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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第2部で第5章 花音七 12さいの編 ~中等学校入学~

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第43話

今回は、アース王太子が、ツチヤギアに、

花音七を、紹介し、ソレイユも、一緒に、

会話するところです。

 

どうぞ、ご覧ください。


第43話 「アース王太子(おうたいし)は、ツチヤギアに、

     花音七(かおんなな)を、紹介(しょうかい)する。」   


 そして、アース王太子は、花音七(かおんなな)に、


 「ソレイユと、ツチヤギアに、

  お話ししてみようか?」


 花音七(かおんなな)は、


 「え?

  えーーーー!?」


 っと(おどろ)いた。


 そして、アース王太子(おうたいし)は、

 一条太陽(いちじょうたいよう)ソレイユと、

 大地朝(だいちあさひ)ツチヤギアに、

 話しかけた。


 「お久しぶりで、ございます。

  ソレイユ。ツチヤギア。」

 

 っと、言い、

 一条太陽(いちじょうたいよう)ソレイユは、


 「オー。お久しぶりで、ございます。

  アース王太子(おうたいし)。」

 

 っと答え、大地朝(だいちあさひ)ツチヤギアも、


 「アース様。お元気そうで、

  なりよりです。」


 っと、言った。

 すると、大地朝(だいちあさひ)ツチヤギアは、 

 アース王太子に、向かって言った。 


 「この、(となり)女性(じょせい)は、

  (だれ)ですか?」

  

 アース王太子(おうたいし)は、答えた。


 「この方は、

  今年(ことし)王室科(おうしつか)に、入学(にゅうがく)した、

  花音七様(かおんななさま)です。」


  大地朝(だいちあさひ)ツチヤギアは、(おどろ)き、


  「なんと!?

   あの、花音七様(かおんななさま)でしたか!?

   失礼しました。

   私は、大地朝(だいちあさひ)ツチヤギアと、

   言います。」  


  ツチヤギアは、手を差し出し、

 

  「よろしくお願いします。」


  っと言い、七花も、


 「花音七(かおんなな)と、言います。

  よろしくお願いします。」

  

  っと握手(あくしゅ)した。


 一条太陽(いちじょうたいよう)ソレイユは、


 「そろそろ、私達(わたしたち)は、

  勉強(べんきょう)する時間なので、

  失礼(しつれい)します。」


 大地朝(だいちあさひ)ツチヤギアも、


 「それでは、また、

  花音七(かおんなな)様、アース様。」


 っと、2人は、(はな)れた。 


 そして、入学式(にゅうがくしき)は、

 ()わりを、()げた。


 その後、アース王太子(おうたいし)と、

 花音七(かおんなな)、ロゼリアンは、

 お茶を、し...。



  

いかがでしたか?


ツチヤギアは、

花音七だとは、っと、

驚いていましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!



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