第7話
今回は、みちおさんと七花のお話です。
どうぞご覧ください。
第7話「みちおさんと花音七の過去前編」
これは、みちおさんが、生きて、花音七が、
七花の時のお話。
七花は、当時3歳の頃、
自由区で、七花の家は、
父ガイアが、七花にとって、
恐い存在だった。
母めいみは、父ガイアによって、
ボロボロだった。
それは、悲しい事であった。
そんな時、七花は、雪の日に、
窓を静かに開けて、
裸足で、隣の
貴族の家に、入った。
みちおさんは、その貴族の家に、いた。
つまり、みちおさんの家だったのです。
そして、七花は、
みちおさんの家の窓をコンコンし、
みちおさんが、気づいて、窓を開けた。
そして、みちおさんは、声をかけた。
「どうしたのかな?こんな、雪で、
しかも、裸足で、かっぱも着けず、
さあ、はやく来なさい。
暖めてあげるから。」
っと、七花を家に、入れた。
暖炉の炎を強くし、
七花に、毛布で、顔以外の体を、
包み、暖めた。
そして、
七花のお腹が、なった。
「お腹がすいた・・・。」
っと、言った。そして、
七花は、みちおさんにとって、
大事な言葉だった。
「一週間に一度しか、
食べていない。」
みちおさんは、驚いた。
そして、体が、
ボロボロの彼女を、
見て、そこで、みちおさんが、
考えました。
「ずっとここにいてもいいよ。
わしが、お前の食事などを、
用意してあげるから。」
っと、にこやかに答えた。
そして、彼女をかくまった。
それが、その後、よい方向っとなった。
それは、父ガイアと母めいみの事件っとなり、
また、父ガイアが、みちおさんの家に、
嫌がらせなどをした。
しかし、みちおさんは、彼女、
つまり、七花を守った。
そして、その後、父ガイアは、逃走した。
さらに、その間に、
みちおさんの決意とは・・・。
いかがでしたか?
七花は、良い人にであって良かったですね。
それでは、また、次回もお楽しみに‼️