第46話
今回は、ロゼリアンは、
あの2人の弟子に、なった、です。
どうぞ、ご覧ください。
第46話 「ロゼリアンは、
あの2人の弟子に、なった。」
そして、騎士科では、
剣の修行に、明け暮れていた。
ロゼリアンは、
その剣筋が、良く、
大地朝ツチヤギアは、
ロゼリアンの剣筋を、
見て、心の中で、思った。
(この人は、攻撃性に、
優れている。それに、
騎士道に、適している。)
そして、一条太陽ソレイユも、
心の中で、思った。
(弟の剣筋は、
良く特訓した、証だな。)
そして、2人は、
ロゼリアンに、話しかけた。
まず、大地朝ツチヤギアは、
言った。
「あなたの剣筋は、
攻撃性に、優れています。
特訓すれば、とても、
良くなります。」
「ありがとうございます！！
ツチヤギア先輩！！」
っと、ロゼリアンは、
大地朝ツチヤギアに、
お礼を、言った。
次に、一条太陽ソレイユは、
言った。
「あなたの特訓は、
良い特訓だと、思います。
これからも、続けて下さい。」
「ありがとうございます！！
ソレイユ先輩！！」
っと、ロゼリアンは、
一条太陽ソレイユにも、
お礼を、言った。
すると、大地朝ツチヤギアは、
あることを、質問した。
「君の名前は？」
「はい。ロゼリアンです。」
っと、ロゼリアンは、答える。
大地朝ツチヤギアは、言った。
「ロゼリアン、
私の、剣の弟子に、ならないか？」
一条太陽ソレイユも、
「私も、同意見だ。
ロゼ、私の、弟子に、
ならないか？」
大地朝ツチヤギアは、
一条太陽ソレイユの言葉を、疑い、
心の中で、思った。
(ロゼ？
もしかしたら、
一条太陽家には、
当時、施設に、預けていた、
息子様が、いるとか、
っと、噂していたな。
もしかしたら、ロゼリアンが...。)
周りは、
「おい！！嘘だろ！！」
「ソレイユ様と、ツチヤギア様は、
ロゼリアンの、
剣筋を、認めて、いるぞ！！」
っと、言っていた。
そして、ロゼリアンは、
「はい！！
ソレイユ先輩と、ツチヤギア先輩の
剣の弟子に、なります！！」
っと、言った。
そして、剣の稽古が、本格的に、
始まり...。
いかがでしたか？
ロゼリアンは、
大地朝ツチヤギアと、
一条太陽ソレイユの弟子となり、
大地朝ツチヤギアと、一条太陽ソレイユは、
ロゼリアンの剣筋を、認めて、いましたね。
では、また、次回も、お楽しみに！！
