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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第3章 花音七 12さい編 ~小等学校の卒業シーズン~
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第29話

今回は、国王と、アース王子、

花音七の今後のお話です。


どうぞ、ご覧ください。

第29話 「アース王子の秘密と皇后陛下に!!」


 「花音七(かおんなな)、もう一つ、

  お話が、ある。」


 っと国王が言い、花音七は、


 「もう一つのお話ですか?」


 っと言った。


 国王は、 


 「ああ。」


 っと返事し、言った。


 「アースの秘密(ひみつ)だ。

  アースは、人間に、見えて、

  実は、人間では、ない。」


 「それって、(うわさ)錬金術体(れんきんじゅつたい)ですか?」


 「あ~。それは、本当の事だ!!」


 「え!」


 そして、花音七(かおんなな)は、決意の感じになり、


 「でも、私は、それでも、

  アース王子を、(あい)しています。」 

 

 国王は、そんな、花音七(かおんなな)を、見て、

 アース王子の真の心と、今後(こんご)の事を、

 話し始めた。


 

 「花音七(かおんなな)、アースは、

  ずっと、お前しか、(あい)さなかった。

  そして、今後(こんご)、アース王子が、

  15さいに、なって、

  私は、国王を、引退(いんたい)し、

  アース王子を、国王と、する。

  そして、お前は、正室(せいしつ)のため、

  皇后陛下(こうごうへいか)となる。

  お前は、昔は、(つら)いが、あったが、

  (たみ)たちから、(あい)するように、なる。」 


 「人々から(あい)するようになる?」


 「このプレゼントを、見なさい。」


 花音七(かおんなな)は、プレゼントを、見た。

 国王は、続きを、言った。


 「これは、(たみ)たちから、

  信頼(しんらい)している事だ。

  そして、貴族(きぞく)たちも、

  お前に、信頼(しんらい)している。」


 っと国王が、言い、花音七(かおんなな)は、


 「はい。私は、昔、

  とても、辛かったのですが、

  今は、とても、幸せです。」  


 そして、国王は、最後に、

 

 「お前の(やさ)しさが、人々に、

  (あい)をもたらす。

  これから、期待(きたい)しているぞ!!」


 「はい!!」


 花音七(かおんなな)は、返事をし、

 花音七(かおんなな)は、(はな)れた。


 その数日後(すうじつご)保護者感謝日(ほごしゃこかんしゃ)当日(とうじつ)...。

 




 


いかがでしたか?


花音七が、ついに、

将来は、皇后陛下に、

なるのですね。


では、また、次回も、お楽しみに!!

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