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人不振の少女の奇跡の物語  作者: Aートゥモロー
第3章 花音七 12さい編 ~小等学校の卒業シーズン~
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第28話

今回は、ルアナは、ある人と再会し、


そして、花音七の誕生日会の踊り、

さらに、花音七のサプライズです。


どうぞ、ご覧ください。



第28話「ルアナとユウキの再会と

    花音七の誕生会、幕を、下ろした。」


 ルアナに、ある人が、声を、かけてきた。


 「お久しぶりですね。

  ルアナ。」


 「その声は、お兄様!!、

  よかった。無事(ぶじ)で!

  さあ、ルナ家に、帰りましょう。」


 「悪いが、それは、できない。」


 「そんな...。」


 ルアナは、心の中で思った。

 (あの女のせいよ。

  みんな、なぜ?

  あの女を!!)


 っと、花音七を、

 にくむように、なった。


 ユウキは、なぜか、

 ルアナの不振(ふしん)の心が、

 顔で、分かり、

 

 すると、ユウキは、ルアナに、

 バシンっと、右手で、

 ルアナのほほに、叩き、

 怒った。


 「あの、花音七様は、努力家(どりょくか)だ!!

  たとえ、過去(かこ)が、(つら)くても、

  一生懸命(いっしょうけんめい)、頑張って、

  私まで、助けてくれた。

  そんな人を、あなたは、

  にくむのですか!!!」


  ルアナは、そんな事を、知り、

  冷静に、なった。


  すると、ルアナは、

 

  「申し()けございません。

   お兄様。

   私の間違(まちが)いでした。」


  っと、プリンセスお辞儀(じき)を、した。


 (♪~(おど)りの音楽始まる。)


 一方で、ロゼリアンは、


 「あっ。この音楽って?」


 アース王子は、 


 「(おど)りの音楽だな。」


 すると、一条太陽(いちじょうたいよう)ソレイユは、

 

 「花音七様(かおんななさま)(おど)りましょう。」

 

 アース王子は、

 

 「行っておいで。なな。」

 

 花音七(かおんなな)は、一条太陽(いちじょうたいよう)ソレイユの

 ()し出した左手を、右手で、

 ()し出した左手に、乗せ、

 ダンスの所に、行った。


 アース王子は、にこやかだった。


 花音七(かおんなな)は、ソレイユの次に、


 アース王子と、(おど)って、

 (まく)を、下ろした。


 (~♪(おど)りの音楽、終わる)


 そして、花音七(かおんなな)は、

 国王に、呼び出された。


 そして、国王から、

 花音七(かおんなな)に、こう言った。


 「これは、民たちからのプレゼントだ。」

 

 花音七(かおんなな)は、うれしかった。

 これほど、たくさんの人に、

 信頼(しんらい)される事に、気付いた。

 

 そして、続きを、言った。

 それは、アース王子の秘密(ひみつ)と、

 そして、今後(こんご)花音七(かおんなな)の事だった。

  



いかがでしたか?


ユウキは、ルアナに、

すごく、怒っていましたね。


そして、花音七の誕生日会と

終わった後のたくさんのプレゼント、

花音七は、うれしいそうでしたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!


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