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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第6章 花音七 ~夏の競技戦の始まり~
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第55話

今回は、ひかるは、陸軍本部へ、

です。


どうぞ、ご覧ください。


第55話 「ひかるは、陸軍本部(りくぐんほんぶ)へ」


 そして、2人は、仲良くなり、

 陸軍本部(りくぐんほんぶ)から、ひかるは、

 陸軍(りくぐん)上司(じょうし)である、

 総司(そうし)に、()ばれた。


 ひかるは、今は、陸軍(りくぐん)(ほう)に、

 来ていた。

 総司(そうし)は、言う。


 「今回の(けん)は、時期皇后(じきこうごう)を、

  お守りした事で、国王から、

  感謝(かんしゃ)されたぞ。ひかる殿(どの)。」


 ひかるは、言う。


 「いえ。私は、義務(ぎむ)を、

  ()したまでで、ございます。

  総司少佐(そうししょうさ)。」


 総司(そうし)は、事務連絡(じむれんらく)を、した。


 「まずは、事務連絡(じむれんらく)だ。

  今回、(じゅう)大型(おおがた)が、

  開発(おおがた)され、それに合わせて、

  調節(ちょうせつ)してもらいたい。」


 ひかるは、言う。


 「分かりました。」


 「ひかる殿(どの)。君は、

  中等学校(ちゅうとうがっこう)生徒会長(せいとかいちょう)にも、

  なっているのでは、ないか?

  そして、

  少し、(いぞが)しくなっているでは、ないか?」


 っと、総司少佐(そうししょうさ)は、言う。

 そして、ひかるは、


 「いえ。大丈夫です。」


 っと言い、総司少佐(そうししょうさ)は、


 「では、また、連絡(れんらく)する。」


 そして、敬礼(けいれい)し、ひかるは、

 後に、陸軍本部(りくぐんほんぶ)を、去った。


 ひかるは、心の中で、


 (妹を、守るのは、当然(とうぜん)の、義務(ぎむ)を、

  ()たしたまで…。

  そして、陸軍(りくぐん)として、

  やるからには、やる。)


 っと、決めていた。


 ひかるは、実は、花音七(かおんなな)たちが、(かよ)う、

 中等学校(ちゅうとうがっこう)生徒会長(せいとかいちょう)でも、あった。


 花音七(かおんなな)は、(まぼろし)生徒会長(せいとかいちょう)を、

 見ていたのだった!!


 そして、いよいよ、

 競技戦(きょうぎせん)が、始まろうっとしていた…。

 

いかがでしたか?


ひかるは、陸軍本部の、

陸軍でも、あり、

中等学校の生徒会長でも、あった。


そして、花音七の、異父兄としての、

義務を、果たしたっと、

思っていましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!





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