第28話
今回は、ルアナは、ある人と再会し、
そして、花音七の誕生日会の踊り、
さらに、花音七のサプライズです。
どうぞ、ご覧ください。
第28話「ルアナとユウキの再会と
花音七の誕生会、幕を、下ろした。」
ルアナに、ある人が、声を、かけてきた。
「お久しぶりですね。
ルアナ。」
「その声は、お兄様!!、
よかった。無事で!
さあ、ルナ家に、帰りましょう。」
「悪いが、それは、できない。」
「そんな...。」
ルアナは、心の中で思った。
(あの女のせいよ。
みんな、なぜ?
あの女を!!)
っと、花音七を、
にくむように、なった。
ユウキは、なぜか、
ルアナの不振の心が、
顔で、分かり、
すると、ユウキは、ルアナに、
バシンっと、右手で、
ルアナのほほに、叩き、
怒った。
「あの、花音七様は、努力家だ!!
たとえ、過去が、辛くても、
一生懸命、頑張って、
私まで、助けてくれた。
そんな人を、あなたは、
にくむのですか!!!」
ルアナは、そんな事を、知り、
冷静に、なった。
すると、ルアナは、
「申し開けございません。
お兄様。
私の間違いでした。」
っと、プリンセスお辞儀を、した。
(♪~踊りの音楽始まる。)
一方で、ロゼリアンは、
「あっ。この音楽って?」
アース王子は、
「踊りの音楽だな。」
すると、一条太陽ソレイユは、
「花音七様、踊りましょう。」
アース王子は、
「行っておいで。なな。」
花音七は、一条太陽ソレイユの
差し出した左手を、右手で、
差し出した左手に、乗せ、
ダンスの所に、行った。
アース王子は、にこやかだった。
花音七は、ソレイユの次に、
アース王子と、踊って、
幕を、下ろした。
(~♪踊りの音楽、終わる)
そして、花音七は、
国王に、呼び出された。
そして、国王から、
花音七に、こう言った。
「これは、民たちからのプレゼントだ。」
花音七は、うれしかった。
これほど、たくさんの人に、
信頼される事に、気付いた。
そして、続きを、言った。
それは、アース王子の秘密と、
そして、今後の花音七の事だった。
いかがでしたか?
ユウキは、ルアナに、
すごく、怒っていましたね。
そして、花音七の誕生日会と
終わった後のたくさんのプレゼント、
花音七は、うれしいそうでしたね。
では、また、次回も、お楽しみに!!