微笑んだ。
そして、送別会が、終わり、
朝を、迎え、
異世界の扉が、開いた。
光が、
「ごめん。遅れたぁ~。」
っと、言い、やって来た。
かいりは、
「行くぞ。光。」
っと、言い、光は、
「うん!!」
っと、言い、ロイは、
「さぁ。行こう。光。」
っと、言って、歩き出した。
荷物を、持った、光、かいり、ロイは、
最後に、花音七が、
「ありがとう!!!!」
っと、言い、離れた。
離れていく姿に、花音七は、
(元気でね。光。次は、未来で!!)
っと、思った。そして、アース王太子も、
(お互いが、理解し合い、
異世界とは、異世界の、やり方が、ある。
最初は、仲良くなれるのか、
俺は、不安だった、けど、
今は、よかったっと、思っている。
いつか会おう。今度は、未来で!!)
光は、心の中で、
(ありがとう。これからは、
ななちゃんっと、呼ばせてもらうね。
ルアナちゃん、元気でね。)
っと、思った。
かいりは、心の中で、
(異世界でも、大切な者が、
ある事が、分かった。、
今なら、光が、大切な人なら、
言えるのかもな…。
ありがとう。花音七様たち…。)
っと、思って、光を、見ていて、
光は、かいりが、自分を、
見ていた事に、気づき、微笑んだ。
そして、異世界の扉が、しまり、
花音七たちは、今回の異世界の人々の、
処理を、していた。
花音七たちには、光たちの手紙が、
残されていた。
そこには、光は、
「ありがとう。ななちゃん。
ルアナちゃん。また、会おうね。」
っと、書いていて、
かいりは、ロゼリアンに、
「大切な者を、互いに、守ろうな。
約束だ!! 親友よ!!」
っと、書いてあり、
ロイは、ツチヤギアに、
「今回は、お世話に、なりました。
いつか、あなたとお話が、
出来る事を、信じて…。」
っと、書いてあった。
そして、花音七たちは、
中等学校の卒業を、
迎えようっと、していた_。
いかがでしたか?
光たちの異世界の送別会、
花音七たちは、
忘れない気持ちが、いっぱいでしたね。
かいりたちは、
互いに、守りたい者を、守るっと、
誓っていましたね。
そして、それを、見守る、
ロイと、ツチヤギア。
その翌日、
異世界の扉が、開き、
光たちと、別れましたね。
そして、今回のコラボは、このお話で、
終わりです。
では、また、次回、もお楽しみに!!