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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第2部で第5章 花音七 12さいの編 ~中等学校入学~
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第48話

今回は、王室科の休憩です。


どうぞ、ご覧ください。

第48話 「王室科(おうしつか)休憩(きゅうけい)


 一方(いっぽう)で、花音七(かおんなな)と、アース王太子(おうたいし)は、

 王室科(おうしつか)で、休憩(きゅうけい)を、していた。

 ルアナは、


 「アース様。

  私は、王妃(おうひ)に、なれる事を、

  (うれ)しく思います。

  そして、花音七様(かおんなな)

  一緒(いっしょ)に、(くに)を、(ささ)えて行きましょうね。」


 っと、言った。

 アース王太子は、


 「ああ、(うれ)しく思う。」


 っと、言い、

 花音七は、


 「私も、よろしくお願いします。

  ルアナさん。」


 っと、言った。

 すると、アース王太子(おうたいし)は、こう言った。


 「まさか、ユウキが、

  側王(そつおう)と、なるとは…。」


 「ええ。私も、(うれ)しく思います。」


 っとユウキが、言った。

 ルアナは、

  

 「お兄様(にいさま)、あの()以来(いらい)、 

  私は、反省(はんせい)し、

  やっぱり、アース王太子(おうたいし)の、

  皇后陛下(こうごうへいか)に、なる人は、

  花音七様(かおんなな)だと、思いますの。」


 っと、言った。

 花音七は、


 「私は、そんなに、(すご)い事を、

  しているのですか?」


 アース王太子は、


 「はい。そう思うよ。」


 っと、言い、ルアナも、


 「はい。そう思いますわ。」

 

 ユウキも、


 「ええ。そうですよ。」


 っと、言った。

 花音七(かおんなな)は、「?」に、なっていた。

 アース王太子(おうたいし)は、花音七(かおんなな)に、(ちか)づき、言った。


 「お前は、(たみ)を、(あい)しているから。

  その思いが、伝わったんだっと

  思うよ。」


 そして、ルアナも、(ちか)づき、


 「あなたは、努力家(どりょくか)だから、

  ()成績(せいせき)が、出ているのだから。」


 っと、言った。

 そして、花音七(かおんなな)は、


 「アース…。ルアナさん…。」 


 っと、言い、ニコッとした。


 その後、4人は、いろんなお話しして、

 休憩時間(きゅうけいじかん)は、()わったのだった。


 そして、次は、

 騎士科(きしか)の中のボディーガードを、

 ()める事に、なり…。


いかがでしたか?


アース王太子と、ルアナ、

ユウキは、

花音七の凄さに、認めて、

いましたね。

 

ルアナも、

ユウキのあの日、以来、

反省し、花音七を、認めて、いましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!


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