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第84話

今回は、城で、正式に、中等学校、卒業後、

花音七は、皇后陛下に、

なり、ルアナは、王妃、

ユウキは、側王に、決まった＿！！

、です。

どうぞ、ご覧下さい。

第84話　「城(しろ)で、正式(せいしき)に、中等学校(ちゅうとうがっこう)、卒業後(そつぎょうご)、

　　　　　花音七(かおんなな)は、皇后陛下(こうごうへいか)に、

　　　　　なり、ルアナは、王妃(おうひ)、

　　　　　ユウキは、側王(そつおう)に、決まった＿！！　」

　そして、いよいよ、花音七（かおんなな）は、

　中等学校（ちゅうとうがっこう）の、中学3年に、なり

　皇后（こうごう）としての、

　意識（いしき）を、するように、なっていて、

　国王（こくおう）に、“城（しろ）に、来るよう”、呼（よ）ばれ、

　花音七（かおんなな）は、馬車（ばしゃ）で、城（しろ）に、来（き）た。

　そして、国王（こくおう）の王座（おうざ）に、

　入り、国王（こくおう）が、言った。

　「よくぞ、来た。

　　花音七（かおんなな）よ。調子（ちょうし）は、どうだ？」

　「お元気で、ございます。

　　国王様（こくおうさま）。」

　っと、花音七（かおんなな）は、言った。

　そんな姿（すがた）に、国王（こくおう）は、

　「緊張（きんちょう）しているのか？」

　っと、言い、花音七（かおんなな）の所（ところ）に、

　行き、肩（かた）を、添（そ）え、

　「肩（かた）の力を、抜（ぬ）きなさい。

　　そして、いつもの、あなたで、

　　いなさい。」

　っと、言った。

　そして、花音七（かおんなな）は、

　肩（かた）の力を、抜（ぬ）き、国王（こくおう）に、

　「国王様（こくおうさま）。

　　お久（ひさ）しぶりです。」

　っと、言い、国王（こくおう）は、ニコッとし、

　「それでこそ、の君（きみ）だ。」

　っと、肩（かた）を、ポンポンし、言った。

　そして、国王（こくおう）は、王座（おうざ）に、戻（もど）り、

　本題（ほんだい）に、入った。

　「花音七（かおんなな）よ。

　　そして、正式（せいしき）に、卒業後（そつぎょうご）、

　　皇后陛下（こうごうへいか）に、なる事（こと）を、

　　発表（はっぴょう）しようっと、思う。」

　「っ！！」

　っと、花音七（かおんなな）は、驚（おどろ）き、国王（こくおう）の言葉を、

　聞（き）いた。

　国王（こくおう）は、

　「びっくりしているのか？」

　っと、花音七（かおんなな）に、質問（しつもん）し、花音七（かおんなな）は、

　「はい。びっくりしています。」

　っと、言った。

　そして、正式（せいしき）に、国王（こくおう）は、

　「いいか？」

　っと、言い、花音七（かおんなな）は、

　「はい。」

　っと、言った。

　そして、国王（こくおう）は、立ち上がり、

　「花音七（かおんなな）を、アース王太子（おうたいし）の正式（せいしき）に、妃（ひ）とし、

　　皇后陛下（こうごうへいか）として、なる！！」

　っと、大声で、言った。

　家臣（かしん）たちは、喜んだ。

　花音七（かおんなな）は、笑（わら）いながら、涙（なみだ）した。

　あの、辛（つら）い日々が、

　幸（しあわ）せな、日々へと、変（か）わったように、

　思えた瞬間（しゅんかん）だったので、あった＿。

　その後、城（しろ）に、いた、アース王太子（おうたいし）にも、

　報告（ほうこく）され、花音七（かおんなな）は、

　アース王太子（おうたいし）の部屋（へや）で、

　アース王太子（おうたいし）に、抱（だ）きつき、

　「あの、辛（つら）さが、夢（ゆめ）みたいです。

　　アース。」

　っと、言い、アース王太子（おうたいし）は、

　「もう、大丈夫（だいじょうぶ）だ。

　　安心（あんしん）して、過（す）ごそう。」

　っと、言った。

　花音七（かおんなな）は、笑（わら）いながら、涙（なみだ）した。

　そして、ルアナも、正式（せいしき）に、

　中等学校（ちゅうとうがっこう）、卒業後（そつぎょうご）、

　王妃（おうひ）と、なり、

　ユウキも、正式（せいしき）に、中等学校（ちゅうとうがっこう）、卒業後（そつぎょうご）、

　側王（そつおう）と、なる事（こと）が、

　決まった！！

　国の民（たみ）たちの、報告（ほうこく）に、

　民（たみ）たちは、喜（よろこ）び、とても、

　嬉（うれ）しかった。

　女性（じょせい）２人は、

　「アース王太子（おうたいし）も、これで、

　　幸（しあわ）せよね。」

　「花音七様（かおんななさま）も、ルアナも、

　　幸（しあわ）せよね。」

　っと、言い、青年（せいねん）は、

　「今は、花音七様（かおんななさま）も、ルアナ様も、

　　親友（しんゆう）だからな。」

　っと、言った。

　そして、その後、花音七（かおんなな）は、

　ニコニコしながら、馬車（ばしゃ）で、

　豪邸（ごうてい）に、帰り、執事（しつじ）のただおさんは、

　花音七（かおんなな）を、迎（むか）え、言った。

　「おめでとうございます。

　　花音七様（かおんななさま）。

　　中等学校（ちゅうとうがっこう）、卒業後（そつぎょうご）に、

　　正式（せいしき）に、皇后陛下（こうごうへいか）と、

　　なられる＿。

　　私は…。」

　っと、涙（なみだ）し、花音七（かおんなな）は、

　執事（じつじ）の、ただおさんの肩（かた）に、

　ポンと、添（そ）え、

　「ありがとう。じぃ。

　　これからもよろしくね。

　　じぃ。」　

　っと、言った。

　執事（しつじ）のただおさんは、

　「はい。」　

　っと、言った。

　そして、その後、年に、

　3年に、1度の異世界（いせかい）ワープで、

　ある学園（がくえん）の、交流（こうりゅう）が、

　始（はじ）まろうっとしていた＿。

いかがでしたか？

ついに、正式に、

中等学校、卒業後に、

花音七は、国王から、

皇后陛下に、なる事が、

決定し、

その後、アース王太子に、

抱きつき、

幸せそうでしたね。

そして、ルアナは、王妃に、

ユウキは、側王に、決まり、

民たちは、喜んで、いましたね。

では、また、次回も、お楽しみに！！