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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第2部で第5章 花音七 12さいの編 ~中等学校入学~
52/133

第51話

今回は、

ツチヤギアと、アース王太子の、

剣の勝負!!、

です。

 

どうぞ、ご覧ください。

第51話 「ツチヤギアと、

     アース王太子(おうたいし)(けん)勝負(しょうぶ)!!」


 ツチヤギアは、アース王太子(おうたいし)に、

 (けん)稽古(けいこ)の、一発勝負(いっぱつしょうぶ)を、する事に、なり、

 ツチヤギアは、言った。


 「アース様は、(たし)か、

  剣術(けんじゅつ)をも、(まな)んでいましたね。」

  

 「ああ。」

 

 そして、お(たが)い、(けん)を、前に、出し、


 「ハアァァァ!!」


 っと、同時(どうじ)に、声を、出し、

 (けん)で、やり合った。


 花音七(かおんなな)は、そんな姿(すがた)を、見て、

 ハラハラした。


 ソレイユは、そんな、花音七(かおんなな)姿(すがた)を、見て、

 

 「大丈夫(だいじょうぶ)です。

  どちらが、()っても、

  きっと、お(たが)いに…。」


 っと、言い、そして、花音七(かおんなな)は、

 ソレイユの言葉に、()け止め、言った。


 「ありがとうございます。

  ソレイユさん。

  少し、ほっとしました。」


 っと、花音七(かおんなな)の、ソレイユの言葉に、

 心は、安心(あんしん)していた。

 

 そして…。


 「ハァ、ハァ。」


 っと、(いき)で、アース王太子(おうたいし)は、

 (たお)れていた。


 ツチヤギアは、(けん)を、(おさ)め、

 アース王太子(おうたいし)に、手を()()べた。


 アース王太子(おうたいし)は、()()べた手を、

 (にぎ)り、立ち上がった。

 そして、言った。


 「さすがだな。ツチヤギアは…。

  ()けた。」

 「いえ。アース様も、

  強かったっと、思いますよ。」

 

 っと、握手(あくしゅ)して、ツチヤギアは、

 言った。

 

 「ぜひ、アース様のボディーガードを、

  私に、お(ねが)いしてほしいのです。」

 

 「いいよ。」


 っと、アース王太子(おうたいし)は、

 ツチヤギアの言葉を、受け止め、

 答えた。


 そして、ルアナも、ユウキも、

 ボディーガードを、見つけた。


 そして、休日、

 有名(ゆうめい)な、2人女性(じょせい)アイドルグループの、

 ユナフェリのライブに、

 アース王太子(おうたいし)と、花音七(かおんなな)は、変装(へんそう)し、

 ライブに、行くことに…。

 


  

いかがでしたか?


アース王太子は、

ツチヤギアに、剣の稽古で、

負け、しかし、お互いに、

認めあっていましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!



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