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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第6章 花音七 ~夏の競技戦の始まり~
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第53話

今回は、

王室科の春の競技戦の名誉と、

ロゼリアンの競技戦の参加、

です。


どうぞ、ご覧ください。


第53話  「王室科(おうしつか)(はる)競技戦(きょうぎせん)名誉(めいよ)と、

      ロゼリアンの競技戦(きょうぎせん)参加(さんか)


 そして、(なつ)競技戦(きょうぎせん)が、

 (はじ)まろうっと、していた。


 競技戦(きょうぎせん)では、普通科(ふつうか)も、そうだが、

 騎士科(きしか)の人々の、結果(けっか)を、(のこ)す事に、

 つながっていた。


 王室科(おうしつか)は、競技戦(きょうぎせん)名誉(きょうぎせん)を、

 (つと)める事に、なっていた。


 花音七(かおんなな)は、

 「競技戦(きょうぎせん)の、名誉(めいよ)?」

 

 っと、言い、アース王太子(おうたいし)に、

 質問(しつもん)した。


 「いつもは、生徒会長(せいとかいちょう)が、

  名誉(めいよ)だが、今回は、

  王室科(おうしつか)が、いるため、

  生徒会長(せいとかいちょう)が、決めたそうだ。」


  っと、言っていた。

  花音七(かおんなな)は、不思議(ふしぎ)に、思い、


 「生徒会長(せいとかいちょう)で、(だれ)ですか?」


 っと、アース王太子に、

 質問(しつもん)した。


 「生徒会長(せいとかいちょう)は、実は、(まぼろし)の人と、

  ()ばれている。

  どこで、会うか、分からないらしい。」


 っと、アース王太子(おうたいし)が、答えた。


 一方で、ロゼリアンは、

 競技戦(きょうぎせん)剣術戦(けんじゅつせん)に、(のぞ)み、

 練習を、重ねていた。


 ちょっと前、師匠(ししょう)で、ある、

 ソレイユは、こう言った。


 「剣術戦(けんじゅつせん)は、1対1の勝負(しょうぶ)で、

  ()った(ほう)が、次へと(すす)める。

  ()けたら、そこで、()わりだ。

  特訓(とっくん)成果(せいか)を、そこで、

  出さないと、行けないからな。」


 ロゼリアンは、


 「はい!! ソレイユ先輩(せんばい)!!」


 っと、言っていた。


 そして、ソレイユや、ツチヤギアも、

 剣術戦(けんじゅつせん)に、参加(さんか)する事に、なっており、

 ロゼリアンの、目標(もくひょう)でも、あった。


 そして、ロゼリアンは、

 心の中で、


 (絶対(ぜったい)に、あの所まで、行くぞ!!)


 っと思った。


 そして、アース王太子は、

 準備(じゅんび)を、(すす)めていたが、

 いやな予感(よかん)し…。


 アース王太子(おうたいし)は、心の中で、 


 (気のせいかな?)


 っと、思った。


 しかし、アース王太子(おうたいし)の、(ちか)くに、

 黒い(かげ)が、あり、(かれ)は、言った。


 「あれが、アース王太子(おうたいし)か…。

  くっ、くっ、く。」


 それから、ある事件(じけん)が、()こる!!

 

いかがでしたか?


競技戦は、騎士科の剣術戦に、

ロゼリアンは、参加するそうですね。


そして、幻の、生徒会長、

さらに、黒い影…。


いったい、どうなるか?


では、また、次回も、お楽しみに!!


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