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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第3章 花音七 12さい編 ~小等学校の卒業シーズン~
34/133

第33話

今回は、

第1小等学校の卒業式です。


どうぞ、ご覧ください。

第33話 「第1小等学校(だいいちしょうとうがっこう)卒業式(そつぎょうしき)


 ついに、七花(ななか)と、アース王子と、

 ロゼリアンは、小等学校(しょうとうがっこう)

 卒業式(そつぎょうしき)を、迎えた。


 七花(ななか)は、言った。

 

 「みんなは、それぞれの道に、

  行くのですね。」


 「ああ。そうだな。」 


 っと、ロゼリアンは、言った。


 アース王子は、言った。


 「みなは、()い人に、

  なるようにだな。

  そして、将来(しょうらい)、役に、

  なるようにだな。」


 「王子っぽい事を、言うなぁ。」


 っと、ロゼリアンは、反応(はんのう)し、言った。

 アース王子は、

 

 「そりゃ~。王子だからな。」


 っと、言い、2人は、


 「フッ、アハハっ!!」


 っと、同時(どうじ)に、笑った。 


 そして、卒業式(そつぎょうしき)


 リク先生が、名前を、呼んで、

 校長先生から、卒業証書(そつぎょうしょうしょ)を、 

 もらった。


 卒業式(そつぎょうしき)が、終わるっと、

 外で、(みな)、写真を、()っていた。


 やはり、アース王子は、人気のようだ。


 最後には、七花(ななか)と、ロゼリアン、

 アース王子と、リク先生が、

 写真を、()った。


 これから、花道(はなみち)が、あって、

 (みな)に、祝福(しゅくふく)された。

 花道(はなみち)が、終わると、


 そして、七花(ななか)が、リク先生に、

 こう言った。


 「父さん、今まで、

  ありがとうございます。

  これから、頑張(がんば)ります!!」


 リク先生は、


 「(むすめ)として、うれしいよ。

  頑張(がんば)れよ!!」


 っと、(なみだ)を、(なが)しながら、

 言った。


 リク先生は、心で、思った。


 (立派(りっば)に、成長したなぁ~。 

  父親(ちちおや)として、うれしいよ。)


 そして、春休(はるやす)みが、

 (はじ)まった...。


 


 



 

いかがでしたか?


第1小等学校の卒業式、

感動しましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!

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