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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第4章 花音七の春休み編
38/133

第37話

 今回は、メディアからの、

 アース王子と花音七の

 婚約内定です。


 アース王子と、花音七の

 メディアに、対しての 

 婚約の言葉とは?


 どうぞ、ご覧ください。

第37話 「メディアからの2人の答えの婚約言葉(こんやくことば)


 アース王子と、花音七(かおんなな)は、

 メディアから、正式の婚約(こんやく)を、()げる事に、

 なった。


 メディアからは、たくさんのカメラが、 

 入っていた。


 一方で、国のニュースバラエティでは、 

 司会(しかい)が、

 

 「えーっと、早速(さっそく)、ニュースが。

  アース王子と花音七(かおんなな)が、婚約(こんやく)です。」


 ゲストたちが、


 「オー。おめでとう!!」


 「いいですね。」


 バラエティの司会(しかい)は、  


 「おめでとうございます。」


 っとつづった。


 そして、ついに、

 アース王子と、花音七(かおんなな)が、

 たくさんのカメラの前に、手を()いで、

 (あらわ)れた。

 そして、(すわ)った。


 そして、アース王子と、花音七(かおんなな)の、

 婚約内定(こんやくないてい)の、お話に、なった。


 取材(しゅざい)記者(きしゃ)は、質問(しつもん)していた。


 「今日は、婚約(こんやく)

 おめでとうございます。」

  

 「ありがとうございます。」


 っと、取材(しゅざい)たちに、

 アース王子と、花音七(かおんなな)は、

 答えた。  


 取材(しゅざい)記者(きしゃ)は、続きを、言った。


 「アース王子と、花音七様(かおんなな)の、

  出会(であ)いを、教えてください。」


 アース王子は、答えた。


 「私たちは、(おさな)(ころ)から、

  ずっといました。

  私は、いつの()にか、

  (こい)、していました。」


 花音七(かおんなな)は、


 「私も、同じ答えです。

  そして、学校も、同じクラスでして、

  一緒(いっしょ)に、登校したり、下校したり、

  しました。」


 っと、答えた。

 取材(しゅざい)の、一人は、


 「ありがとうございます。

  一緒に、学校まで、

  行った。

  それほど、仲良(なかよ)しだったですね。」


 婚約内定(こんやくないてい)の司会が、

 「では、次の方。」


 もう一人の記者が、手を上げ、

 司会は、

 「どうぞ。」


 もう一人記者(きしゃ)は、

 

 「2人の、プライベートの

  ()び名を、教えてください。」


 アース王子と、花音七は、答えた。  

 

 「ななと、()んでいます。」

 「アースと、()んでいます。」  


 もう一人の記者(きしゃ)は、

 

 「ありがとうございます。

  とても、仲良(なかよ)(てき)言葉ですね。」


 っと言った。


 婚約内定(こんやくないてい)司会(しかい)は、


 「では、最後に、一つ、質問(しつもん)を、

  お願いします。」


 っと言い、3人目の記者(きしゃ)が、言った。


 「アース王子の告白(こくはく)は、

  どこで、やりましたか?」


 っと、言い、アース王子は、

 

 「(さくら)の下で、告白しました。」 


  っと言い、記者は、


 「ありがとうございます。

  今の時期(じき)は、満開(まんかい)なので、

  いいでしょうね。」



 そして、婚約内定(こんやくないてい)司会(しかい)は、その後、


 「以上(いじょう)()ちまして、終了(しゅうりょう)します。」


 そして、終わった後の

 アース王子と、花音七(かおんなな)は...。 

 

いかがでしたか?


2人の、言葉は、

とても、良い答えで、

とても、メディアからも、

おめでとうでしたね。

 

では、また、次回も、お楽しみに!!

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