第2話
今回は、授業の中でのお話です。
どうぞ、ご覧ください。
第2話 「授業のはじまり」
七花は、席につき、リク先生は、
「早速だが、授業と
言いたい事だが、今回は、
特別日ということで、
午前中は、七花と、
一緒に、校内の
施設の事の勉強と、
午後からは、街に出て、
みんなで、町探検となる。
それで、七花に対して、
初めての授業だから、
困っていたら、助けてあげるように。」
っと、言った。
すると、生徒の全員が
「はーい!」
っと言った。
七花は、隣のロゼリアンに、
こそっと質問した。
「ロゼリアンさん。特別日って、何ですか?」
すると、ロゼリアンは、
「あ、あ~。特別日っと言うのは・・・。」
ロゼリアンが、言うには、
特別日は、授業では、
ない授業っと、
言うったり、保護者代わりの
感謝の日などで、地域の人々の
関わりが、あったりする日であるらしい。
今回は、七花のための
特別日らしい。
七花は、顔は、
無表情だが、
心は、嬉しかった。
そして、リク先生は、
「では、勉強するぞ。」
そして、勉強が、始まった。
この学校関係は、
1~6校まであり、ここは、
『保護区第1小等学校』。
施設は、授業関係、
他に、校内給食センター、
騎士の交番室、
精神病棟寮など、
この学校ならではの室もあるっと言う事が、
分かった。
そして、休みは、自由設定だが、
最低でも、5~7日は、校長先生から、
取ってほしいっと、良く言っていたそうだ。
自由設定の代わりに、個人補習が、ある。
忙しいのが、当たり前らしい。
色色と時間が進み
午前中が、終わった。
今日の給食も、食べて、
昼休みに、リク先生が、
言っていた、生徒会室へと、行った。
そして…。
いかがでしたか。
特別日が、楽しみに、なる感じがします。
それでは、また、次回、お楽しみに!!