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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第4章 花音七の春休み編
37/133

第36話

今回は、ガイアの処分と、

国民の、良い知らせです。


どうぞ、ご覧ください。

第36話「ガイアの処分(しょぶん)と、国民(こくみん)()い知らせ。」


 そして、アース王子は、

 国王に、呼ばれた。

 それは、花音七(かおんなな)実父(じつふ)である、

 ガイアの処分(しょぶん)だった。

 そこには、王妃も、いた。

 アース王子は、言った。


 「花音七(かおんなな)実父(じつふ)である、

  ガイアの処分(しょぶん)ですか。」

 

 「うむ。そうだ。」


 っと、国王は、返事し、 

 答えた。そして、こう言った。

 

 「アース王子、ガイアの処分(しょぶん)は、

  どう思う?」


 アース王子は、答えた。


 「私は、(まこと)に、言いにくいですが、

  処刑(しょけい)すべきです。

  花音七(かおんなな)を、泣かせた、

  花音七(かおんなな)の本当の辛さを、

  彼は、知りません。」


 王妃は、言った。


 「私も、同意見(どういけん)です。

  彼女は、時期皇后(じきこうごう)

  そして、私が、(あい)している人です。

  彼女の(つら)さは、彼が、生きていたら、

  永遠(えいえん)に、彼女は、(つら)くなるでしょう。」


 国王は、告げた。


 「花音七(かおんなな)実父(じつふ)ガイアを、

  彼女が、婚約(こんやく)に、なった(のち)

  処刑(しょけい)する!!」


 ガイアは、処刑(しょけい)判決(はんけつ)を、した。


 そして、その後、

 アース王子は、

 花音七(かおんなな)邸宅(ていたく)に、帰った。

 国王から、花音七(かおんなな)への手紙で、


「君は、(あい)する者。

 君は、アース王子は、

 中等学校(ちゅうとうがっこう)に、入学(にちゅうがく)したのち、

 王太子(おうたいし)と、なる。」


 その数日後(すうじつご)、春の木の下で、

 アース王子から、

 花音七(かおんなな)に、こう告げた。


 「(おれ)、ずっと、お前の事を、

  思った。だから...。

  俺の、(つま)に、なってほしい。

  君は、(おれ)の、(あい)する者、

  これからも、ずっと、いてほしい。」


 「はい。アースと、

  いっしょなら、どこまでも...。」


 っと、花音七(かおんなな)は、

 ほほを、赤く()めて、()げた。


 2人は、正式(せいしき)に、婚約(こんやく)に、なり、

 国民からは、


 「アース王子と、花音七様(かおんななさま)が、

  婚約(こんやく)に、なったてっよ。」

 「ああ。2人は、(しわあ)せだよなぁ~。」


 「アース王子は、昔から、

  花音七様(かおんななさま)が、()きだったて。

  うれしいわ。

  花音七様(かおんななさま)なら、この国を、

  (まか)せても、大丈夫(だいじょうぶ)よ。」


 っと、歓声(かんせい)していた。


 アース王子と花音七(かおんなな)は、

 正式(せいしき)に、メディアから、

 ()ける事に...。


 


 

   

 

いかがでしたか?


ガイアの処分は、やはりっと、

思った方も、いらしゃいますよね。


そして、アース王子と、花音七の、

婚約、おめでとうですね。

メディアからは、どんな言葉が、

出てくるのでしょうか?

とっても、楽しみですね。


では、また、次回も、お楽しみに!!

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