第34話
今回は、
春の引っ越しと、お花見の準備です。
どうぞ、ご覧ください。
第34話 「春の引っ越しと、お花見準備」
そして、春休みが、始まった。
ロゼリアンは、七花の邸宅に、
暮らすため、引っ越しを、していた。
そして、引っ越しを、する事は、
施設を、卒業する事も、
つながっていた。
一方で、アース王子も、
七花の邸宅に、
引っ越しを、していた。
七花は、自分の邸宅で、
また、今度は、
アース王子と、ロゼリアンが、
一緒に、暮らせる事に、
嬉しく思った。
ルナ家のユウキは、花音七の邸宅で、
とても、
“にぎやかに、なる”
っと、思った。
そして、数日後、
引っ越しが、終わり、
4人は、アース王子の提案で、
お花見を、する事に、
なった。
この国は、お花見の花が、
たくさん咲く時期だった。
七花は、自分で、作る弁当を、
作っていた。
ロゼリアンも、手伝っていた。
アース王子は、つまみ食いで、味見し、
「ななの料理、うまい。」
っと言い、七花は、言った。
「アース、つまみ食いしては、
いけませんよ。」
その隣では、ロゼリアンも、施設で、
料理得意だったのか、
料理に、こだわっていた。
すると、ルナ家のユウキは、こう言った。
「ロゼリアンは、本当に、
料理に、こだわっていますね。
でも、どうして、騎士になろうっと、
思ったのですか?」
ロゼリアンは、言った。
「俺は、ある人を、守りたいんだ。
だから、人として騎士に、
なろうっと思ったんだ。」
ルナ家のユウキは、言った。
「そうですか。」
そして、七花と、ロゼリアンが、
作った弁当が、完成した。
そして、お花見に...。
いかがでしたか?
七花は、アース王子と、ロゼリアンと、
これからも一緒に、いる事が、
嬉しそうでしたね。
また、アース王子のつまみ食い、
かわいかったですね。
では、また、次回も、お楽しみに!!