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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第4章 花音七の春休み編

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第35話

今回は、お花見、満喫です。


どうぞ、ご覧ください。

第35話 「お花見(はなみ)満喫(まんきつ)。」


 そして、

 七花(ななか)と、アース王子、

 ルナ家のユウキと、ロゼリアンは、

 お花見(はなみ)に、行っていた。


 この国の(はる)の花は、たくさんあり、

 この時期(じき)に、お花見(はなみ)を、すると、いう。


 「きれいな(はる)の花ばかりですね。」


 っと、七花(ななか)は、言った。

 アース王子は、

  

 「そうだな。ここは、

  (はる)の花しか()かなくて、

  お花見(はなみ)には、ちょうどいいからな。」


 っと答えた。


 そして、七花(ななか)と、ロゼリアンが、

 レジャーシートを、ひき、

 作った弁当を、食べる事に。


 「じゃ~ん。どう?」


 っと、七花は、自分で、

 作った弁当を、()けた。


 アース王子は、

 

 「うまそう~。」


 っと言った。

 ロゼリアンは、 


 「(おれ)は、これだ!!」


 っと、ロゼリアンが、自分で、

 作った弁当を、()けた。

 七花は、


 「きれいな弁当の配置(はいち)

  すごいです!!ロゼリアンさん。」

 

 「まぁな。」


 っと、ロゼリアンは、(ほほ)を赤く()めて、

 エッヘンする(かん)じだった。


 さっそく、弁当を、食べた。

 アース王子は、

   

 「この炊き込みご飯、うまい。」


 っと言った。

 七花も、


 「ロゼリアンの、フルーツサンド、

  おいしいです。」


 っと言い、ロゼリアンは、


 「ハハ、よかった。」


 っと、笑い、ほっとした。


 おかずも、食べて、お花見(はなみ)を、満喫(まんきつ)した。


 その翌日(よくじつ)、アース王子が、

 国王に、()ばれた。

 それは、七花の実父(じつふ)である、

 ガイアの処分(しょぶん)のお話だった。

  


 

 

 

 いかがでしたか?


 七花と、アース王子、

 ロゼリアン、ユウキは、お花見、

 満喫していましたね。


★ちなみに、Aートゥモローは、

 実は、炊き込みご飯が、好物なので、

 今回、書かせてもらいました。笑!!★ 


 では、また、次回も、お楽しみに!!



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